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muse-M
日々の出来事いろいろ書きます。 日記やら、東北福祉大通信の学習状況やら、イベント告知やら。 頑張って更新します。
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2006年01月30日
カテゴリ： カテゴリ未分類
音楽を心から楽しめなくなったのには、音大受験、というプロセスがあったから。
その呪縛に捕らわれたまま大学四年間を過ごしてしまった。そして自分の人生に後悔した。何度も、何度も。
だけど、視点を変えて考えてみれば、理由は何であれがむしゃらに練習した日々は、無駄ではない。楽しむことはこれから先すればいいことだ。
自分がいかに恵まれているかを自覚しないといけない、と思った。
ある雑誌にそんなようなことが書いてあったから考えたんだけど、確かにそうだよなぁと思う。
少なからず「プロ」という肩書きが付く以上、義務感から完全に逃れることはきっとできない。
だけど、そのくらいが丁度いいのかもしれない。
好きにならなくちゃ、とかにこだわるんじゃなくて、好きでも嫌いでも、とにかく音楽をやっていない人からすると特殊であろう能力を持っているということを大切にするべきだな、と、思った。
でもそれじゃ前には進めない。
優劣よりも、自分の持った能力をいかに使うか、を考えた方がいい。せっかくの能力を否定してしまうのはあまりにももったいない。と、私が私でなかったら、私に向かって言うだろうな。
その呪縛に捕らわれたまま大学四年間を過ごしてしまった。そして自分の人生に後悔した。何度も、何度も。
だけど、視点を変えて考えてみれば、理由は何であれがむしゃらに練習した日々は、無駄ではない。楽しむことはこれから先すればいいことだ。
自分がいかに恵まれているかを自覚しないといけない、と思った。
ある雑誌にそんなようなことが書いてあったから考えたんだけど、確かにそうだよなぁと思う。
少なからず「プロ」という肩書きが付く以上、義務感から完全に逃れることはきっとできない。
だけど、そのくらいが丁度いいのかもしれない。
好きにならなくちゃ、とかにこだわるんじゃなくて、好きでも嫌いでも、とにかく音楽をやっていない人からすると特殊であろう能力を持っているということを大切にするべきだな、と、思った。
でもそれじゃ前には進めない。
優劣よりも、自分の持った能力をいかに使うか、を考えた方がいい。せっかくの能力を否定してしまうのはあまりにももったいない。と、私が私でなかったら、私に向かって言うだろうな。
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