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2005年01月11日
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テーマ: 年賀状書き(283)
カテゴリ: ふっと思ったこと
BCN総研の調査
パソコンを使って作成されたということだ。
かなりパソコン使用が増えてきたなとは思っていたが、ここまでの数字になっているとは思っていなかった。
これじゃ印刷屋さんは大変だろうなー。

しかも興味深いのは、高齢者の利用率が高くなってきてるということだ。
高齢者こそ「パソコンなんぞよりも手書きじゃ!」とか何とか言いそうな感じがするが、
若年者よりも枚数が多くなるだけにパソコンに頼らざるを得ないという事情もあるようだ。

実は私もアマノジャクな男で、パソコンで年賀状を作ることには長い間抵抗を感じていたクチだった。
しかしある友人の一言で目からウロコが落ちたような心地になったのを覚えている。


神様が言っているということなんだよ」

もしかすると今パソコンで年賀状を作っている高齢者の方というのは、同じような心境なのかも知れないな。

しかしまた最近年賀状についていろいろと思うことがある。

一時「虚礼廃止」という言葉が流行って(?)年賀状がそのひとつに挙げられたことがあったが、
そもそも普段毎日のように顔を合わせているような人に対しては要らないんじゃないかな。
どうせ年が明けてすぐに顔を合わせて年始の挨拶をするわけだからね。
ただまだ今は、逆に年賀状が来てないと訝るような人も少なくないので、一応ひととおりは出しているが、
これじゃあまるで「踏み絵」みたいなもんだ。

それよりも遠方で普段会うことの少ない人、あるいはひょっとするともう二度と
会わないかもしれないような人にこそ出す意義があるんじゃないだろうか。
私もかつては、もう会うこともないだろうという人には年賀状を出すことを止めていたものだったが、


人と人との関係というのにはいろんなパターンがあるだろうが、
単に年賀状を交換するだけの関係というのも、それはそれでれっきとした「人間関係」だろう。
そういう人間関係を自分から断ち切るのは非常にもったいないと思うのだ。
そのツールとして有効に機能するのなら、年賀状というのはとても有意義なものだと思っている。

ちょっとした近況を書いて交換し続けていれば、不思議とお互いあまり長い間離れているような気がしないものだ。

子供の写真を載せる人は多いが、別にその子供から年賀状をもらう訳じゃないからね。

とにかく私にとって年賀状は、ある意味自分を忘れてもらわぬ為の「証し」かもしれない。
だからパソコンでも構わない、という割り切りをしているともいえる。
もっとも手書きにこだわるほど字が上手い訳じゃないということもあるけど.....。





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最終更新日  2005年01月11日 20時44分59秒 コメントを書く
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