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えむ5678さんComments
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17日の日経平均は、前日のNYダウが反発したことで不安心理が後退し、13,325円(大証比+15円)で引けたCME日経平均先物さや寄せする形で13,330円(前日比+109円)で始まり13,318円(同+97円)を安値にもみ合い前場は13,355円(同+133円)で取引を終了した。後場に入っても暫く揉み合いを続けていたが半ば過ぎからじり高となり13,397円(同+176円)まで買われ13,382円(同+161円)と反発して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は730万株と30営業日連続の買い越しで、東証1部の値上がり銘柄は1,361、値下がり銘柄数は286となり、出来高は3,802百万株となり、騰落レシオは113.38%と上昇し、PERは24.07倍、PBRは1.39倍となっている。
為替は、この日発表された米地区連銀経済報告で良好な景気見通しが発表されたことを受けてドル買いが入り対円で98円10銭台で引け、ユーロは独連銀がECBがさらなる金融緩和に言及したことを受けてユーロが売られ対円で127円10銭台で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油、金は揃って反落し、株式市場は、欧州が軒並4日続落となっている。上海市場は小幅反落、香港市場は4日続落となり連日の安値更新で2012.11以来の安値となり、インド市場は小反落、ブラジル市場は大幅反落となっている。
この日は、前日のNYダウの反発で不安心理の後退から日経平均は13,400円手前まで戻したが、米企業業績への懸念からNYダウが前日の上げ幅を消し、NASDAQは再度急落、CME日経平均先物も13,270円(大証比-130円)で引けていることから、18日の東京市場は売り先行で始まることが予想される。注目の為替は18,19日実施されるG20で新興諸国から円安を招いた日銀の金融政策について非難発言が出るもんとみられているが、これを受けて黒田日銀新総裁がどのような受け答えをするか注目されるところである。この思惑から為替相場は変動する可能性もあるが、現在のところはG20終了後は再度円安に向かうとみる向きが多い。
しかし、相場に流れは今週に入ってから明らかに変化がみられている。出来高の減少とも相俟ってこれまで上昇を続けてきた輸出関連、金融関連などの主力株は暫く調整、この間、仕手材料株や内需関連株物色、低位株物色と新興市場の出遅れ株、テーマ株物色が続くものとみている。この日の動きで注目されるのは「長谷工」の動き。後場半ばから買い物が入り120円(前日比+11円)と高値引けとなっている。この他の建設株にも買いが入ってくる気配が見られており、 マークしていた「世紀東急工業」を90円で買い増ししてみた。以前から注目している「三井住友建設」など低位の建設株にも物色の手が回ってくることに期待したい。