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太平洋の奇跡
こちらの映画館で2月11日の公開になったばかりである。
始まる時間より早めにいくと、驚いたことに大勢並んでいた。
いつもすぐ部屋に入れるのに・・・いい映画らしい。
この映画のチラシの文であるが、1944年、玉砕の島サイパン。 これは、歴史に埋もれた真実の物語であると書かれている。
アメリカからも称賛された人物、大場大尉のことが描かれている。
サイパン島での玉砕のあと、1945年の8月15日の終戦にも降伏しなかった。
上官からの命令書を取り付けてもらい、1945年12月1日に自分以下47士で投降した。
大場大尉は、サイパン島に派遣される前の日中戦争の激しい戦火の中、日本にいる、妻や子供たちに、600通の手紙を交わしていたエピソードがある。
日中戦争の始まった時に私は生まれた。
自分史を書くときに日中戦争のことを調べたとき、残虐きわまりない戦争の記録を書いた本を読んだ。
投降したときに大場大尉が言った言葉が意味深いものだった。
戦争場面は辛かったが、ひとり一人の人物の個性が浮き出ている映画だと思った。
是非、ご覧下さい。