三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.11.14
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カテゴリ: 映画




新潟の新発田藩家老・溝口内匠は進退窮まっていた。日本は二つに分裂し、戊辰戦争が勃発。「新しい時代を切り開く」という強い使命感を掲げ進軍を続ける新政府軍「官軍」によって、旧幕府軍は徐々に東国へと追い詰められていた。密かに官軍への寝返りを画策する新発田藩の目の前には、遂に官軍の到着が迫っていた

そんな折に、旧幕府軍の奥羽越列藩同盟軍が出兵を求め新発田城へ軍を率いて押しかける。城から退かない同盟軍と迫りくる官軍が鉢合わせてしまっては、新発田は戦火を免れない。まさに絶体絶命!

一刻の猶予も無い溝口内匠は一計を案じ、官軍の進撃を食い止める起死回生の一手として【砦の護衛作戦】を命じる。集められたのは、殺人、賭博、火附け、密航、姦通 などで収監された、死罪になるべき人道を外れた十一人の罪人たち。圧倒的不利な命懸けの過酷ミッションとは、【官軍が砦へ侵攻するのを防ぐこと】ただそれだけ。

死を覚悟していた彼らに見えた「生きる」という一筋の希望。勝てば 無罪放免 という契りを信じ、罪人たちは己のために突き進む。果たして、彼らは未来を掴み取ることができるのか?
新発田藩、同盟軍、官軍 。三者の思惑が交錯するなか、「己の誇り」「故郷に残した愛する人を護るため」 それぞれの執念が轟く、十一人の壮絶な戦いがいま始まる!

映画『十一人の賊軍』キャスト・登場人物・出演者一覧/あらすじ | ORICON NEWS






十一人の賊軍 』(じゅういちにんのぞくぐん)は、 2024 11 月1 に公開された 日本映画 [ 2 ] 。監督は 白石和彌 、主演は 山田孝之 仲野太賀 [ 2 ] PG12 指定 [ 3 ]

155分

1868 年に起こった 戊辰戦争 のさなかで、新政府軍と対立する 奥羽越列藩同盟 に渋々加入していた 新発田藩 の新政府軍への寝返りの史実をもとに、 11 人の罪人が藩の命令により砦を守る壮絶な戦いに身を投じる姿を描く [ 2 ]

2024 10 28 日から開催中の 第37 回東京国際映画祭 のオープニング作品として同日にワールドプレミア上映が実施された [ 1 ]


脚本家・ 笠原和夫 1964 年に執筆した「十一人の賊軍」のプロット・脚本は賊軍が最後に全員死んでしまう結末が当時の 東映京都撮影所 所長 岡田茂 の意にそぐわずに却下され、企画は打ち切りになった [ 3 ] [ 14 ] 。激怒した笠原によって 350 枚もの脚本(ホン読み・検討会議用の第 1 稿)は破り捨てられてしまい、プロットだけが残されていたという [ 15 ]

監督の白石は笠原のインタビュー本『昭和の劇 映画脚本家 笠原和夫』で、そのエピソードを知っており [ 16 ] 、自身で紀伊宗之に企画を持ちかけ [ 17 ] 、笠原が描こうとしたドラマこそ今の日本が抱える社会問題とシンクロすると確信した東映が映画化を企画、製作が決まった [ 17 ] [ 15 ]

また、白石は「物語のラストについてはプロットから改変しています。時代が変わるときに、誰が生き残って未来を見ていくのか。この作品のヒロイックさ、物語の強さは笠原さんにしか思い付かなかったものがある。僕らはそれを信じて、今の時代へのメッセージを込めました」と語っている [ 18 ]

撮影は 新潟県 新発田市 新発田城 市島邸 )・ 南魚沼市 雲洞庵 [ 20 ] 宮城県 白石市 白石城 [ 21 ] 千葉県 鋸南町 などで行われた [ 22 ]

(ウィキ)

映画館のない当地では、市民文化会館で 上映会 が開催されました。
笠原和夫原案 にひかれたものの、フィクションで、長い上映時間なので、行くつもりはありませんでしたが、
最終回がすいていそうだったので観に行ってきました。

?と思うところもありましたが、 予想外の面白さ で長さも感じませんでした。


ダークエンドな終わり方ではありましたが、しょせんハッピーエンドとはいかない物語で、何やら 七人の侍 を思わせる感じでした。





出演:山田孝之/仲野太賀 (W主演です。)
   尾上右近/鞘師里保/佐久本宝
   千原せいじ/岡山天音/松浦祐也
   一ノ瀬颯/小柳亮太/本山力
   野村周平/田中俊介/松尾諭/音尾琢真
   柴崎楓雅/佐藤五郎/吉沢悠/駿河太郎/松角洋平
   浅香航大/佐野和真/安藤ヒロキオ/佐野岳/ナダル
   木竜麻生/長井恵里/西田尚美
   玉木宏/阿部サダヲ
監督:白石和彌
原案:笠原和夫
脚本:池上純哉
配給:東映
新潟県内 7 ヵ所の劇場で 11 1 日(金)より公開






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Last updated  2024.11.14 00:00:13
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