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2006年09月01日
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テーマ: 洋楽(3566)
カテゴリ: 音楽の話
子供を英語に親しませるために始めた 「ヘヴィーローテーション作戦」
クルマの中で流し始めて2ヶ月近くが過ぎた。

私自身は普段子供と一緒にクルマに乗る機会というのはあまり無いのだが、先日久し振りにふたりのムスメと一緒に
ドライブに出掛けた際に、おもむろにこのCDを流したところ........、思わずビックリ!
このCDの中のまだ4~5曲ではあるが、真ん中のムスメ(小5)がサビの部分を一緒になって口ずさんでいるではないか。
もちろん全く英語にはなっていないが、かといって誰が教えたわけでもない。

末娘(小2)はというと「私これなら歌えるよ」と言って、『シング』の間奏で子供たちが
「ランララララ、ラ、ランララララ、ラ.......」と合唱している部分を得意気に歌っている。

(彼女らは当然英語のタイトルを知らないから、それぞれの曲をCDの収録番号で呼んでいるのだ)。

これは予想以上の成果が上がっている。
私の仮説もまんざら間違ってはいなかったようだ。

もとよりこの作戦はまだ始まったばかりだし、あまり成果を急ぐあまりにここから一気に英語のおべんきょうにスライドさせて、
かえって興味を削ぐ結果になるのものもどうかと思うので、もうちょっとこのまま様子を見て行こうとは思っている。



まあそれはさておいて、今回のドライブでも結局このCDばかり2回り半も聴きっぱなしだったが、
私自身もこれだけカーペンターズの曲を続けざまに聴いたなんてことは、今まで無かったような気がする。
私自身もカーペンターズの魅力にハマってしまったかもしれない。

考えてみればカ-ペンターズって、私の小さいときから身の回りでよく流れてはいたから、
だいたいの曲は何となく知ってる、という程度の認識だが、きちんと腰を据えて聴いたことってあまり無かった。
中学・高校時代にはひたすらロックばかりを、大学以降はブラック・ミュージックを中心に聴いていた私にとって、


今になって正面から向き合ってキチンと聴いてみると、これがなかなか素晴らしいのだ。
カレンの歌の巧さもさることながら、リチャードのコンポーザーとしての才能(カバーも多いが)、
そして全体的にシンプルながら実に丁寧に作られたサウンドと、改めて聴いてみると実に良く出来ている。
やっぱり世代を超えて親しまれているものというのは、それ相応のレベルの高さを誇っているものだということを改めて感じた。









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最終更新日  2006年09月01日 17時14分11秒 コメント(4) | コメントを書く
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