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壱岐の小さな島の中に牛方触の山頂に津の神神社があり、そこには牛神が祀ってあります。
時は寛文2年(1672年)、牛の疫病が壱岐島に大流行したため、これを食い止めよう
と上代三浦十兵衛 、大塚十右衛、郡代中島右衛門、中原弥左衛門が相談して、費
用を国中から集め、牛神といわれる須佐能尊、大国の尊をお招きして疫病退散の祈
祷が行われ牛神が祀られたといわれております。
現在でも、その守り神として信仰され、毎年4月の第2日曜日に牛祭りの祭典が行わ
れています。

久しぶりの上天気 毎年参加しているけど、人出がいっぱい、地域の人の熱気が祭りを盛り上げて感動してしまいました。
みんなの手作りの牛が、よかったです。大事につづけられますように。