マコ の気ままな徒然日記

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カテゴリ: books
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岸恵子は今は80歳。10年ぶりの描きおろし小説である。

70歳を目前にして日本とパリを拠点にする女性ドキュメンタリー作家と12歳年下の大企業重役との5年を超える不倫愛が題材となっている。タイトルは古今和歌集のなかにある “理屈や分別を超えて、どうしようもない恋”を意味する。

以前に岸恵子の書いた本を読んだが難しくてあまり好きになれなかった。

今回は夫が買ってきた本である。

あまり読む気がしなかったがシアトルの娘の家に行くと時差ボケで夜中に目が覚めてしまうので持参した。

興味を引く内容だったのでしっかりと読んできた。

不倫小説は、性のことも含まれる。
医師に相談して薬を使うが、なかなか思うようにいかない。性の描写はたんたんと書かれている。



恋をしなければ5年も続くはずがない。


徹子の部屋での岸恵子の対談で、

徹子さんは、先ず、“ご自分のことを書かれたのではないか”との質問に

“とんでもない、いろいろな人から聞いた内容を書いただけである”と言っていたが、

本を読んでいくと岸恵子さんの姿が重なってくる。

フランスと日本を行ききしている、娘が一人いる、医師と結婚している。

夫である医師は若いときに亡くなっているところが違うだけである。

自分史として考えると岸恵子さんは意外と素直な気持ちでかけたのではないかと思った。

主人公は美人でスタイルよく、徹子の部屋での岸恵子さんはとても80歳に見えない綺麗な人であった。

















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Last updated  July 25, 2013 06:31:32 AM
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