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2007年01月07日
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カテゴリ: 料理あれこれ!
すっぽん2

「すっぽん鍋」

「スッポン大明神」の祠を建てるまでには至らなかったが・・・・・ 

毎年 スッポンを中心にした「畜生供養」を 店で知り合ったオッサン(坊主)に頼んで

稲○・奥田にある彼のお寺に年が明けて行くのが 店をしている間の習慣だった。




 そもそも「スッポン鍋」を店で遣るようになったのは・・・ 
    あるお客さん達の「スッポンが食べたい!」と言う要望に答えた結果だったが

・・・勿論 それ以前は「スッポン」など扱ったことなどなかった。

 ただ店を広○路に遷 (?) したばかりで 「一人でもお客が欲しい!」時だったので

「遣りましょう!・・・出来ます!!」と言うことではじまった。 (わけだが?)

・・・・早速・・「○善」に奔って「スッポンの捌き方」の本買ってきて・・・

「本番一発勝負!!」に臨んだものだった・・・以来この地で店を止めるまでの25年間

「スッポン鍋」は 店の冬場の名物鍋の一つとして重責を成していた。







 そんな訳で・・・「スッポン鍋」は 亡妻はじめ「はこフグ」・娘・娘の旦那・息子の

大好物な鍋となってしまっている。


 本来なら「活き丸」を捌いて調理する所なのだが 今は値打ちに捌いたスッポンを

「楽天市場」で容易に買い求めることが出来るので 今回はそれを利用した。


 かの著名な美食家であり調理人であり多芸の持ち主だった 「北大路魯山人」

彼に言わせると「ふぐ鍋」を(上々)とするならば 
          飽く迄も「スッポン鍋」は「下」の格付けに位置しているが


 私に言わせれば「出汁汁」一つで「上の上」にもなれる。
(魯山人は 多分に形状を気にしている嫌いもあり!・・・)


「スッポン鍋」にご興味をお持ちの方が居たら 「そのコツ」は亦後で・・・・・

 ご要望次第でブログに掲載する・・・・・・・・





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最終更新日  2007年01月07日 10時55分23秒
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