MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Nov 15, 2004
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カテゴリ: 映画鑑賞記録
"PLACES IN THE HEART"

出演・・・サリー・フィールド、リンゼイ・クローズ、エド・ハリス、ダニー・グローヴァー、ジョン・マルコヴィッチ、エイミー・マディガン、テリー・オクィン、他。 

・物語序盤・
1930年代のアメリカ、テキサス州。
保安官の夫を持つエドナは、二人の子供達にも恵まれ、幸せな家庭生活を送っていた。
しかしある日、酔った黒人の発砲により、夫は呆気なく他界してしまう。
悲しみに浸る暇もなく、収入源を失ったエドナの元には、銀行から借金の取立てがやって来る。
家と農地を売却し、子供達を親戚の家に預けるよう迫る銀行家に、途方に暮れるエドナ。

窮地に立たされたエドナは、銀行家の強引な申し出を拒絶し、その黒人を雇って綿花栽培に乗り出す。


最近、意図せずに、黒人差別絡みの作品ばかりが続いています。
全体的には良い雰囲気の映画なのですが、序盤から白人を泥酔状態で誤って発砲して殺害してしまった黒人が、当然のように残虐な方法で殺されるシーンがあって、とても複雑な気分になりました。
あれが逆の立場で、死んだのが黒人ならば、加害者の白人は酩酊状態のという事で、無罪か執行猶予程度で放免だったのでしょうね。
黒人を縛って車で引きずり回し、それを当然の報いと思っている白人達が怖かったです。

物語は核になるのが、未亡人となった女性と、綿花作りの名人の黒人、そして未亡人の家に下宿する事になった盲目の男性なのですが、未亡人の姉の家庭の話が冒頭から唐突に出てきて、人間関係で戸惑ってしまいました。
姉の家庭内の揉め事のエピソードは、思い切って無くしてしまい、未亡人エドナとその周囲の物語に集中した方が良かったのではないかと思いました。
大好きなエド・ハリスなのですがね…。
でも話を変に複雑にしてしまうだけで、かと言って心に残るエピソードでも無かったので、やはり余分という印象でした。

マルコビッチはこれがスクリーン・デビュー作なのですね。
そうは思えない存在感でした。

悪い作品ではなかったのですが、もう一歩のインパクトには欠けていた感じです。





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最終更新日  Nov 15, 2004 06:12:06 AM
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