こちらは今日
3
月
11
日、
15
年前あの忘れ難い惨忍極まる壊滅的なイベントが起こってしまった日。今なお痛む心を祈りに変えて捧げました。最愛の息子も七回忌を終えたところで、えー!?もう6年もたったというの?時が過ぎゆくあまりの早さに唖然としています。息子はもちろん(!)その日の朝、家の窓の外にまた(!)真っ赤なカーディナルとして現れてくれ、びっくりする、でも嬉しいメッセージを届けてくれましたよ。
三寒四温の時期が過ぎて一気に春めいてきました。夏時間というやつが始まって、不慣れな私はちと混乱。だってアリゾナは一年じゅう時間を変えない州だったからね。
いま、家の前庭の黒シヴァさんの周囲一帯には野生のスミレが咲き乱れています。シヴァさんも何だか喜んでいるような!? 毎夕の散歩コースでもいろいろな花々が咲き初めていて、それも楽しみです。毎日違う道を「開拓」していくから、出会う光景も日々違うのも楽しい。少し前、もう見上げるほどの巨木のモクレンを愛でていた翌日には急に零下になった日があって、見事なピンク色の巨木が一夜にして茶色になってしまった姿を見たときには泣きたくなったけど、いや、きっとまた気温があがれば復活してくれるのでは?と期待していたら、そのとおりになった!その茶色の巨木は、うっとりする芳香を周囲に放つピンクの花々を咲かせてくれたのでした。
WOW~!
自然は偉大なり、です。最近出会うのはレンギョウ、ボケ、ツツジ、キンポウゲ、すずらん・・・もちろんたくさんの名前の分からない花々もいっぱい咲いています。最近ではハナミズキも咲き出して、最近の散歩はもう毎日、ワクワクの時間になっています。
今ちょうど、前庭の黒シヴァさんの周囲一帯に野生のスミレが咲き乱れています。
一度零下で全部茶色になってしまった近所のピンクモクレンの巨木が、見事!またピンクの芳香をあたり一帯に放ちながら復活!拍手で大喜びしました!
さて、旅の続き、私たちは次はサハラ砂漠へと連行されたのでした。またしても娘が長い道のりの運転手。数時間後、メルズーカという街に到着した。ここはもうアルジェリアとの国境の街。どうするのか?と思いきや、自分たちの車から別の四駆車に乗り換えるらしい。え?どーいうこと?砂漠のど真ん中で一泊グランピングをするという。明日まで戻らないから必要なものは今のうちに取り出してね、と。私にとっても初めてのグランピングは、何とサハラ砂漠でということになったのでした。グランピングってちょっと豪華バージョンのキャンプのこと。テントの設営とかしなくていいのは助かるけどね。
乗り換えたトヨタの四駆車でキャンプ群にたどり着くまで砂漠ツアー。アラビア語の民族音楽が流れるトラックで、私たちは砂丘をグァーンと登りつめたり、かと思えば急傾斜をどーんと落ちてみたりと、アップダウンのスリルを味わわせてくれようとする運転手さんの気持ちはわかるんだけど、ウチにはベビーが二人いるんだし・・・と思いきや、実は彼らが誰よりもキャッキャとスリルを楽しんでいるのにはびっくり!もちろんチャイルドシートなんてないから余計に!かも。参ったなー。もういい加減結構です、というくらいの時にオアシスに到着し休憩。運転手は部族のドラム叩いたり、チャイを振る舞ったりしてもてなしてくれてひと休み。娘がマラケシュのバザールで全員分買い込んだあのリネンの上下服、あれがさっそくここでも役立った。娘、やるなー。
サハラ砂漠を四駆ツアーで走破。隣国アルジェリアはすぐそこだ。
砂漠ツアーの途中、オアシスでひと休み。チャイタイム。
ベビーたち、初めて見るラクダに見入ったり、アップダウンにキャッキャと狂喜したり・・・
その後、今度はブラックサハラに住む遊牧民、ベルベル人らが設営しているテント村を訪れたりしました。ベルベル人はアラブ人がやってくるずっと以前から北アフリカに住んでいる先住民族で、ベルベル語はモロッコでは公用語のひとつ。標識などにはベルベル語とアラビア語が両方併記されていることも多い。それからまた砂丘を越えてグランピングの設営エリアへチェックイン。テント内もけっこう心地よく設営されていて、個々にお湯の出るシャワーとバスルームもついている。ソーラー発電の電気も、それに
WIFI
まである(電波の状態は悪かったけどね。)私には隣の個室が与えられ(多分部屋が余っていたんだろう)、広々と眠ることができてラッキー。
グランピングのテント群へ
私たちのテントへと案内された。
テント内はキレイに整えられていて、心地よく過ごせた。夜はちょっと冷えます。
広大なサハラ砂漠で王子は砂遊びに夢中、暗くなるまでテントにはまず寄り付かなかった。
で、娘、じゃあ夕食前にラクダツアーに行くわよと。さっき四駆車で走破したサハラ砂漠を、今度は三頭のラクダに分乗して、我らキャラバン隊はサンセットツアーへと繰り出したのでした。前に息子とベビー、私が真ん中で、後ろに娘とカミちゃん。後ろを振り返れば、カミちゃん、ラクダを怖がって?泣いている。ラクダから下りる頃にはケロッとしてたけどね。
1歳前のベビーちゃん、ごきげんで、ラクダ乗りも気に入ったみたい。
ラクダのサンセットツアーから戻るとティータイム。それからしばらくすると夕食の時間だった。各テントから客らが夕食会場テントに集まってくる。スープとサラダ、クミンやサフラン、たくさんのハーブやいろんなスパイスが入っているのがわかる。クスクスもタジンも実はベルベル人の伝統料理だと知ると、なるほど~と。肉を食べる人ならいっそう美味しいと感じるかも。私、帰宅後も家でベジ版クスクス作ってますが、いろんなスパイス組み合わせて楽しんでいるところです。
夕食後、ベビーたちを寝かせつけた後、外では、世界のあちこちからやってきた宿泊客らがキャンプファイアーを囲んで踊りの輪ができていました。音楽は人々をすぐにひとつにしますね。気がつけばちょうど満月が!冴え渡った夜空を明るく照らしていました。それからみんなは、サハラの夜に吸い込まれるように眠りにつきました。
ちょうど満月!砂漠のキャンプファイヤーでみんな円になって踊った。
翌朝はキャンプをチェックアウト。それからまたしても長い長い運転で北部の街、 フェズ
へと向かいました。ベビーたちのために休憩多めに取りながら、それでも一日じゅう
9
~
10
時間くらい運転していたような?乗っているだけでも疲れてくるから運転している娘はもっと疲れてる?息子に運転させないんだから仕方ないか。そのうち、対向車がヘッドライトをチカチカさせて、張ってることを知らせてくれているのに、娘、その意味わからずに!(娘が知らないなんて知らなかった私!)スピード違反で捕まった!
Oh, No~~
。北部一帯はかなり警察が張っているから要注意かも。でも確かに道路標識がわかりづらい。特に制限速度が変わるところで重点的に張ってるから、いっそうたちが悪い。仕方なく罰金を払わされる。モロッコ・ディルハムかユーロの現金で要求される。円にして五千円くらいだったような?その後は助手席の息子が注意深く制限速度標識を見ながら走った、のだが、しばらくしてまた捕まった!えー、今度は何? 今度のポリスはもっときつい顔つきの人で、後席にいた私がシートベルトをしていなかったことも加算して、罰金八千円。これが彼らの副業になっているようだ。この調子だと手持ちの現金がなくなるよという頃、疲れた娘がやっと息子に運転を代わらせた。夕刻、大都会のフェズに入る前のところでまた娘が運転する。いや、メキシコシティの喧騒のなかでも南ア、レソトの貧民街でも車線があってもないのと同じような町で、路上マナーなんて守らない現地民レベルで威圧的に運転できるのが娘なのだ。私だったら絶対にひるむから(!)ぶつけられるようなシーンでも見事にかわすし、左右から隙あらば割り込もうとする車も絶対にそうさせないアグレッシブな運転ができるのだ。それは私も世界のあちこちで目撃してきた。でも確かにあの一大喧騒のなか、ルール守って走っていたらどこにもたどりつけないのも確かなのだが。そんなこんなのさんざんな旅の末に、夕刻やっとのことでフェズに到着。
娘が取っていた宿はメディナ(旧市街)のど真ん中。特にフェズのメディナは
9000
以上もの迷路がまさに迷宮状になっていて、とてもじゃないけど私ならいっぺんに迷子になること間違いなし。その昔、外的の侵入を防ぐためにこうした迷宮の街にしたらしいが、いまでは世界一の迷宮都市としてこの旧市街、メディナ全体が世界遺産となっている。メディナの中は車は通行できない狭い路地だから、指定された駐車場に車を停めると、そこへリヤカーをひいたホテルのおじさんがやってきて荷物を積んで私たちをリアドへと案内するという仕組みだ。リアドは中庭もあるような旧い伝統的な邸宅で、いまは見事な内装技術を誇る宿泊施設となっていて、フェズを訪れたら一度はリアドに泊まりたいという人は多い。
やっとチェックインできるかと思いきや、ホテルのスタッフが言うには実は近くの同じ系列の別のリアドに移っていただくという。えー!ダブルブッキングでもしていたに違いない。また移動?そしてその移動を手伝うリヤカーが待てども待てども来ない!ホテルはもうすぐ来ますからというけど、いっこうに現れない。今思えば、リヤカーおじさんたちだって狭い迷宮のなか急ぎ足で汗だくになって忙しく走り回っているのだから、そんなに簡単にはいかないのだ。ベビーたちも
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日じゅう車に乗せられて疲れているし、交通違反チケットをダブルでくらった娘はより不機嫌になっていく。随分と
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分以上も待たされた頃にやっとリヤカーがやってきて移動となった。そのリアドも4階建てで、階段を登って荷物とベビーたちを運ぶのは気の毒な息子だ。その日は皆んな疲れて、娘たちが遅く街に出て買い出したモロッコ食を少し食べて、とにかく休むことにした。
翌朝、できればみんなもう少し寝ていたかったに違いないけど、起き出して世界一の迷宮都市、フェズを探索することになる。グーグルマップでも迷うくらいの複雑な路地。娘は半日ガイドを雇うことにしようという。良い選択肢だ。専門のガイドでも迷うほどだから。
現地ガイドの後について、私たちはフェズを案内してもらった。旧市街の入口にある有名なブルーゲートなどのお決まりの観光スポットはもちろん、現地人だからこそ知っている安くて美味しいお店とかのチョイスは抜群で、モロッコに来て初めてこれは美味しい!と思える料理に出会えた。娘はせっかくだから、お母さん、ハマムに行こうよと。さっそくガイドが勧めるメディナのハマムを予約した。
メディナで迷ったら目印はここ、ブルーゲートだ。
メディナの一角で、なんとも魅惑的な色合いに手染めされた糸がカラフルで美しくて、テンション上がる!
ガイドについて旧市街の路地を歩くカミちゃん、やっぱりあちこちで猫が気になってしかたない・・・
それからタンネリにも案内された。タンネリとは皮革工房のことで、フェズの観光スポットのひとつだ。そのエリアに近づくととにかく鼻をつくツンとした臭い。何この匂いは?と思っていると、皮革を柔らかくなめしてくれる効果がある鳩のフンを石灰に混ぜた液体の匂いらしい。
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年も続く伝統的な手法とのこと。タンネリの見学をしていると、お店の人がミントの葉っぱを渡してくれる。この臭さを紛らわせるために?お店の中にはもうありとあらゆる皮革製品が展示、販売されている。色も天然染料らしく、一番高価なのはサフラン色、超豪華なゴールデンイエローだった。そういえばブータンを訪れた時も、あのイエローを身につけることが許されるのは王様だけだと言っていたな。

お店の最上階のテラスから見下ろせるタンネリの風景もその匂いもまた、忘れ難い。
半日過ごしたガイドと別れてから、息子はベビーたちを連れてグーグルに頼って宿に戻りました。ベビーたちにお昼寝をさせたとき、多分、自分も寝たに違いない(笑)。良し良し。娘と私は予約していたハマム(蒸し風呂)へと急ぎました。ハマムといえば、私は若き頃、イスタンブールでまさに文字通りトルコ風呂に入った体験があります。
あの時、体格のいいでっぷりしたトルコ人のおばさんは黒いどっぷりとしたブルーマーだけはいて、巨乳丸出しで私の眼の前に現れたっけ。私は正直びっくりしたなー。でも郷に入りては郷に従わねば、とカンネンした。言葉も通じないからブルマーおばさんはジェスチャーだけで私に指示し、全裸の私の体のアカスリ?をしてくれたことを思い出していた。あれは娘がまだ存在もしていなかった遠い昔のこと。今回、娘と一緒に入るハマムは果たしていかに?
先ずは脱衣所で使い捨てパンツ一丁になります。その後で担当のハマムレディらが現れ、ハマムに案内されて入ると、中央の浴槽にお湯が湯気をたてていて、レディたちは水栓をひねったりお湯の温度調節をしているようだ。浴槽をはさんで私と娘はあっち側とこっち側に別れ、床から一段高くなったタイルのベッドのようなところに寝ろとジェスチャーで言われた。それから黒いスライムみたいな石鹸?を体じゅうに塗られ、しばらく寝ているようにと放置された。その間、浴槽内に立ち込める蒸気で蒸し蒸し、皮膚も毛穴が開いていくのでしょう。しばらくして戻ってきたレディたちは、私たちの全身をアカスリ用のミトンみたいなものでこすります。仰向けにとか、横向いてとかも全部ジェスチャーとカタコトの英語で。頭部にはシャンプー?でゴシゴシされ、それから全身に遠慮なくバシャバシャとお湯をぶっかけられます。それで終わり。
えー。日本じゃ考えられない雑な扱い。でも
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ン年前のトルコ風呂とそんなに変わりはないかな。今回は使い捨てパンツとアカスリミトンがもらえたくらいで、あの雑な扱いぶりとかは同じまんまだ。韓国式アカスリのほうがかなりアップグレード版だと思う。もっとも近代的なハマムもたくさんできていて、バスローブを手渡され、たくさんの精油マッサージなどのたくさんのオプションも備えている。もちろんお値段もそれなりになるけど。ハマムを出た私と娘は、複雑な思いで旧市街を歩き、少しだけショッピングをして宿へと戻ったのでした。
帰り道、旧市街でアルゴンオイルをその場で絞って瓶詰めしてもらった!
次回、私たちの旅はさらに北上し「青い街」として知られるシャフ・シャウエンへと続いていきますのでお楽しみに~。
さて、今年
6
月の来日が決定しました。お待ちかね、 トウリーディングのクラス
は東京で6月
17
-
18
日(水、木)がトウリーディング
I
(初級)、
19
-
20
日(金、土)がトウリーディング
II
(
上級
)
となります。本当の話、 答えはすべて足元にあります!
足指に刻まれたこれまでの人生の軌跡を読み解き、あなたの魂が本来設定してきた運命の道に戻るための変容の旅をいま(!)してみませんか? 時はいましかないかも、なんです。そのワークを終える頃には、足指に刻まれた 軌跡は奇跡
、そう、まさにミラクルであることがおわかりいただけることでしょう! 軌跡を奇跡に変容させることができるのがトウリーディングなのです。
世界的にも前代未聞のことがらが息をつく間もないくらいに次々と起こっていき、ついていくのも大変なこの頃だからこそ、いえ、 マルチバース(多次元宇宙)への分極化が始まるこのタイミングでのみ、個人の未完のテーマをすべてクリアにしておくこと、終えていることが必須
なのです。でも、どこから手をつけたらいいのか?簡単です。答えはすべて御自分の足元にあるからです。そしてせっかくなら、トウリーディング創始者、
KC
ミラー女史から日本人唯一のマスタートウリーダー、マスタートウティーチャーと認定されている第一人者=おこがましくも、私なのですが=からクラスを受講されることをお勧めいたします。
2
年ぶりの今年のマイクラス、銀河のこの時期ならでは!のいっそうディープでパワフルなクラスになる予感でいっぱいです。ぜひこの機会をお見逃しなく。御縁があれが繋がれると信じています。受講希望の方、ご質問等おありの方はぜひ メールでご連絡
くださいね。お会いできること、また再会(再受講も大歓迎です!)できることをとても楽しみにしています!!
6
月の日本へも、必要と思われる地へアンダラとシヴァを持参する予定です。日本でも世界でも、グリッドワークはいまなお継続中です。
そう、ここ地元のバーミングハムでももうすぐ春分の日には 桜祭り
が開かれるんですよ。今からすごく楽しみ~!その頃には美しいソメイヨシノが満開になるから、家族でお花見しなくちゃね。せっかくだからお団子も作ろう!もうワクワクです!皆様もぜひ、この春ならではの素敵な高揚感を大切にしてくださいね。季節の恵みに感謝しつつ、ぜひともこの美しい時期を存分にお楽しみください。なにしろ、春の移ろいは・・・・気がつくとあっという間に過ぎてしまうから。
来る
19
日の新月
には是非、エナジーでニューアースのためのアンダラ、シヴァグリッドに乗って皆様の祈りと黙想をいただければ幸いです。
いつも感謝とともに~! ナマステ~
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