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2013.06.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4日の東京市場は、前日の急落、為替の100円割れを受けて先物売り先行から13,186円(前日比-75円)で始まり、13,060円(同-200円)まで売り込まれたが、75日移動平均13,034円、一目均衡表雲の上限13,008円を前に踏みとどまり、売り崩されなかったことから自律反発に転じ前場は13,337円(同+76円)で引けた。後場に入っても大幅に下げていた金融、証券、不動産株中心にじり高の展開となり13,555円(同+271円)と大幅反発して取引を終了した。

4日のNYダウは、日本や欧州市場が反発したことを好感して朝方は買いが先行して始まったが、カンサスシティ連銀総裁が量的緩和縮小を支持するとい伝えられた上、午後になってIMFのラガルド専務理事が世界景気の下振れリスクを指摘したと伝わると相場は下げ足を速め、一時、前日終値比150ドル超下落し、15,177ドル(前日比-76ドル)と反落して取引を終了した。NASDAQも3,445P(同-20P)で引けている。為替は、ドルが前日に大幅安となった反動もありこの日は買い戻され、対円でも一時100円40銭台まで上昇する場面もあったが100円00銭前後で引けている。

予想通りこの日は日経平均も反転上昇に転じたが、まだ完全にそこが入ったとは言いにくい状態にある。明日5日には安倍総理の講演が予定され、第3の矢となる成長戦略が発表されることになっているが、これまで既に相場は内容をかなり織り込んできているので新鮮味に乏しい可能性がある。余程のサプライズがない限り上値を買い進んでいく材料とはなりにくそうである。気になる材料は、陰転となったNYダウで、量的緩和縮小を睨み、週末の雇用統計発表に一喜一憂する動きが続きそうである。一方、東京市場は、上昇相場における値幅整理はかなり進んだことから、ここから先のダメ押し場面は絶好の買い場とみて、金融、証券、不動産株の押し目を中心に買い狙う姿勢を取ってみたい。若干の残している売りヘッジ玉も手仕舞いする方針でのぞんでいる。





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Last updated  2013.06.05 08:41:05
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