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むげん2005

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2007.01.21
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   1月21日・・・「その3」



★★★★★むげん・2005★「その3」★【世界と日本】その37★時局の原稿(11)◎自衛隊は軍隊ではないから、日本国民全員が入隊して、紛争地域で国際貢献すべきか?










      ★★★・新生・2007年・★★★

             ◆


      今年も、国際ジャーナリスト・T氏による、

         味わい深い、玉稿、次々と、
            ご期待、下さい。


 ***********************


★・国際ジャーナリスト・T氏より、

・新年の、ご挨拶と、また、また、トビカル・ナマゲンが。

・感謝…。

・ご健在を、こころから、お祝いし、カンパイ・・・。


★・T氏との、定例会。

・おたがいに、超・多忙のため、

・T氏から、出席のかわりにと、新・原稿が、おくられて、きました。

・T氏の、律儀な、ご配慮に、熱い涙、あふれけり。



★・総裁選、短命アベちゃん、コケ待ちのフクダ論ほか、さまざまな会話が。


★・国際ジャーナリスト・T氏との定例会。またもや、極秘資料を、携えて。感謝。



・天衣無縫。わがT氏よ。


★・国連の安保理決議案の否決を、めぐり、

・国連軍は北朝鮮とともにアメリカと全面戦争をする決意はあるのか、と、せまる。


★・「めぐみさん、死亡」発言について、

・T氏は、ロケットの故・糸川博士とも、親交ふかく、



・今回の定例会に、そのすじの、資料を、おもちいただく。


★★・銀座・金春祭りが近づく。由来、その歴史的背景などのご解説。

・満州国・設立前後の秘話。そこで、活躍した岸信介。

・戦犯の身、巣鴨から出て、総理にまでなったウラ事情と、その孫、

・ポスト小泉・総裁選・アベ候補・勝利への、シナリオなどなど、

・情熱あふれる話は、尽きない、国際ジャーナリスト・T氏。

・一世一代の、ロマンチィスト、泣かせる男だ。


★・世界にわたる、ご人脈。フルに活かし、外交、防衛ほか。国の内外に、熱弁を。ご健在なり。乞う、ご期待・・・。

★・定例・会議。いろいろ、ナカミの濃い、うちあわせに。

★・幻の銘酒の、差し入れが、あったばかりだったので、おなじく、差し入れの、美味なる本場・メンタイを、ツマミに、まずは、マスザケで、乾杯。

★・ブッシュ大統領、外交・特使。かたや、小泉総理の、外交・特使。それぞれに、ご人脈ふかい、T氏。


★・イランを、叩いて、イラクの、部分的暴動や、テロ多発を、一挙に、しずめたいと。

★・ベトナム・敗戦の、後遺症を、払拭し、強いアメリカを、内外に、誇示するためにも、イランと、同時に、北朝鮮にも、ドンパチを・・・と。

★・いずれも、じっと、タイミングを、はかってるところだと。

★・このたびの、北の将軍・一行の、隠密・訪中、経済ウンヌンも、さることながら、ホンネのところは、アメリカのドンパチを恐れ、その対応策としての、逃亡・リハーサルに、すぎないと。

★・そのほか、話題は、あれこれと、歌合戦とともに、一万五千メートル・上空からみた、眼下の、雨雲。天の青さを、ラフ・スケッチ、フデを、走らせながらの、熱弁。

★・日本をとりまく、国際問題、あれこれ、いずれ、ポツポツと、この、ブロクにも、氏の玉稿として、おくられてくるので、乞う、ご期待、である。


 ***********************


(会長様)




・お元気ですか。今週も、この原稿で、出席に替えます。

・防衛庁の省昇格は、同盟国アメリカの一般社会でも話題になっています。

・日本国民は全員が自衛隊に入隊することをアメリカは期待しているようです。

・しかし、今の六十歳以上は、今の二十歳台のように、

・世の中を、第二次世界大戦の前提条件を抜きにして、考えられずに、悩んでいるのです。

・廿歳台のダイエット食品として買い占められたといわれても、

・関東地方一円の店頭から、納豆が姿を消して、

・暗い過去を思い出す老人もいます。


       国際ジャーナリスト・T氏より  ( 玉稿、拝受。感謝、感激 )





◎自衛隊は軍隊ではないから、日本国民全員が入隊して、紛争地域で国際貢献すべきか?







★・1月はじめに、防衛庁が省に昇格した。

・戦争の怖さを知っている七十歳代の人の多くがまだ、

・この世に生きているが、

・国民の一部からは、また徴兵制が復活するのではないか、

・という心配の声も聞かれる。




★・防衛庁の省昇格は、

・太平洋の東側のアメリカでも、少なからず話題になっている。

・そこで数年来の友人になっている、

・大学講師の、六十歳代後半のアメリカ人男性にこの問題についての、

・アメリカ人の一般人の世論を聞いてみた。

・もちろんアメリカの一般国民は、いつでも国家の命令で、

・兵士にならなければならない義務があるのである。




★・日本人は、防衛庁の省昇格に怯えている人もいるようですが、

・日本には、日米安全保障条約があることを忘れてはなりません。

・アメリカ軍こそが命を賭けて、日本を守っているのです。

・新しくできた防衛省は、軍隊ではないのです。

・だから、命を賭ける防衛省ではないのですから、

・何一つ怖がることはないのです。

・しかし、日本語に訳すところの、「徴兵制度」については、

・十分に考えなければなりません。

・防衛省と徴兵制度とは全く次元の違う問題だ、

・とアメリカ国民は考えています。

・アメリカのいう「日本の徴兵制度」とは、

・国民全体が一度は自衛隊に入隊して、

・イラクなど海外に行き、自衛隊としての役割を果たすことです。

・繰り返していいますが、

・アメリカは日米安全保障条約に基ずいて、

・命を賭けて、日本の平和と安全を守っているということです。




★・このアメリカ国民の意見について、

・戦争の中での、

・飢えやひもじさをまったく知らない二十歳台の若者は、

・素直に言葉通りに信じることができるだろうが、

・いわゆる団塊の世代の六十歳代以上の老人たちは、

・自衛隊と軍隊の概念の区別が、

・理屈としてはわかっても、

・感情として、納得できないのではないだろうか。

・国民全体が自衛隊になって、

・武器を持って外国に行けば、

・戦争になるのではないか、と考えるのである。

・防衛省昇格と時を同じくして、

・110万都市のさいたま市、群馬県で、町村合併で、

・人口第一位となった、筆者の郷里、高崎市の全ての店の店頭から、

・終戦直後から、

・戦後に日本人の健康を支えてきたという信仰すらある

・「納豆」が突然消えた。

・B29の空襲で逃げ回った七十歳の先輩からは、

・「ただテレビCMで若者がダイエット食品として、」

・「買い占めているだけだから、心配するな」

・とたしなめられても、

・生活必需品の枯渇の恐ろしさを知っている最後の世代である、

・団塊の世代の筆者の頭には、

・過去の暗い記憶が蘇ってくる。

・「省昇格で、統制の時代がまた、来るのではないか」。

・たかが納豆と言っても、

・石鹸のように、生活習慣となっているものが、

・町中どこを捜しても見当たらない、

・ということに一抹の不安と焦燥を感じるこの頃である。(了)





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Last updated  2007.01.21 04:41:19
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