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よびりん♪ さんComments
おー、わが、国際ジャーナリスト・T氏よ、
入院のため、とても、ご迷惑、おかけしました。
玉稿、たまわり、感謝、感激。
★ むげん・つれづれ むげん・2005 ★
「その3」・・・
4月27日
★
宇宙むげん。人生むげん。青春また、むげんなり。
むげんは、無限にして、夢幻なり。
地球から、宇宙へ。
あなたをはじめ
総理官邸から、ホワイトハウスまで。
天らんまん、
いざ、ゆかん...かな。

★
★★★「 天下びと 国際ジャーナリスト T氏かな 」★★★

たまわったままの玉稿・6編
未掲載のフシマツ
心から、お詫び申しあげます。
いまさらながら
T氏の、フトコロの、深さに、
最敬礼・・・。
重ね、がさねの、失礼、おゆるしのほどを、
T氏よ、偉いなぁ
***************
会長様
いつも掲載していただいて、ありがとうございます。
今回もニュースになるかどうか分かりませんが、お送りします。
国際ジャーナリスト・T氏より
◎国論の二分は外国につけ入る弱みを与える!
自民党が夏の選挙大勝、憲法改正で周辺国の脅迫を一掃せよ!!!

北朝鮮の金正恩総書記は、
10日、15日、20日とミサイルを撃つぞと威嚇し、
10日以来日本の防衛省は
PACK3迎撃ミサイルの臨戦体制を敷いているが、
一向に撃たない。
一方尖閣諸島沖では
中国の軍艦が警備体制に入っているが、
数時間で日本の領海を出ている。
日本は自国の領土を防衛しているが、
韓国、北朝鮮、中国も
自国の権利を主張しているのである。
筆者は大学で国際関係論を専門に勉強した。
外交は妥協のための交渉である。
外交が終われば、
即戦争となる。
そして
外国交渉の源泉は強い国力である。
中国は尖閣諸島は
自国の領土だから警備している。
しかし警備も数時間あれば終わる。
警備員も疲れたから本土に戻る。
一方日本は
数時間で自国の領土の外に出たと考える。
空の上からお天道様が見れば、
日中は相互にぶつからないで妥協したのである。
北朝鮮も
ミサイルを撃つと言って
撃てないのは
弱小国と日本国民は考えるが、
北朝鮮から見れば、
総書記の威嚇で、
日本は戦時体制に入った。
脅しの効果は満点だと思う。
日ロ外交も同じだ。
日清戦争以後、
国内が近代化に遅れ、
国民の信用を失った李氏朝鮮の政府に
ロシアが入ってきた。
これでは
日本の安全が脅かされると、
日本は朝鮮を領土とし、
日露戦争で満州を占領したが、
ロシアの一般国民は
テコでも満州を去らず、
敗戦で日本が撤退しても、
ロシア人は満州鉄道周辺から現在も、
一歩も撤退していない。
5月に日ロ外交が始まるが、
千島を返す、返さないにかかわらず、
ロシア人は千島から撤退しない。
今日本と周辺諸国は
緊張関係にあるというが、
昔から
それぞれの国の主張は
少しも変わっていない。
地続きの
中国、韓国、ロシアの国民は、
実際の目で、
自国と他国の国境を確認できないから、
領土に対する考えも
昔と変わらないのである。
周辺国は
昔から同じことを主張している。
だからこそ、
互いに妥協点も弱みも必ずある。
日本が最近周辺国から脅されるのは、
4年まえ、
戦後続いた自民党政権が倒れ、
国論が二分し、
国が割れたと見られたからである。

今、世論調査では、
夏の参院選挙では自民党が勝利する
と予想されている。
今の周辺国との緊張は、
選挙の圧勝で解消するはずだ。
国論が割れれば、
外国が入ってくることは
李朝崩壊で明らかである。
自民党の大勝により、
日本は強くなったと周辺国は見るのである。
いまこそ憲法、
防衛基盤を整備することが、
悠久の日本を守るため、
緊急の課題である。