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2014.01.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3日も東京市場は休場。

3日のNYダウは、朝方は堅調な欧州株につられて高く始まったものの米北東部を襲った大雪の影響や年末年始の休暇で市場参加者が少なくなる中で特段の材料がないまま一時マイナス圏に沈んだ。しかし、バーナンキ議長が午後の講演で米経済成長に明るい見通しを示したことや金融緩和策を継続する姿勢を改めて強調したことで市場に安心感が広がり、ダウ平均は再びプラス圏に浮上し16,469ドル(前日比+28ドル)と反発して取引を終了した。一方NASDAQは4.131P(同-11P)と続落して終わった。CME日経平均先物も16,070円(大証比-250円)で引けている。

為替は、一時104円00銭台まで売られていたドルが株式市場反発を機に買い戻され104円80銭台と小幅なドル高円安で引けた。また、米10年物国債利回りは上昇し、原油は4日続落となったが、金は続伸となった。欧州主要国の株式市場は揃って反発となっている。

さて、来週からいよいよ東京市場でも取引が始まる。新年大発会6日の東京市場は、年末年始の連休中に特に大きな出来事はなく海外市場は揃って高値圏のもみ合いだったが、この日のCME日経平均先物が16,070円(大証比-250円)と期待に反して大幅安で引けていることからまずはさや寄せする形で売り先行で始まることが予想される。テクニカル面でみると、昨年末に日経平均は一時16,300円を回復して年初来高値を更新、小幅なレンジだったがボリンジャーバンドの拡大傾向にある+2σに沿った強いトレンドを継続している。しかし、+2.5σを超える状況ではなく過熱感は強まっていない。また、一目均衡表では保ち合いを上放れ、上昇する転換線、基準線が支持線として機能している。MACDも495まで上昇しているが、まだ12月前半の570辺りには届いておらず、5月の上昇時には990辺りまで上昇していたことに鑑みると上値余地はありそうである。新値足も陽線が7本積み上がっており、10月のリバウンド局面、11月のリバウンド局面に並んでおり、利益確定が出やすいところではあるが、波動としてはもう一段の上昇が期待できる。年初高を期待して買い越した分の処分売りが一巡すれば16,000円台固めから早晩16,700円前後を目指して上昇してこよう。

しかし、1月相場は日経平均を見るより個別の出遅れテーマ銘柄が大きく動いてくるものとみている。年末に動意がみられた建設株の中で戻り高値を更新してくるものが出始めており、これが建設株全般にも波及してくるのではなかろうか。また、調整十分な小型不動産株にも突飛高してくるものがありそうである。さらに、国土交通省が2014年度から道路の橋やトンネルの定期点検を地方自治体に義務づけることになり、5年ごとに施設の健全性を4段階で評価する全国統一基準を導入する。危険と判断すれば、通行規制を命令できるようにする。道路補修のための新たな補助金創設も検討していると報道されている。既に法案整備も着々と進み、いよいよ本格的に動き出すとみられることから、道路株、橋梁株もテーマ銘柄として活躍が期待される。道路株では人気化しやすい低位の「世紀東急」橋梁株では「日本橋梁」に要注目である。





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Last updated  2014.01.06 07:00:16
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