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クォークがいくつか集まるとハドロンが構成される。陽子や中性子はクォークが3つ集まったハドロンの一種である。宇宙の始まりの頃、クォークは自由で単独行動をしていた。ところが宇宙が誕生してから10のマイナス8乗秒たったころ、グルーオンが媒介する強い力によってクォーク同士が寄せつけられてハドロンが構成された。これによって、単独行動する自由なクォークは宇宙から姿を消した。この時の宇宙の温度は10の13乗Kであった。
2007.12.31
ウィークボソンは弱い相互作用を伝える素粒子。中性子が崩壊して陽子になるベータ崩壊のときに放出される。でも、このウィークボソン。もとは光子と同じだったらしい。それが光子と分かれたのが宇宙が誕生してから10のマイナス10乗秒後。このときの宇宙の温度は10の15乗K。宇宙の大きさは10の13乗メートル。ちなみに光は1日に2.59×10の13乗メートル進むので、宇宙も広くなったものである。
2007.12.30
素粒子には質量や力の相互作用に関係する粒子の他に、物質を構成する素粒子があります。クォークとレプトンです。物質を構成する素粒子がクォークとレプトンに分かれたのが宇宙が誕生してから宇宙誕生から10のマイナス32乗秒後。温度1025 K。大きさは10cm。手でつかめそうですね。
2007.12.29
グルーオンは力の媒介粒子のうち強い相互作用を媒介する粒子。強い相互作用とは素粒子の間に相互にはたらく基本的な相互作用の一つだそうである。原子核の中に核子を閉じ込める力なのだそうである。このグルーオンが混沌とした世界から独立したのが宇宙誕生から10のマイナス36乗秒後。宇宙の温度は10の28乗K。この時の宇宙の大きさは何と10のマイナス31乗メートル!この世は原子核の大きさ(10のマイナス14乗メートル)よりずっと小さかったのだ。
2007.12.29
ビッグバンから10のマイナス44乗秒後、混沌としていた粒子から重力子が分化しました。重力子は重力を伝える役割を持つゲージ粒子の一種。粒子と質量と重力。役者はそろったようです。ちなみにこの頃の温度は10の32乗K。この世はどこも常夏だったのである。
2007.12.28
ビッグバンの頃は素粒子には質量がなかったそうである。ところが真空の対称性が破れ素粒子が動きにくくなった、即ち素粒子が質量を獲得したのだそうだ。→ヒッグス粒子
2007.12.27
ビッグバンの直後は全ての素粒子が分化していない状態だったらしい。素粒子は大きく分けるとボース粒子とフェルミ粒子の2種類があるらしい。ということは、これらが区別できなかったというわけか?
2007.12.27
昨日の前は一昨日、その前は・・・とどんどん辿っていくと、やがては遥かな遠い昔。でもそのさらに前もあったとするとどこまで遡ればいいの?隣の隣のその隣は・・・とどんどん巡っていくと、やがては宇宙の果て。でもそのさらに向こうは???子供の頃からこれはとっても不思議だった。だから、「ビッグバンで時間も空間も1点から始まった」と今さら言われても・・・。宇宙の果てまで行くと、そこは宇宙全体を包む巨大なカプセルの中で、その外側にはカプセルよりずっと大きい人たちが暮らしていて・・・と子供の頃想像していた。
2007.12.26
宇宙はビッグバンで始まったのだそうである。・・・とするとその前は何があったの?いやいや、その前が無かったのだそうである。
2007.12.25
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