おいらは兎(うさぎ)

おいらは兎(うさぎ)

▼@▼ 事故の総括(その2)

◆10/8(火)◆

 田口の馬鹿が加入している保険会社の担当者から携帯電話に連絡が入った。
セレ○ ××    『この度は、田口がご迷惑をお掛けしまして、....大変でしたね』
Murasaco  (随分と下手に出てきたな、はっ、プロっぽいぜ、( ゚д゚)、ペッ )
セレ○ ××    『田口から事故の状況は良く聞いています。今日、あなた様からもお話しを聞けて....』
セレ○ ××    『...状況はさらに良くーーく解りました。田口が全面的に悪いと個人的には思います』
セレ○ ××    『しかし、信号機の無い交差点内の事故で10対0はあり得ないので9対1となります。』
Murasaco      『あんた、今、田口が全面的に悪いと言ったよな』
Murasaco      『田口が全面的に悪いんなら俺は何も悪くないな。だから俺に過失責任は無いんだよ( ゚д゚)、ペッ』
Murasaco      『個人の考えなんか聞きたくないから会社の意思を書面で送ってや!( ゚д゚)、ペッ』

セレ○ ××    『何故、そんなことをしなけりゃならない。電話なら幾らでも説明するけど....』
セレ○ ××    『紙でなんてださないよ。今までそんなことをした事は無い』
Murasaco      『本当だな。( ゚д゚)、ペッ』
セレ○ ××    『こちらも忙しいのでもうそろそろ電話きるから、...プップーップー』
 はじめは下手に出て、如何にも同情します的な話しをはじめるけど、誰もがそんな田舎芝居で騙される訳じゃねーよ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ
 早速、サレ○のホームページを探して、組織表を探して、フムフム( ̄ー ̄)ニヤリ。電話をかけた。
セレ○ 交換手   『こちらセレ○・・・でございます。』
Murasaco      『車の事故の件で苦情です、クレームです、然るべき部署の責任者をお願いします。』
セレ○ 交換手   『????、あっ、ハイ。・・・しばらくお待ちください。』
セレ○ 仝仝    『お電話かわりました、お話しを御うかがいします。』
Murasaco      『あなたの役職は?』
セレ○ 仝仝    『はい?』
Murasaco      『だから役職だよ、部長さんですか?課長さんですか?』
セレ○ 仝仝    『いえ、そうではありません。』
Murasaco      『あんたでは役不足だから、課長さん以上の人を出してや( ゚д゚)、ペッ』
セレ○ 仝仝    『はい、でも今は席を外しています。30分程度で戻ると思います』
 時間がきたので電話した。
セレ○ ××    『はい、お電話代わりました』
Murasaco      『あんた××だろ、何であんたが電話でるんだよ。あんたに対するクレームで電話してんだぞ( ゚д゚)、ペッ』
セレ○ ××    『??・・はい、失礼しました』
Murasaco  (びびってやんの、( ゚д゚)、ペッ)
 やっとのことで課長さんと電話が繋がった。
Murasaco      『お宅の会社じゃー、会社の意思を紙では出せないの?』
セレ○ □□課長 『そんなことはありません。紙でも出せます』
Murasaco      『(事故状況を説明)・・・と言う事故で10対0はあり得ないと言われたが本当か?』
セレ○ □□課長 『そんなことも無い、そのため、部下には現場を見てから判断するように指導しました』
セレ○ □□課長 『そのため、来週の月曜日まで回答を待って欲しい』
Murasaco      『そう言うことであれば、了解です。しかし、担当者の××は替えてください。』
セレ○ □□課長 『わかりました』
 このようなやり取りをした後に 『紙その1』 をセレ○ □□課長にメールで送った。ψ(`∇´)ψ ウケケ

 ◆10/9(水)◆

 今日は、これからどうして攻め込んでやるか?と言う点をずぅーーーーーと考えていた。そんな中、レンタカーのことが気になった。実は、おいらの保険にはレンタカーのオプションがついていて、1万円/日の1ヶ月間だけは保険で賄うことができる。しかし、これだって、自分の保険を使う気はないのでとりあえずの担保としてレンタカーを用意した。あの田口の馬鹿はちゃんと保険会社に「レンタカーを使って良いと言いました」と伝えているか否か不安になったので直ぐにセレ○ □□課長まで電話をいれた。案の定、何ーーも聞いていないとのこと、いい加減な奴だ。そう言えばあの田口の馬鹿はこの数ヶ月前にも事故に遭ったと言ってたが、一時停止+左折だけ の標識が立っている交差点で8mものバス通りがあることすら解らなかったって言うんだから、こいつは交通事故のウィルスみたいな奴っちゃなー( ゚д゚)、ペッ

『紙その2』


◆10/15(火)◆

 今日は、約束の回答日だ。仕事を終わって自宅帰る途中、携帯電話に連絡が入った。
セレ○ △△    『只今、FAXを送信しているのですがエラーになって、.....』
Murasaco      『そうですか、後5分で部屋に着くからちょっと待ってくださいね。』
 部屋に着いたら、確かにFAXが届いていたそれも同じ紙ばかり何枚も?その挙句に紙切れになっている。嫁の居る自宅にもFAXが送られたらしい、そして嫁は怒りまくっていた。
Murasaco嫁     『何回も何回も送り続けるからリボンが切れちまったさ、何考えてんだ( ゚д゚)、ペッ』
 そして、おいらが目の前にあるFAXに紙を補給している時にもムちゃくちゃ送信しようとしてくる。勘弁してくれ~~。
『サセ○からの回答』 『回答書に添付されて来た資料』

 ◆10/16(水)◆

 10/15、回答のFAXを受け取ってから、また、怒りが込み上げてきた( ゚д゚)、ペッ
 電話でもやり取りしたが、その内容をまた紙にして送ったさ。
『紙その3』

 ◆10/17(木)◆

 何回言ったら、おいらの主張にある正当性をわかってもらえるのか?一度、おいらの側に立って考えてみればわかるはずだ。何とか、おいらの過失を探し出そうと言うことばかり考えているから真実・おいらの主張が見えなくなってしまうんやろ( ゚д゚)、ペッ
 良く映画にはカーチェイスでは複数台の車が吹っ飛ばして街中を走りまわるシーンがあり、辺りの車とボコボコぶつかりながら走る。突然、路地から飛び出してきた車にぶつけられた車の運転者を『かわいそう』とは思うが『安全運転義務違反ちゃうの』とは思わないだろう。今回のケース(田口の馬鹿)は全くその通りだった。どれだけの交通違反を繰り返しながら住宅地の細い路地を走り回ったのか?本来であれば起こした違反の全てを現行犯逮捕したいところだ、( ゚д゚)、ペッ
 タダの出会い頭の事故だとでも思っているのか?
『紙その4』

 ◆10/18(金)◆

 ここのところ毎日のように、セレ○さんへお手紙(セレ○からしたら不幸の手紙?( ´・ω・‘)キョトン)をメールで送っている。いやーーー本当にEメールってのは便利です。そして、今日のメールは戦略的スカッドミサイル級でした。( ̄ー ̄)ニヤリ
 ちなみに、このミサイル以外にスカッドミサイル2発と核ミサイル1発は開発済みです。ψ(`∇´)ψ ウケケ
 ですが、スカッドミサイル1発で降参してくれました( ̄ー ̄)ニヤリ。
『紙その5』



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