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2007年01月29日
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カテゴリ: お酒の話
最近、ビールを飲むときに、ちょっとこだわっていることがある。

ビンであれ缶であれ、いったんグラスに移し替えて飲むというのは、基本中の基本だ。
ただこのグラスというのも、一般的にはやや口径の狭い、小振りのグラスというのが多いかと思う
(あるいはタンブラーとか)。
私が今使っているのは、ウイスキーの「ロックグラス」のように、口径が広いものだ。
ここに、泡がそこそこ立つようにビールを注ぐ。

そしてこのビールも、冷蔵庫から出してスグではなく、少し室温に馴染ませてから開ける。
これだけだ。
ビールの温度を少し上げてから、口径の広いグラスに注ぐことで、より香りが立つようになる。


これは私の勝手な持論だが、ビールは口をすぼめて飲むよりも、
口の端から端までグラスが当たるくらいの広い範囲で口に流し込んだ方が、
そのふくよかさがよりいっそう引き立つ、そんな気がするのだ。

そして口に流し込んだら、そのまま喉へ送り込むのではなく、いったん口に含んで
舌の上でしっかり味わいたい。
よく「ビールはノド越しの旨さだ」と言われるが、そもそもビールは
清酒やワインと同じ「醸造酒」のカテゴリーに入るお酒だ。
清酒やワイン同様に、香りや味わいをもっと楽しまなければ損だろう。

もちろんすべてのビールにこういう味わい方が相応しいとは限らないから、
その点はご了承いただきたい。





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最終更新日  2007年01月29日 17時49分52秒
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