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2010.09.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
23日の東京市場、上海、香港市場はともに休場、インド市場は続落となっている。一方、NYダウは、前週の新規失業保険申請件数が市場予想を上回り雇用情勢の回復の遅れが改めて示されたことを受けて売り優勢の展開で始まったが、8月の中古住宅販売件数が年換算で413万戸(前月比+7.6%)となり4ヶ月ぶりに増加したことで10,761ドル(前日比+22ドル)まで上昇した。しかし、その後、欧州で、9月のユーロ圏購買担当者景気指数が市場予想を下回り、アイルランドの4~6月期GDP(国内総生産)が前期比マイナスに転じるなど、景気減速を示唆する指標が相次いだため、市場参加者の間で世界経済の先行きに対する警戒感が高まり、再度下落に転じ10,662ドル(同-76ドル)と続落して引けた。 

23日のロンドン外国為替市場の円相場は、日米首脳会談を前に様子見機運が強い中、予想を上回った米国の新規失業保険申請件数などを受け、米FOMCに始まったドル売りの流れが続き、1ドル84円台前半で強含みに推移した。また、前日大幅高を演じたユーロも、予想外のマイナス成長に転じたアイルランドの4~6月期のGDP成長率やユーロ圏製造業景況指数の悪化などをにらみじり安となり、対円でも112円30台の円高となった。NY市場でもこの流れが続き、ドル・円は一時84円26銭まで下落したが、84円00銭の日銀買いの噂やオプション絡みとされる買いに下げ止まり、予想を上回る米・8月の景気先行指標や中古住宅販売件数を好感した買いに84円51銭へ反発した後、84円35-40銭で引けた。

米国政府は中国に対し引き続き人民元切り上げ幅が小さいとの主張を展開しており、日本も現時点での再度の為替介入もし辛い状況にあり円が強含む可能性が強い。23日のCME日経平均先物も9,365円(大証終値比-155円)で引けており、24日の東京市場は予想通り9,500円を割ってリバウンド終了を確認し、再度下値を模索する段階に入るものと思われる。





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Last updated  2010.09.24 06:45:00
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