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2008年08月12日
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カテゴリ: 月会員


参加者の皆さん、お疲れ様でした。


■感想
レッスンのはじめの方で、「相手をどう導いていくかイメージしていくかが大事」
というお話がありました。そのお話の後で、イメージをしながら練習をすると、
確かに技のかかりが違いました。「相手をどう動かしたいのか」「そのためには
自分がどう動けばいいのか」。目の前のことだけでなく、流れ全体を見る広い視野を
保った状態で技をかけることが重要だというお話もありましたが、
そのことがよく分かりました。


していただきました。一教だけでもかなりの数があることに驚きました。
今練習している技は、本当に基礎の基礎だけなんだな、と。

私は相手役だったので外側から観察することができなかったのですが、
実際にかけられる立場ということで、一番技について実感を得ることができる
立場だったのだと思います。なのですが、残念なことに、何がどうなっているのか
ほとんど分かりませんでした。今まで習った中から考えると、この次は内回転が
来そう、という所で外回転だったり、といった形で動きが予測できず追おうと
思っても混乱してしまってできませんでした。

封印を解く鍵は我々の受け取りの準備レベル次第、というお話もありました。
(たとえば、我々が受け身を十分に取れない状態なら投げ技を教えていただくことは
できない、といった形)


いきたいと思います。


良いネガティブさがもっと必要、というお話もありました。
大丈夫大丈夫、と楽観的になっていては不測の事態に対処できない。
ああなったらどうしよう、困った、と不安になっているだけでも同様。
ああなるかも、こうなるかも、と、実際に起きうる可能性を考えれるだけ考え、

とのことでした。

この「良いネガティブさ」がまだまだ自分に足りていないということは
レッスン後に行ったカラオケで、夏の思い出で全くといっていいほど
ハモれなかたったことで分かりました。

途中までガイドしてもらってハモりメロディーに乗れても、
ガイドがなくなるとすぐ主旋律に引き寄せられてしまってハモメロが
思い出せなくなる、このような事態は確かに本番でも十分あり得ると
思いました。その事態への対処も全く考えていませんでした。
単純な練習だけでなく、良いネガティブさを発揮していきたいと思います。

そのためまずは自分の頭の中にメロディーをたたき込むこと、
キーボードで主旋律を弾きながらハモメロを歌うこと、などをはじめました。
また、主旋律を聴いても惑わされずハモの頭の音がすぐ思い出せるための
練習も始めました。(主メロを聴いてハモ頭を歌ってキーボードで音を確認する)


カラオケでははじめてオケ付きで生で先生が歌われるのを聴く
ことができましたが、リズム・太い声・大きくてもうるさくない声・圧・情景、
などなど、、、凄い、の一言でした。

私も歌が当初の目的ではありませんでしたが、せっかくHOVに通っているのだから、
歌が上手くなりたい、と思いました。

カリフォルニアコネクション、早速借りてみました。
何というか広がりがある感じがして、固さを取る参考に、という意味もあって
勧めていただいたのかな、と感じました。

カラオケでは他に、
他の会員の方達の歌が、先生から数点指摘を受けただけで全然違う印象になった
ことがとても印象深かったです。リズム・丁寧に・息を思い切り吸って、等々。
(他にもたくさんありました)

技も歌も、やっぱり本物だなーと改めて感じた一日でした。



■その他、学んだことなど
小手返し
 一直線上を動いていく(向きは常に0度か180度)
 相手を振り向かせる段階で手首を極める
 最後は手首を横にひねらず自分のお腹の辺りで下に向けて極める。
 手首だけでなく肘まで含めて固める感じで。
 最後は相手が受け身を取る方向に自分も向き、送り出すような感じで。

胸取り
 胸の手を外す時は自分の手首を返すようにして、自分の腰骨辺りに腕を下ろす。
 全体としては横回転ではなく斜め下に螺旋を描くような感じで。
 倒した後に相手の上体を起こす時には、手首を極めるが、その時は手首を捻るような
 形にして、そこから逃れるために相手が自分から起きあがるようにする。

裏系全般
 入り身する前に崩す
 導くイメージを持ち、そこに自分を沿わせるように動く(転換)
 導き始めてから転換する

手刀系全般
 肘の下からカチ上げるような感じで受ける(他方の手での受けも忘れないように)。
 畳む前に相手の肘を上げて崩しておく。
 肘の電気が走るでっぱりの所に指をかけ、そこを支点にして相手の腕を畳んでいく

全般
 崩して、導く

転換
 出て(受け止めて)、引く(導く)

一教(立ち→組伏して極める)
 相手の側の足を踏み込み極めていく
 相手の肩に重みをかけていく

天地投げ
 相手側の手を天に、反対側の手を地に向けて広げながら相手側の足を踏み出し崩す。
 天側の手は相手に当たるようにあげていく(少し肘を曲げた状態で上げる?)

両手取り呼吸投げ(技の正確な名前は忘れてしまいました)
 転換して相手を十分引きつける。
 呼吸とともに大きく回転する。
 相手の肘下から自分の肘が相手の首に向かって入っていく感じ。





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Last updated  2008年08月12日 13時16分33秒


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