三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.01.24
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カテゴリ: 映画



日本の西の端にぽつんと存在する美しい島・志木那島は、本土からフェリーで 6 19 年前、東京からやってきた五島健助ことコトー(吉岡秀隆)は、島のたったひとりの医師として島民の命を背負ってきた。長い年月をかけ、島民とコトーは信頼を寄せ合い、今は島にとってかけがえのない存在となった。

数年前、長年コトーを支えてきた看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚した。彩佳は現在妊娠 7 ヶ月で、もうすぐコトーは父親になる。
二人と共に暮らす彩佳の両親・正一(小林薫)と昌代(朝加真由美)、漁師の原剛利(時任三郎)、元漁労長の重雄(泉谷しげる)や漁師仲間、スナックを営む茉莉子(大塚寧々)、診療所を手伝う和田(筧利夫)らが今も変わらず暮らしている。

2022 年現在、日本の多くの地方同様に過疎高齢化が進む志木那島だったが、コトーがいるから大丈夫だと皆心のどこかで思っていた。しかし、島は少しずつ変化している。 52 歳になったコトーの穏やかな日常にも、ある変化が忍び寄っていた……。





ドラマが終了してから久しくたって、劇場版の制作公開です。
それだけ魅力的なコンテンツなのか、確実に受けるコンテンツなのかと思って見ました。

コト―役の吉岡秀隆の当たり役だそうですが、その通りですね。
ドラマを見ていませんが、柴咲コウはずいぶん丸くなっているように見受けられました。

前半はダラダラとステレオタイプなのんびりした島の日常が語られます。
後半の台風襲来のてんてこ舞いは、いささかリアリティーにかけていてしらけました。
頑固ばあさんの藤田弓子の命と引き換えに、コト―が亡くなってこのシリーズドラマが終焉かと思ったら、
1年後には、白血病を克服して元の姿で復帰です。

骨髄移植でしょうか。
脚本家が無知なのでしょう。

成績不良で奨学金ストップ、医学部を中退した青年役に一度引退した子役まで引っ張り出したのは、話題作りだったのかもしれません。
久しぶりの演技でしたが、不安や戸惑いの表情が良かったです。

芝居はいまいちでしたが、コト―の献身的な自己犠牲で成り立っているこのへき地医療は根本的におかしい
という研修医(ジャニタレ)の指摘にとても共感しました。


余談ながら、誕生日を過ぎてもなかなか歩かなかった孫が2週間前に突然歩きはじめたと愛方の便りにあり、
ふたりの子どものよちよち歩きの最後のシーンはとても興味深かったです。
その見返りが、今度の腰痛?
考えすぎですね。





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Last updated  2024.01.24 12:00:09
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