鉄道模型

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北越急行



北越急行株式会社は、新潟県でほくほく線を運営する第三セクター方式の鉄道会社です。
国鉄再建法により工事が中断されていた北越北線の工事を引き受けるべく、19844年(昭和59年)8月30日に設立されました。
この北越北線は非電化の地方ローカル線となる見込みであったが、もともと優等列車の運転を想定して高い規格で建設されていたこともあり、1989年(平成元年)5月31日に電化・高速化の計画変更がなされ、1997年(平成9年)3月22日にほくほく線として開業しました。
なお、会社設立から開業まで13年を要していますが、これは鍋立山トンネルをはじめとする工事の遅延や、高速化工事の実施によるものです。

現在は、地域密着型のローカル線として地域輸送を主に行っていますが、超快速「スノーラビット」の運転など、高規格な路線を活かした速達列車や、シアター列車「ゆめぞら」などのイベント列車による誘客を積極的に実施してます。


ー現有車両ー

HK100形(0番台、100番台)

ー過去の車両ー

681系2000番台

683系8000番台

特急「はくたか」用で、スノーラビットエクスプレスの愛称があった。
JR西日本の金沢総合車両所に常駐し、JR西日本所属車と共通運用された。2015年3月13日に運用終了し、翌3月14日付けでJR西日本に譲渡されました。

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