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2008年09月09日
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カテゴリ: 月会員


参加者の皆さん、お疲れ様でした。

▼感想

今回のレッスンは自分の中では四方切りの前後の二パートに分かれます。

四方切りの練習に入るまでは、今までの道場練習の中で最も集中して
取り組むことができたと思います。ダレることのないように、常に意識を
張って対応するように、ということが実践できた気がします。

日曜日の本番を活かすことができていると間接的に言って頂きましたが、
確かに本番の最中に先生の意図にすぐ反応できるように、という意識の


また、今までとは練習の進め方が少し違ったことも
今回良い形で練習できた原因の一つだと思います。

・技を見せて頂き、注意点を教わった後、10~15分の休憩が入る。
・休憩の間に技の手順を覚える
・休憩が明けたら技の稽古に入る。この時、型を覚えているのだから
 型の確認のためにダラダラしない。

この流れが自分にとってはとてもやりやすかったです。


また、今回初めて掛かり稽古というものをやりました。

一人一人技をかけられている時の反応の仕方が違うので
どう技を完遂するか必死になりました。
余計なことは考えられない状態でとにかく技をかけるには相手の

必要がある、脳の普段使わない部分が鍛えられる練習でした。


前回り受け身補助も初めておこないました。

腰の回転が重要とのことでした。布団を持ち上げるイメージ、
練習の時にはイメージして動いているつもりなのですが、
本当に人の補助をする時には一生懸命になってしまって


自分がアクション・リアクションをする最中でも
離見の見を発揮できるようになりたいと思います。


また、受け身についてですが、自分の身を守るために
あえて自分から投げられ関節を守ったり、
強く投げられたり想定外の投げられ方をした時にでも
きちんと受け身を取れる人でないと先生から
そのレベルの技をかけてもらえない、というお話がありました。

最近技をかけて頂くことが増えた気がしますが、
ただ見ているだけより、見て、かけられて、と両面あった方が
勉強になると感じているので、どんどん色々な技を
仕掛けてもらえるように受け身を上手くなりたいと思います。

今回、一度投げに少し勢いがあった時に後頭部を守りきれず
打ってクワンクワンしてしまいました。意識してても打つことがあるので
腹筋、首への強い意識と、頭を後ろに持っていかれないだけの
筋力が必要だと感じました。


ちなみに今週合気の道場に見学に行く予定です。(初回は必ず見学とのことなので。)
おそらく入門すると思うので、入門したら受け身もしっかり練習したいと思います。


後半の、四方切りに入ってからですが、四方切りの投げの部分を
しっかりと身につけていなかったために相手に強い不安感を抱かせてしまう
ことになってしまいました。また、そのことで軽くパニックになりました。
余計危険な状態です。

そのことが関係するかどうかは分かりませんが、
テーマとなっていた足の運びも全く分かりませんでした。

「3回お手本を見ても分からないのは鈍い」
全くその通りだと思いました。

きちんと四方投げの基本をマスターしていなかったこと
足の運びを正しくできなかったこと

自分に対して本当に悔しかったです。
次回までに必ず仕上げていきたいと思います。



(上記とは関係のない話ですが)
振り返ってみると道場練習に参加しはじめた当初から比べると
ある程度は技が分かるようになってきたと思います。
(技にかかってもらうのではなく、きちんとかけれる状態)
これも、先生が適切な時に技のコツ等を教えてくださったおかげです。
先生の稽古相手が務まるぐらいになれることを目指して今後も
前向きに取り組んでいきたいと思います。


▼技について

・一教裏
  崩し(相手を上に挙げる)が十分だと、相手は自然に前に出たくなる。
  その勢いを導いていく感じ。(引っ張るのではなく。)
  (崩しが不十分で先に入り身をしてしまうと強引に引っ張らざるを得なくなるので注意)

・二教の固め
  相手の頭から45度の角度にスムーズな流れで入る
  膝でしっかり相手の肩を固定する
  相手の手のひらを上に向け、手首を自分の肘でしっかり挟み込む
  (自分の手のひらも上向き)
  もう片方の手で相手の肘を折り、大きな円を描くようにして相手の手を回していく
  この時、自分の腰はなるべく浮かさない。上半身が伸びていくようなイメージ。

・二教裏(座り)
  倒しても胸取りを外せなかった時は体の回転力を使って外す
  具体的には、
  1.反対側の手で胸取りの手を掴む(自分の肩を回すような感じで)
  2.逆側に大きく回転しながら胸取りの手をひっくり返して外す。
  (梃子の原理を利用しているのでムリな力は必要ない。)
  (外した時は次の動作に必要な手の持ち方になっているので続けて次の動作に入る)

・固めの途中で抵抗にあった時の対処
  手首を持って手を伸ばす方向に引っ張る
  同時に反対側の手で肩を下に押しつける
  (押しつぶしながら伸ばすのでムリな力なく制することができる)

・入り身転換呼吸投げ(技の名前は違うかもしれません)
  相手と一体になって転換に巻き込む。
  (この時、首を制するのも忘れずに。)
  倒す時は手を前ではなく上に上げ、相手の顎を上げる形で崩す
  崩れるまで前進を続けてOK。崩れてもう倒せるな、となってから倒していく

・四方投げ
  絞りながら木刀を振るような形で手を下ろしていく
  (まだ下ではなく遠くに投げようとしてしまっているので注意)
  倒した後、足を動かさずに押さえ込めるぐらい近くに倒す
  (速攻で制することを可能にするため?)


▼その他

・on/off(前回り受け身を左右1セットで)
  常にonでは途中で息切れする。切り替えが大事。
  プロはon/offをきっちり切り分けてステージを全うする。

・甘え合わずお互いに切磋琢磨できるように


▼レッスン後
レッスン後ベンチの場所で、この後どうするか先生から意見を求められた時、
意見自体は良いので、聞かれる前に自分から出していけるように、との
お言葉を頂きました。今後は自分から問題点や先の進行を考え、自分から
流れや意見を提案していけるようにしたいと思います。
(そういった役割は自分のキャラクター(お父ちゃん)とも合っているようです。)

(昨日、カラオケをするかどうか意見を求められた時に結論まで持っていって
 いなかったのでカラオケは選択肢から外れてしまうことになりました。
 今後は気後れせず、甘えも捨て、主体性を持って進めていきたいと思います。)

その後、食事がてら、次回12月イベントのベース案決めを行いました。

お店までの移動時、話の展開のおもしろさを感じました。
テーマを何にするか、というのが話の軸だったのですが、最初は「クリスマス」だったのが
「冬」、「正月」、それから「クリスマス→正月→冬」でもいいのでは?という形で
アイデアが出てテーマ自体もどんどん柔軟に候補が出てきました。話の途中で半分冗談で
出したような曲も「それいいかも」となったり、どんどん転がっていく展開が
とても刺激的でした。

また、昔のPC事情についてしばらく話していた時間がありましたが、
その時にその話を先生が止めなかった理由「人は例え若くても過去の話を話す時は楽しそう」
ということもまた刺激となり、それではこういった曲はどうだろうか、といった形で
話の本筋に絡んでいく。その全体の流れは本当に刺激的で印象深かったです。

お店についてからの話で、12月についての
テーマ、キャラとマッチした曲案の形がある程度見えてきました。

他にも色々なお話を聞かせていただけて、本当に楽しかったです。
(特に、いつも綺麗にしておきたければもっとも汚い所に直面する必要がある、という
 逆説的なお話が強く記憶に残っています。もちろんその他の話もとても印象深いものでした)



先生、(レッスン、レッスン後全てひっくるめて)本当にありがとうございました。





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Last updated  2008年09月09日 13時52分17秒


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