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2ケ月ごとにある講座です。楽しみにしていました。
今回は、平家物語の滅亡と耳なし芳一の朗読と語りでした。
最初に講師のお話からで、難しい平家物語の原本を読みむと、大分違う部分がある。
正確でない部分があり、面白く書いて読者に喜こんでもらえるように書いてあるから物語であるとのこと。
正確な記録であれば、物語と言わないとの話しでした。
「平家物語の滅亡の場面」
琵琶奏者 坂田美子 2010年の佐久音楽講座に載っている。
朗読 加賀美幸子 元NHKアナウンサー
台紙 中村メイコ 「人生の終いじたく」の本をだす。面白かった。
台紙 横沢祐一 舞台俳優 数々の賞をもらっている。
この物語の場面は、加賀美幸子の朗読からはいる。中村メイコ、横沢祐一のセリフが入るが、琵琶奏者の語りが多く、低い聴きやすい声に酔いしれる。
「耳なし芳一」の場面は、朗読、セリフが多く、琵琶の音色は間に少しはいる。
落ち着いた静かな声の朗読から、2人のセリフが入り、臨場感あふれる物語に、目をつむり聴きほれる。
4人が並んでの舞台装置であるが、活躍している一流の人たちの朗読、セリフ、琵琶の音色で、物語を盛り上げる力量は素晴らしい。会場全体シーンとして聴き入っていた。
最後に4人の人のお話が入り、中村メイコさんは芳一の声色はいつも怖いのでやりたくない等、横沢祐一さんは、舞台で舞台化粧をしてセリフを言っているのが楽であるとの雑談をきき面白かった。
講座は1年に6回あり、550人ほど入る会場であるが、いつも席が埋まり、
年間12,000円で、1回2000円で、このような素晴らしい講座を聴けることに、いつも幸せであると思っている。