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あまり個人的に好きなストーリーじゃないかなと思ったけど、Twitterで流れてくる切り抜きが気になって楽天TVで視聴(購入がなくて、期限付きのレンタルしかできなくなってた〜何でだー…)漫画が原作みたいで、序盤からザ・韓国BL漫画な空気!苦労人の受けと金持ちの攻めの組み合わせほんと多いですよね。ジョンハンが優しくなくて全然好きになれなさそう🥲でも何かあるんだよね、イルジョに対して。美術館みたいな家が怖い…何だか全然幸せそうじゃないのが気になります。イルジョ、静かな色気があって何考えてるかあんまりわからなくて魅力的。でもいきなりお腹見せたり、すぐ好きになったりしてちょっと怖いところもある。自分に向かって「殺すぞ」なんて言うヤツを好きになっちゃダメだよー🥲 惚れっぽいけど、すぐ終わるって何?? どんな生き方してきたのかなぁ…だけどどんなに冷たい態度でも、居場所を用意してくれる、命を救ってくれるって、やっぱりイルジョにとっては大きなことだよね。女性達の会話がめっちゃ効いてて笑う。こわいよー会社で全然人間関係構築できてなさそうなのも、職場にふさわしくない独り言ブツブツ言ってるのも怖い。レストランで鳴ったスヒョからの電話、内容が意味深だし、イルジョの手震えてるしで恐怖だった。さすがにスヒョと関係持ってるわけじゃないよね…? あいつはヤバいからやめとけ的な説得されて適当な受け答えしちゃった感じかな…?スヒョ、普通の好青年かと思いきやイルジョにばりばり束縛心煽られてそうでつら…ドラマ自体が静かに始まって静かに終わるのがなんか怖い。何が起こってるのか何となくわかるけど、視聴者の入り込む余地があまりないような気もする…ラブシーンは美しいけど、怖さの方が勝ってしまってときめけなかったな…なんか、2人とも自分のこと大切にしてほしい。こんな怖いBLドラマ初めてでずっと怖い怖い言ってしまいましたが、続きは気になるので最後まで見届けたいです。OPは2人の間に愛情を感じる。傘をさしてあげてるのイルジョだよね? やっぱりジョンハンがイルジョの存在に救われるのかな。途中でスヒョが殺されたりしなければ大丈夫だと思います(笑)
2025.12.01
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何だか今BLドラマが豊作ですね⁉️韓国BLも気になってるのあるし、日本語字幕ついてない作品でも観たいのがあるよーif恋2話加納、大狼を振り切って逃げたの笑った🤣原作読んだときアリスが給仕するカフェ?っていうのがイメージできなかったけど、ドラマではQ-pot.のカフェになってたみたいです🍰if後の大狼が若干ねっちょりしてるのが個人的には気になりますが…彰人が明るくなって良かったです。原作を読んだときに、このifの世界って実は大狼も同じように望んだ自分になりたくて元の世界から来ているのかなって思ったんですけど、そうではないんですよね。だけど、神社とは関係なく、元の世界のそれぞれの人がもう一つの可能性として思い浮かべるような生き方をしている世界と捉えることは読者の自由かなと思ったので、自分の中ではそういう捉え方をしています。たとえば富岡なら彰人に対して反感を抱いているけど、心のどこかには素直に指摘を受け止めて成長したい気持ちも同時に存在してるし、大狼も彰人の意思を尊重したい一方で、自分の好きなように思い切り甘やかしたいっていう願望もあるというか…全6話って短いなぁ。次回の出張はドラマオリジナルだから楽しみだ〜修学旅行7話日曜仕事だったので通勤時に電車で観たんですが、ドキドキしすぎて3回ほど休憩を挟みました😇OP情報量多すぎ。何何?これから何が起こるんです?日置の女装凛々しくて笑った🤣藤本洸大くんも色々やらされて大変だ…(笑)日置のことを知ったのはさすがに同じクラスになってからだったか〜そして四天王と仲良くなったのもこのときだったのが意外だった。本人達が「四天王?はて?」みたいなノリだったの安心した。堀田は自分がそう言われてることすら知らなさそうで最高👍🏻✨ボールペン事件、このときの日置の顔が、自分が渡会に見られているとはつゆとも思ってなさそうで良いなーと思いました。周りの女子のヒソヒソ話も聞こえてなさそう。渡会本人と目合ってるのに気づいてなさそう。無防備で、渡会への印象に集中してる感じ。渡会、繊細だなぁ。見た目の良い人は注目されるから大変だよね。ま、正直無縁の悩みなのでわかりませんが…「優しそう、かな」ここの日置がなんかうれしそうなのが良い。人の優しい部分を見たときってテンション上がるからわかる。渡会ってたぶん普段から人に優しくしたいって思ってて、なのにその優しさが自分を苦しめてしまうことがあって、だけどそんな自分の性格をまっすぐに見てくれた人がいて、うれしかったんだろうなぁ。渡会はきっと「優しい」って色んな人に言われてるだろうけど、そこには「格好良くて、しかも優しい!」みたいに必ず見た目への評価もくっついてきたのかな。てか日誌って職員室に出しに行かないのか? どうでもいいけど気になった。渡会、イケメンなのにコソコソしてるのが良い。とっさに隠れたり、自分の噂話に耳をすませたり、人知れず日誌を見たり、おはようすら言えなかったり、体育館まで覗きに行ったり。シャトル拾うチャンス逃してるのが不憫でいとしかった。このときの日置の眼中に1mmも入ってない感じもたまらない。中里は良い仕事しすぎ。渡会、自分以外の四天王は名字しか書いてないのに、自分と日置の名前はフルネームで書いてるの面白い(笑)あんなに修学旅行初日から距離感バグってたのに、告白して困らせるのは申し訳ないって思ってるのウケる🤣「とにかく、俺は困ったことなんかないから」日置〜〜〜!君の台詞いちいち良いよ!誠実だよ‼︎恋愛において誠実さって一番大事だよねぇ。こんなこと言われたら好きが止まらなくなっちゃうよ、危険❗️「とりあえず日置は成人したら俺以外と酒飲むの禁止な」賛成です🙋🏻♀️日置と会社の同期になってお酒飲まない理由訊いたら「彼氏から禁止令出てて…」って返ってきて、キャー❣️って言いたい(は?)次週予告、実は原作ちょっとだけ読んでてラブレターのシーン好きだったから楽しみ!あそこ切ないんだよなぁ。キッスはどういう流れで?もうしちゃうの?来週も楽しみです‼️
2025.11.30
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久しぶりに🇹🇭ドラマを観たので感想を!『Cutie Pie』を観たので、その後にZeeNuNewの新しい作品もあるんだーと楽天TVで視聴。結果、サブCPのラーミン×ペーターイばかり追いかけて観てしまいました…あのー…ほんととんでもなかったです。もしこれ観ないで死んでたら悔しすぎて成仏できずに地縛霊になるところでした👻私が昔から好きな主従関係かつ幼なじみ×攻めの激重感情×共依存×束縛、古の少女漫画かアニメかゲームでしか見たことないやつが、長身の美しい俳優さんで実写化されていて、無事沼に沈みました😇ペーターイ役のOhmさんがとにかく美しくて衝撃。昔の少女漫画から出てきたみたい…笑うと花が咲くような美人さんで、腰と手首が細くて、色が白くて透けそうで唇の色が際立ってて…すごく優しそうでフェミニンな雰囲気だけど、背が高くて本物の王子様みたいなんです🌹美しすぎません……?(ご本人のInstagramから拝借)衣装もどれも素敵で、淡色の衣装がとくに似合っておりました…リボンがこんなにしっくりくる男性って現実にいるんだね…ラーミンと並んだときの身長差も完璧で、この2人の組合せ、奇跡だと思う🥹 『修学旅行で〜』でも思ったけど、背の高い受けとさらに背の高い攻め、メロい。この2人が劇中で一緒にいるだけで、そういう関係だって観る側に伝わってくるのがすごい。佇まいだけでキャラクターもわかってしまう。舞踏会?でそれぞれ女性と踊ってるシーンすらエロかった。視線を交わしてるだけなのに。2人とも背が高いから、女性と踊るのがサマになってるのが素敵。しかもインスタでちゃんと2人で踊るところ見せてくれて幸せになれた…可愛かった…🙏🏻キスシーンが何度も出てくるけど、どれもほんとうに美しかった。顔の角度とかカメラアングルとか研究されつくしてると思いました。2人とも横顔が綺麗なので眼福👀一番最初の回想のキスシーン、ラーミンと目が合って微笑むペーターイが天使すぎ。2人の着てる王子ブラウス素敵だし、あの空間にあるものすべてがロマンチックで女子の憧れが詰まってた…ラーミンの方が愛が重い感じがするけど、この回想のときチャランに「禁じられたものほど欲しくなるんだ その感情は抑えがたい」って言われて、ラーミンとのキスを思い出してるんだよね。双方に激重感情があって最高👍🏻ラーミンのパパは、2人の関係を知ってるからペーターイを虐待してるってことなんですかね…? だからといって引き離すとかはしなさそうだったけど…車でペーターイが自ら首輪をつけだしたときほんとびっくりして「えっ、えぇ⁉️」ってなっちゃった😇 あれが車の中に置いてあるってことは今回だけじゃないよね、あーいうことするの。ペーターイが何かしたらお仕置きできるように置いてあるんだろうなぁ…だけど、チャランに絵を教わってるのがラーミンにバレたとき、ラーミンがキスしようとしてやめたのって、ペーターイにとってほんとうのお仕置きはキスしてくれないことなんだろうし、ラーミンもそれをよくわかってるんでしょうね。皆で行ったクラブ?で、ペーターイがエーワー達に誘われるがまま踊りに行ってしまったときのラーミンのさみしそうな顔ちょっと笑ってしまった。「え?行っちゃうの?」みたいな(笑)楽しそうなペーターイを見て、拗ねてグラス割って帰っちゃうラーミン🥲 大人気なさすぎるぞ!すぐに追いかけてお仕置き()してもらって満足そうなペーターイ…もしかして全部わざとやってます??恐ろしい子…!ここのキスシーン、ペーターイがキスされながら周りを気にしたり、わずかに抵抗しようとするところがエロかったです🙏🏻 ペーターイの手を写すのが手練れだなぁと思いました。EP.8の数秒の回想が刺激強すぎて焦った…ほんとタイのBLドラマってすごいです…いいのかな?っていつも思ってしまう。この映像を視聴することは何らかの犯罪ではないですよね? 合法ですか?と不安になっちゃいます。2人が高校生?くらいの頃の回想。ペーターイが何歳のときにラーミンのところへ来たのか非常に気になります。(設定あるなら教えて…!)ペーターイが罰を受けるのって、ラーミンを苦しめたいからなのか、ラーミンがペーターイを対等に扱おうとするからなのかどっちなのかな…この後のNCシーン、すごかった…ペーターイが妖艶で…口の周りが赤くなってるのエロすぎ〜!ペーターイが「気持ち良い」って言うところが好き。途中2人が江頭スタイルになるところで一瞬気が散るけど…この2人って主従関係だけど、ベッドの上ではわりと対等で、ちゃんと2人で愉しんでるのが良いです。ラーミンの愛情すごく感じるし。手錠とか目隠しを使うのは2人なりに現実に起きてることを2人の関係の間でやり直してるというか、ちゃんと必然性を感じる。ずっとこうやってつらい日々の合間に2人だけのやり方を作ってきたんだろうなってわかるのが…ここまで過激なラブシーン、日本や韓国の作品で見たら恥ずかしくなっちゃいそうなんだけど、タイドラマだとなぜかそうならないのは何でだろう…顔立ちの違いもあるけど、役者さんに気恥ずかしさがなくて、こちらが余計なこと考える暇がないくらい魅力的に見せてくれるからかな。男性の裸苦手だけど、タイの方々の裸は美しいです。EP.12のついに決裂してしまう2人。ラーミンはいつも自分を許してくれるペーターイに甘えすぎてしまったよね…回想見る限り最初の頃はきっと毎回ペーターイを助けようとしてたんだろうけど、途中から諦めてしまったのかな。2人きりになったときにペーターイが「臆病者」って言ったのが良かった。やっぱりこの2人って、主従関係はラーミンを安心させるための"ごっこ"みたいなもので、心の奥底では対等な関係だったと思う。ほんとうはいつもペーターイがラーミンを助けているのも、ラーミンが臆病で繊細でペーターイがいないとダメなのも全部お互いにわかってる。「君は僕のものだ」っていう台詞は、命令というよりはずっと懇願に聞こえてた。前に「カニンとチャランがつきあっていたら落胆するか?」ってペーターイに訊いてたけど、こんなにペーターイから愛されててもチャランを好きなんじゃないかと不安になっちゃうんだもんね。ペーターイはチャランを好きなんじゃなくて、仲睦まじい2人のことが羨ましかったんだろうな。でもこの別れすら、ある意味ラーミンのためというか、自分がそばにいつづけてもこの人は変われないと思ったから、去ってしまったように感じた。この後もちゃんとラーミンの勝負を見届けていたもんな。たぶんラーミンはいざ父親に殴られてみたら何でもなかったと思う。ペーターイが自分を見限ってしまったときの痛みに比べたら。最終話の再会のシーン。何もない海が美しい。そこで佇む憂いを帯びた表情のペーターイも美しい…ペーターイに会いにきたラーミンの顔が憑き物が落ちたみたいに穏やかで優しくなってる。「ごめん いい恋人になれなくて」やっぱりそうだよね、2人はずっとただ恋人だったんだなぁ…🥲「許してくれる?」って言いながら子どもみたいに泣くラーミンが可愛い。秒で許しちゃうペーターイ、好きだ…ペーターイは、いつも不遜な態度のラーミンの中身がこうだってことをずっと知ってたんだろうな。今後も2人の難関は多いだろうけど、愛する人として大切にされてね、ペーターイ。心おきなく芸術を学んで、ラーミンに絵をプレゼントしたりしてほしい。(でもベッドの上の主従関係はわりとペーターイも愉しんでたような気もする…🤫)この写真で救われました…🙏🏻劇中の2人もこんな関係になったらいいな。DMDフレンドシップも見たので、後でここに感想書きます…!
2025.11.25
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ifの世界で恋がはじまる1話OPが今まで見たことない雰囲気ですごく素敵だった。歌もキセル(わかる人いないかも💦)みたいで良い。神秘的だし、儚げでもあるし、少女漫画でもあって、こういうドラマだからできることやってるの好感です。女性的な感性を感じたけど、監督は男性なんだな。韓国のBLは監督も脚本も女性っていうのわりと見るけど、日本は男性監督が多い気がする。予告を観たときから思ってたけど、画面のトーンがお洒落。画面が明るすぎるドラマって入り込めなくて苦手なのでうれしい。オフィスも素敵。広い分、彰人の孤立感も際立ってて印象的でした。カメラワークもなんか映画っぽいというか、画が絵画みたいになる瞬間があってセンスを感じます。中川大輔さん演じる大狼、とくにif前がとても良い!必要以上に距離は詰めないけど、彰人のことをちゃんと気にかけて見守ってる姿が良すぎる。彰人に拒絶されて傷ついてるのも伝わってきたし。彰人の家での爆発シーンは笑った😂(わかるけど)並行世界に移動したところから、パッと作品の空気が明るくなる感じが良かったな。お姫様抱っこは日本のBLの定番なんでしょーか(笑)オフショで醍醐さんが中川さんをお姫様抱っこしてるの男前すぎて惚れました🥰2話の場面写真で大狼がちんまり座ってる彰人を横で保護者のように見守ってるシーンがあって可愛かった🤭 大狼の包容力が良い…原作通りなら、しばらくif前の大狼には会えないのかなー放映前の予告って、結構先の話数分まで入ってるっぽいですよね? 大狼が彰人をベッドに押し倒すシーンがめちゃくちゃ気になってるんだけど、if後大狼とはラブシーンないはずだから、あれってif前の大狼なのかな。大狼の家っぽい??原作で大狼が彰人をいきなりホテルに誘う流れがあんまり好きじゃなくて…ドラマ化するにあたって、小説の内容を上手く変えていそうなので、その辺も変わってたら個人的にはうれしいなぁ。修学旅行で仲良くないグループに入りました6話待ちに待った6話。いつのまにかすごい楽しみにしてるこのドラマ。こないだ1話見返したらキャラクターに愛着が湧いたのもあってかなり面白かった。日置と渡会のファッションの違いが良い☺️守崎のお兄さん、応援してくれるのは良いけど弟の方が空気読めてるのどうなの(笑)海で動画撮ってるときしれっとズームして日置だけ撮ってる渡会わろた🤣 絶対日置アルバム作って夜に見返してるよ📱日置が嫉妬してるの萌えた。もっと見たい。日置がお酒飲んじゃうシーン、わりと強引な展開だったな…堀田が心配でついていこうとしたの良いヤツと思ったけど、渡会が恋愛感情で日置のこと好きだとはまだわかってない感じなのかな。海辺の2人のシーン、なんかその場にいるみたいにドキドキしちゃった。ずっと今まで渡会からの一方通行だったから、日置が自分の中に芽生えた感情を表現してくれたのうれしかったなぁ🥲 良かったね渡会…それって告白?ってちゃんと確認する日置が誠実だと思いました。(告白というよりはもはやプロポーズだったけど)渡会は、自分の気持ちは抑えられないから自分の意思は伝えるけど、日置が自分と同じ気持ちでいるとは思ってないから、好きとか付き合ってほしいとはまだ言えなかったんだと思う。そこを日置が伝えてくれていいよって言ってくれたのが愛だった。日置ってほんと良い子。次回予告やっと渡会が日置を気になったきっかけが知れるのかな? 渡会目線の日置可愛い。バド部メンバーといるとき1番背高いのが日置なのもめっちゃ萌える。同じクラスになってドキドキしてるっぽいよね? 1年の頃から見てたのかな。日置がクラスで1人でいても、2ヶ月間話しかけられなかったのいとしい。毎日きっかけを探してたんだろうなぁ。海辺のハグもヤバい。今までも距離感はずっと近かったけど、予告のハグはほんとうに恋愛感情でのハグでしぬ。この2人の身長差は素晴らしい👍🏻来週も楽しみすぎます。
2025.11.23
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めずらしく日本のBLドラマを観てます🇯🇵最初はヴィジュアルと演技はやっぱり韓国の方が好みかなーと思ってたけど、何だかんだ毎週楽しみにしてます😊ちょっとチェリまほ系統というか、平凡な主人公がまさかのイケメンから自分に向けられた恋心に戸惑う話、好きです。戸惑う男子が見たいからBLが好きなのかもしれない。日置の「えっ⁉️」が好きすぎる🤭 日置役の俳優さんがまたモノローグ上手で✨イケメン四天王とかそういう設定苦手だけど、バド部四天王もあるのが良い(笑)主人公役の藤本洸大さん、身長も実は高いし(175cm)、ジュノンボーイのグランプリ取ってるイケメンらしいんですが、作品内での「普通」感が素晴らしい。私が1番カッコ良いと思ったのは、同中の堀田だったので、あなたはBLしないのね?と残念でありました…舞台になってる学校の雰囲気が素敵で調べちゃいました。横浜の私立高校らしいです。こんなところで青春送るの憧れる。原作知らないのでわくわくしながら見てますが、渡会が日置を好きになった理由ってとくにエピソードはなく、ただ見ている内に好きになっちゃったのかな。気になります。ちゃんと王道のBLをやってくれてるから楽しい。あと来週から始まる別作品『ifの世界で恋がはじまる』、予告見てかなり楽しみになりました!主演の醍醐琥太朗さん、朝ドラ『舞いあがれ!』で初めて見たときに、なんて受けが似合いそうな俳優さんなんだ…と印象に残っていまして…(どんな目線で朝ドラ視聴してんだよ)中川大輔さんは知らなかったけど、役にぴったりで素敵。身長差がとてもBL。話が気になりすぎて原作小説読んだんですけど、予告にあった旅行とか家?でのシーンとか全然なかった。ドラマ向けにかなり改変されてそうなので放映が楽しみ。醍醐琥太朗さん、どことなく陰の空気があるので切ない演技とか得意そうで期待してしまう。他のキャストも知らない俳優さんばかりだけど、雰囲気のある方が多い。宣伝ヴィジュアルも、2人が美しく写っていて、彰人の儚げなキャラクターが表れてて良い〜〜〜早く観たいです。
2025.11.16
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ネタバレ注意⚠️劇場版チェンソーマン、評判が良くて観てきました。1回目はIMAX、2回目はScreenXで…漫画は全部読んでます。毎週追ってる数少ない漫画の一つ。初めは何となく苦手そうな漫画と思って敬遠してたんですが…なんか露悪的かつ、過激な展開を売りにした漫画なんじゃないかと勝手に予想していて、だけど絵がすごくカッコ良いし試しに第2部を読んでみたら(何で2部から読んじゃったんだろう、無料だったのかも)、予想した通りの展開をしてて不快になってしまい、再び遠ざかり…遠ざかりつつも、きっと苦手なはずのに、何だか気になってしまう作品でした。その後、Twitterに流れてきたこの広告を見たとき、マキマの台詞がめちゃくちゃストライクで読むしかなくなりました😇💘(刺さりすぎてスクショしてた2023年3月の自分)漫画の感想はまた別の機会に書けたらいいな。マキマは大好きですが、今1番好きなのはアサです。アサには死んでほしくない…1回目IMAXの感想アニメをそこまで真剣に観てなかったので、映画の制作が決定したときはフーンって感じで、配信されたら観ようかなくらいだったんですが、いざ公開されたら評判がすごく良いので観に行こうと決め、Twitterでは観るなら絶対IMAX!と勧めている方が多かったので、普段行かないちょっと離れた映画館まで足を伸ばして席もアップグレードして鑑賞(やる気満々)ちなみに通常放送のアニメはしっかり観てないのであまり感想書けないですけど、OPは大好きで何度も観てます。『KICK BACK』も大好きな曲。あとこのアニメ、声がみんな合ってると思う。とくにパワー。マキマも可愛いのに虚無感あるというか、人間を演じてるようなほんの少しの不自然さがあって良い。天使の悪魔の内田真礼も最高。映画はほんと観に行って良かった。始まりの1秒から終わりの1秒までずっと最高だった。こんなにスクリーンが似合う物語だったんだなと。マキマに夢中すぎてレゼ篇をさらっとしか読んでなかった私は馬鹿でした。まずOPがあまりにも良すぎた。観に行く前にYouTubeにアップされてたけど、映画館で観るまで我慢して良かった。朝食のシーンから始まった瞬間、音楽にも映像にも興奮したし、なんかほんと観てる間幸せだったんですよ…あ、観に来て良かった、生きてて良かったって気持ちだった。チェンソーマンのカオスな感じ、軽い感じと物凄く残酷な感じ、狂ってる感じが詰まってて…圧倒的な絵の良さと、作品への理解と、抜群のセンスを全身に浴びました。かつ映画の物語の始まりとしてそれぞれの朝が描写されているという…お洒落すぎる。早川家の謎のダンスシーンが大好きです。あれ何なんだろう。マキマに洗脳、支配されてる暗示なのかな。意味なくても良い。カラーが単行本の表紙っぽいのも良い。デンジがチェンソーマンになるところも好き。アニメ版のOPもそうだったけど、あの身体を乗っ取られるような変身が良い。マキマとデンジのデート。可愛かったなーデンジの「可愛い!」で笑っちゃった。5時に来てるお前が可愛いわ。言われるがまま映画を梯子するところも。(トイレ何回行ったんだろうってどうでも良いことが気になってしまった)マキマの人生が変わった映画って何だったんだろう。この辺りのマキマの作画半端なかったです。デンジを見つめながら背中を向けて歩いていくシーン!髪の毛の動きとか、漫画がそのまま動いてるみたいで感動した。この劇場版の絵を見てからアニメ版を観ると、かなり絵が違ってて、アニメ版はタツキ先生らしさが幾分薄れてしまってるような気がしました。劇場版の絵も、勿論原作と全く同じではないけど、線の太さが好みだったし、漫画が動いてる感じが強くて好きだった。アニメなのに漫画みたいに一瞬一瞬の絵の完成度が高かったと思う。印象に残ってるカットがたくさんある。レゼが二道まで歩くシーン、邦画っぽかった。プールのシーン綺麗だったな。漫画で読んだときよりなんかピュアに感じた。水とか雨の表現が美しくてアニメーションならではでした。濡れた髪でレゼを見上げるデンジがメロすぎた。同じこと思った人1億人いると思ってる。やっぱりタツキ先生が映画が好きで、先生が描く漫画にも映画的な部分があるから、この劇場版で映えるシーンがたくさんあるのかな…あとレゼの服可愛い。キスと花火がバトル開始の合図なの狂ってて良かったなぁ。デンジの表情が良かった…好きな子に舌噛み切られるってどんな気持ちなんだろう。ここの音楽がめちゃくちゃカッコ良かった記憶。ボムの変身もアニメ!って感じでテンション上がった。もうここからずっとアクションシーンほぼノンストップで圧倒されっぱなしだった。もうめまぐるしいし、迫力凄すぎて訳わかんなくて、自分も一緒に台風に巻き込まれてぶっ放されてる感覚。鑑賞を超えて体験したって感じでした。爆発ってやっぱアニメーション&スクリーン映えするよなぁ…レゼの「ボン」がカッコ良かった。あとアキ天。私、漫画読んだとき何でアキ天スルーしてたんだろう。天使の悪魔はアサとマキマの次くらいに大好きなのに、さらっと読み流してた自分が信じられない。よっぽど疲れてたか、チェンソーマンにBLがあるはずがないと強固に思い込んでたかだと思う。相手に触れられないけど一度触れたことがある(しかも自分の命の一部と引き換えに)って関係、あまりにも良すぎる。激しいアクションシーンから浜辺の美しいシーンの差。色も音も静か。顔を赤らめてないほんとうのレゼが好きです。ラストはかなしい結末だけど、この作品はバトルが完成されててなんか見惚れてしまう…そして感傷が最小限に抑えられてるんだよな。他の漫画だったらレゼの過去とかやりそうなものだけど、この作品では岸辺とアキの会話でサラッと触れられるだけ。レゼの口からは「デンジ君 ホントはね 私も学校いった事なかったの」の一言だけ。だからこそそれが読者の心から消えないし、レゼがどんな人生を送ってきたのかもわかってしまうという…友達の畑。マキマって人間ぽくないのに人間らしいエピソード結構出してくるのがちぐはぐな感じがして面白いです。スタッフロール後のアングルはイントロの開けちゃいけない扉と繋がっているのかな。レゼが死んだことも、マキマがレゼを殺したこともデンジは知ってはいけないっていう。2回目ScreenXの感想ScreenXというものの存在を今回知り、どんなもんかと行ってきました。ちなみに日曜の夜に行ったけど、当然のように特典もらえなかったです😭 1回目は月曜に行ったから勿論もらえなかった。もっと数用意してくれ‼️当たり前ではありますが、全編にわたってサイドクスリーンの映像があるわけではなく、重要なシーンだけでした。それでもかなりの量の新規作画が観られたと思います。OPにもしっかりありましたよ!うれしかったのが、天使の悪魔とアキのシーンも新規作画だったこと。台風の中に自分もいるような感覚になった。今回のストーリーはScreenXにハマってたと思う。IMAXをアップグレード席で観たんですが、前にも横にも仕切りがあって、他の席が見えないので1人で映画を観てるみたいですごく入り込めたのが良かった。ScreenXも面白かったけど、個人的にはIMAX+アップグレード席が迫力あったかなぁ。2期の発表楽しみに待つしかなくなった。あの詩みたいなバトルをどうやって表現するんだろう。劇場版のスタッフで引き続き作ってほしいです。年明けにはフリーレンの2期も始まるし、光が死んだ夏も2期制作決定してるし、色々楽しみです。
2025.11.03
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楽天TVのレビューが良かったので視聴。かなり駆け足で観てしまったので間違ってるところがあるかも…⚠️ネタバレ注意金メダル🥇を獲ったこともある元国民的な体操選手とバスケのスーパールーキーの恋愛。まずその設定何なんだろうっていうのと、ドラマの中で体操をやってる姿が全く出てこないので主人公のハン・ジウォンが体操選手だっていう認識もしづらいし、どのくらいの知名度なのかもいまいちわからないままスタート…脚本の流れがいまいちで、ストーリーがぶつ切りな印象もあったり…ジウォンがシャイで真面目な性格なのが可愛い。恥ずかしがり屋の受けって意外と今まで見たことなかった気がする。バスケ選手のジョンウとやたら遭遇するけど、ジョンウの方はわざとジムで隣に行ったりしてるのに、ジウォンに対して「もしかしてストーカー?」とか言ってくる。いやお前だろ。しかも彼女までいて、キスしてるところをジウォンに目撃される始末。BLドラマで女子とのキスシーンあるのあんまりだなぁ…性格もちょっと俺様っぽくて苦手かも…と思ってたんだけど、腹を決めてジウォンに告白してからは嫉妬深い溺愛攻めに変身して良かったです。一途な攻め好きなのに、これは面倒くさいかもって思うくらい重めだった(笑)最初のキスシーン良かったな〜ジョンウ役の俳優さんが甘い雰囲気出すのすごく上手です。ほんとに彼氏の顔してる。酔っ払ったジウォンに手出さなかったのも、友達に自分のことだけカミングアウトするのもカッコ良かった。最後の方はジウォンの発言に傷つきまくってて、ほんとに可哀想だったのも良かったです()でも最終回でジウォンがジョンウのところへ行くまでの流れが急すぎて困惑しました…あれ?私1話飛ばした?って思うところが時々ありましたね…ジウォンの虐待の話とかもうちょっとしっかり描いても良かった気がする。ジウォンが元体操選手である必然性をあまり感じなかった…経験者だからジョンウの立場がわかって、わかるからこそ身を引こうとするっていう展開がやりたいのはわかるんだけど。そもそもタイトルの『ボールボーイ・タクティクス』もよくわからない。ジウォンはジョンウにボールボーイでもやる?って言われるけど、実際にやるわけじゃないし。2人の関係を表してるのかなぁ…まーでもこの2人…そばにいたらたぶんかなりうざいカップルです(笑)大学生だからこんなもんだと思うけど、映画館で発情するわ、飲み会は2人で抜け出すわ、図書館でキスするわ…図書館でキスする楽しみを覚えた(うろ)とか言ってたけど、え…普通に迷惑…と思ってしまった🥲でもその分、キスシーンもラブシーンも多くて、BLドラマを観た満足感は得られそうです。後半にかなり長いラブシーンがあって、結構挑戦してるんですけど、個人的に男の人の裸が苦手なので耐えられなくて飛ばしました…(BL好きなのに?😇)漫画なら読めるけど、ドラマだと、俳優さん達の両親もこれ観たのかなとか雑念が入ってしまってダメです😇でも服脱がす前に手にキスで愛撫するとことかエロかったし、ジョンウがジウォンに最大限優しくしようとしてるのが伝わってきて良かったし、きれいだった。いつかまた再挑戦してみようかな…私が1番好きだったのは2人の友人のウノ!事前に友達カップルがいるってレビューで観てたので、序盤からこの2人かなってわかったけど、序盤はほんとうに友達同士って感じで色気ないので事前情報なかったらびっくりしたと思う。このドラマで1番恋人を幸せにできるのウノだと思う。包容力がすごい、大人、周りへの気遣いを忘れない、たぶん自分の好意でスンジンを困らせたくないと思ってる…スンジンと同い年だけど、精神年齢10歳くらい違いそう。終わり方もめっちゃ可愛かったなースンジンがウノの想いを知ったら、無茶苦茶苦悩しそうで楽しそう。4人でわちゃわちゃしてる姿も青春で良かった。韓国ドラマの友人の描写好きだなぁ。色々言ったけど、付き合ってキスして終わりっていう作品も多い中、この作品は中盤で2人が付き合うので恋人らしい姿をたくさん見られるのが素敵です。
2025.09.23
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韓国で配信されたときからタイトルとティザーを見て気になってた作品!3人ともお顔がきれい。タイトル面白いですよね。FODで配信開始されたので観ました〜⚠️ネタバレ注意2人の名前が可愛い。ド・バウとチ・フン。バウは正統派の美青年。フンは美形という感じとは違うけど、表情に愛嬌があってとても可愛い。2人とも幼く見える。ハミン含めた3人とも新人俳優らしくて情報がないんだけど、もしかして10代なのかな? 特典映像のインタビューも初々しかった…ハミンは岡田将生に見えるときがある…色気があって高身長のイケメン!キャンパスの風景も素敵で、あんな学校で学生生活送ってみたかったと思った。バウの片想いというストーリーだけど、フンもバウのことが大好きでいつもにこにこ、どれだけ突き放されても構わず笑顔でついてくる◎バウが告白してもそれが伝わらないくらい鈍感。しかもなぜかバウに言われたことを全部周りに報告してしまう…だけど、付き合おうと言ったらすんなりOK出したり、自然にデートしたり、視聴者からすると何だか本心がよくわからない。「何か間違っている」のはバウじゃなくて、フンの方だよなぁと思いながら見てました。バウからのキス(未遂)にも気づいてるし、バウが音楽に対して「片想いだから」と言ったことも何度も思い出して、記憶の扉を開けたりもしているのに、それに対してのフンの感情は言葉にされず通り過ぎていく…実は、フンはバウよりも先に恋愛感情を抱いていて、高校時代にバウに告白して友達関係まで終わってしまった女子を目の当たりにしたことにより、自分の想いを心の奥にしまいこんで強固な鍵をかけてしまっているという…意外と今まで見たことない描写で良かった。それを知ってからあの告白シーンを見るとフンのとぼけた顔が笑えるような、可愛くて仕方ないような🥲バウのこと臆病だし後ろ向きだなって思って観てたけど、実はフンの方が最初からバウが恋愛感情で自分を好きになってくれると1mmも思ってないし(バウが「誰とも付き合いたくない」って言ったのを真に受けたんだろうけど)、バウと一緒にいることが何よりも大事でそばにいられるなら友情で構わないとすぐに自分の気持ちを封印してしまうの、めちゃくちゃ悲観的だし愛が重すぎて好きです。いつか一緒にいられなくなるかもしれないと怯える様子が幼い子どもみたいでいとおしかった。この2人の幼稚園時代や小学校時代見たすぎ。バウはフンの好きなところ色々挙げられそうだし、視聴者もそりゃ好きになっちゃうよねって思うくらいフンの魅力が表現されてるけど、フン→バウの方はもうバウの存在自体がフンの人生に必要不可欠って感じでBIG LOVEだと思いました。デートの最後に合コン連れて行ったらどうしようと怖かったけど、フンがバウに一言もその話をせず、仲間がバウに「フンも合コンに行く」と言ったときに怒ったのは、バウに行ってほしくないし、自分も全く興味がないからだったんだな。ハミンが「ほんとうにこんな鈍感なヤツがいるのか?」って言ったとき、頷くしかなかったし、そのせいでバウはもちろんフン自身もどんどんつらい想いをすることになって後半は痛々しかった。バウだってつらいのに、フンの方がなんか見てて切なくなってしまってどうしてもフンに肩入れしてしまう〜🥺フンが自分の恋愛感情を封印してしまったせいで、バウの恋愛感情に対しても向き合うことができなかったんだろうな。そこの感情だけロックしてしまっていて上手く認識できないというか、バグを起こしてるというか、麻痺しちゃってるというか…🔐フンがバウのノートを読んで涙を流すシーン、とても好き。一緒に泣いた。他人の日記を盗んで読むなんてやっちゃいけないことだし、普段なら絶対そんなことしないんだろうけど、それをしてでもバウの心を知りたかったフンの気持ちが切実だった。バウのノートは、フンにとってもハミンにとっても(バウにとっても)、鍵のような役目を果たしてました。で、ちゃんとフンがバウに気持ちを伝えてキスまでした後に、バウが「好きじゃないはずだ」「終わりにしよう」と言い出したときは頭を抱えましたが、フンがノートでバウの気持ちを知って、俺も好きだったんだ!→ハッピーエンド♡じゃ、バウとフンの苦悩がつり合わないし、このドラマが『何か間違っている』というタイトルである以上、最終回まで間違ってないといけないから…🥲そしてハミン!初登場シーンから、きっと片想いのつらさを知るんだろうなと思ってたけど、ちょいちょいバウと良い雰囲気になるので結構ハラハラしちゃいました。韓ドラにそういう部分で裏切られたことないから心配することないのに…1番近くでバウの片想いを見てたから、結局はバウを応援してしまって良い子だったなぁ。三角関係の場面になると恋愛感情が隠せなくなってるフンが良かった〜険悪な雰囲気だったのに、フンの仮病に駆けつけるバウもヤバかった😇 幼なじみならではの関係性で、この2人の間には誰も入れないんだなと思った瞬間。絶対過去にもバウはフンが風邪ひいたときに駆けつけてるよね。最終回、高校の制服着て待ってるフン本気すぎる。でも付き合った後の2人を見たかったなーまさかのエピローグにフン出てこないんだもん🥲 パジャマパーティーリベンジしてほしい。一緒に音楽やるのかな。良い味出してたバンド仲間達とはどうなるのか…バカップルとその仲間達バンドみたいになるのも良いと思う😂キスシーン3回あったけど、1回目は直後にフラれちゃうし、2回目と3回目全部同じ場所でいわば過去のやり直しキスだから、あの場所じゃない、制服じゃない今の2人の、未来を感じさせるキスシーンが見たかった。欲張りだけど!(笑)これだけ仲良かったら付き合った後ずっと平和そう。フンが片時も離してくれなさそうだし(笑)今まで見た韓国BLドラマの中で1番百合っぽいCPな気がします。ひたすら可愛かった。やっぱり韓国BLはいいなぁ…毎度のことながら、とりとめのない感想ですみません🙏🏻また素敵な作品が配信されますように✨
2025.09.19
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韓国のBL漫画少しだけ読んでて、一番更新を楽しみにしているのがジンクスです。76話を読んでさらに先が楽しみになってしまい、毎日眠りが浅いです🫠ネタバレ注意⚠️最初は日本のBL漫画との違いが結構衝撃でした。いかにもデジタルな作画がちょっと苦手だったし、ガタイが良すぎるのとか、暴力的なのとか、R-18シーンが過激すぎて無理かもと思ったんですけど、やっぱり話が面白くて。韓ドラと一緒で先が気になって止まらなくなってしまう。途中、休載になったときはほんとにつらかった…🥲(でもMingwa先生がちゃんと休めて良かったです)途中までジェギョンには全然惹かれなかったけど、ダン先生が可愛いので読んでました。でもMingwa先生のコメントでジェギョンが後悔攻めになることはわかってたし、まぁBL漫画なので(笑)ジェギョンが自分の想いに気づくのをまだかまだかと待っていましたが、76話までかかるとは…!先生の持久力というか、ここまで丁寧に計算してエピソードを紡いでくる隙のなさというか、ほんとうにすごいし驚きました。日本のBL漫画は基本短いし、連載開始の時点でここまで長く続けられることが決まっているケースがほとんどなさそう。韓国はそもそもの漫画の作り方が結構違うのかな。序盤はジェギョンのこと良いって思えなかったけど、ここぞっていうときにはやっぱり助けてくれて頼もしいし、2部に入ってからは必死さが出てきてだんだん愛しい存在に…ダン先生が予想以上に塩だったし(でもちゃんと怒って拒否してくれて安心した)こういう性格になったのは過去に理由があるんだろうなっていうのも想像できてたから、気づいたら応援してしまっているという(笑)76話はジェギョンにはコペルニクス的転回が起きたとも言える奇跡の回だったので、ずっと読んできた読者として感動。いや〜うれしかった〜…「な…なんだよ…本物じゃねぇか」には爆笑しました😂色んなことを一気に理解しただろうな。自分がほんとうに大切にしなきゃいけなかったもの、今までダン先生にしてしまったこと、ダン先生が病んでしまった理由…ダン先生が自分に向けてくれてた感情、他人に対してのふるまい方や、大切な人への接し方、これからの人生をどうやって生きていくか、は徐々に見つけていくのかな。ダン先生への気持ちを自覚したから自分の行動を後悔してるって感じだったけど、他の誰が相手でもあんなんダメでしょって思うから、たぶんここからジェギョンってすべてが変わっていくんじゃないかなぁ。そして元々本人が持っていた魅力も存分に発揮されるんじゃないかと。Mingwa先生が一番描きたかったものがやっとここからスタートするわけだから、ジェギョンの気持ちは簡単にはダン先生に伝わらないんでしょうね…とても楽しみ😇しばらくR-18シーンはないんでしょうか⁉️ 日本のTL漫画みたいにノルマとかないよね?? これまでは物語上必要なシーンだったけど、ジェギョンが自覚したのにダン先生の気持ち無視してヤっちゃうような展開は無理だなぁ…精神的な展開が中心になるってコメントで先生がおっしゃってたし、個人的にはなくて全然良い。もちろん両想いになった後はたっぷり見せていただきたいですが🥳()ダン先生が前に言った要望もちゃんと叶えてあげるんだろうな。76話の様子見てると、手繋ぐだけで真っ赤になっちゃうんじゃないかとか思っちゃう(笑)あ〜右往左往するジェギョン楽しみだなぁ…無茶苦茶苦しんでほしい。あとずっと楽しみにしてるのが、自分がダン先生の初めての相手だって知ること。これはほんとうに後悔しまくってほしいです。その前にセクハラされて職場追われたこともちゃんと知ってあげてほしい。愛されて幸せなダン先生を見ることを楽しみに生きます🥰
2025.09.07
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ネタバレしてます⚠️韓国のサスペンス大好きなので観てみました。『怪物』にかなり近いんだけど、より人間の醜さにフォーカスしてて、クズの見本市、ろくでなしリーグ、毒親大図鑑みたいな作品でした…その中で濡れ衣を着せられた主人公とその家族は善良で裕福な一家なんだけど、この主人公がなぜかあまり好きになれなくて、作品自体はすごくのめり込んで観たし結末は気になったけど、好きかどうかっていうと個人的にはいやな作品だったな…って感想になっちゃいましたね。でも韓ドラはだいたいそうだけど、今回も観たことなかったものを見せてもらって面白かったです。『怪物』には、田舎の人達が団結する姿を良い意味でも悪い意味でも描いてたけど、この作品は田舎特有の空気が最悪な方に炸裂しています…『怪物』では加害者にも苦悩する姿があったし、主人公もちゃんと周りから守られていたから、この作品ほど胸くそではなかった。主人公が好きになれなかった理由は序盤の描写もあるし、あまりにも優秀だし善良すぎるし精神的に強すぎて、引っかかりがないっていうのもあったと思う。個人的に「主人公がイカれてる」のが韓国ドラマの好きなところだったりするので…怪物のイ・ドンシクしかり、弱いヒーローのヨン・シウンしかり、秘密の森のファン・シモクしかり…(まぁ、チーム長からしたら、ジョンウもちゃんとイカれてるんだけど)主演の方は初めて見たけど、妻夫木聡に似ている…他所者であるノ・サンチョルチーム長とハ・ソルはとても良かったです!とくにハ・ソルがいなかったら最後まで見られなかったかも。可愛いし。空気読まずに村人達の策略をぶち壊していくのが最高でした。最初はただの野次馬なのかなと思ったけど、医学生で休学してるという話が出てきてからは彼女にも何かここに来た理由があるんだなと。最後はしっかりした自分の軸がある子だったというのがわかりました。チーム長は最初はジョンウに対してかなり横暴なんだけど、その振る舞いや発言と裏腹に、ジョンウが犯人とされたことについての疑いを捨てきれないのが伝わってくるのが良かった。ジョンウの怪我の手当てしてあげるところくらいから、どんどん味方になっていくのが頼もしかったです。しばらく家に住まわせてあげてたっぽいし、最終的には一生続くであろう絆を築いてました。話の通じない犯罪者相手に呆れながらも至極真っ当で当たり前なことをちゃんと言ってあげるところ好きでした。事件の真犯人については、とくに予想外とかでもなく、怪物と似たような感じでもあるので、そんなに驚くことはなかったです。全員怪しいし、だいたい全員やっちゃってたっていう…以下、村人達についての感想ジェヒ(ボヨンの母)グタクとの関係が明らかになったときは最低と思ったけど、ボヨンのことを「私達が殺した」と言えるだけまだ人間性を保っているのかもと感じました。こういう、DV夫と離れられない母親って嫌だなと思うけど、娘に対する愛は存在してはいた人…ドンミン(ボヨンの父)序盤あまりにも嫌なヤツすぎて、こいつがボヨン殺した可能性あるんじゃないかとすら思った。実際は一番何も知らなかった人。この人の救いは、自分がクズだとわかっているところと、ジョンウに謝ることができたところ、娘を利用しながらも一応愛情を示すこともあったところ。それでも、この先もどうしようもない人生を送るんですかね…変わるのはなかなか難しそうでもあります。ゴノただひたすらに気の毒だった。誰か自殺するだろうなと思ってたけど、そのくらいの罪悪感を抱くのがゴノしかいない。哀しかったです。スオはゴノが亡くなったことを知ったんだろうか…そして二役を違和感なく見せる俳優さんの演技力よ。ビョンム一番嫌い。ヤバすぎ。不快極まりない存在。俳優さんはよくこの役受けたなと思うくらい。いわゆるインセルなんだけど、その描写自体はリアルだなと思いました。社会人になってから、男の嫉妬ってかなりネチネチしてて深刻だなと知ったんですが、その辺りがここまでしっかり描写されてるの初めて見たような気がします。女性に対して下心がまず最初にあるのとか、スオに対してはあからさまにバカにしてるのとか、うわこの感じわかる…ってなった。自分のした罪の重さとか何もわかってなくて怖い。最終回でその後の描写がなかったのも、こいつは一生あのままだってことなんでしょうね。ある意味一番不幸な存在ではある。ミンスだいたい上に同じ。フンス気が小さくて少しは善良さのかけらがあるのかと思いきや、最終的にかなり嫌なヤツだった。事件のときに、起きたことを話そうと言ったのは救いだったし、ジョンウの母の件でドンミンを責めたりするところは人間らしさあったんだけどな…息子に対しての愛情のかけ方が間違ってます。このドラマ、親子の絆がもう一つのテーマになってると思うけど、正しく子どもを愛しているのがジョンウの親しかいないんですよね。それが怖い。チュホ(ミンスの父)あっさり殺されて終わるのずるいと思った。ジョンスク(ミンスの母)何かと中途半端な態度であまり覚えてませんドンミ最初から明らかに怪しいし、なんか怖い。その行動を取った理由もまぁ、予想の範囲内でしたけど、「君、何組?」は可哀想だと思った。結局、愛してるんじゃなくて恨んでるんですよね。でもその程度の男なんだよ、ジョンウって(笑)ナギョムに靡かない辺り、単なる面食いではないんだろうけど。いくら良いやつだとしても、ドンミにとってはただの失礼なやつだったんだから忘れれば良かった。女を見る目もないし、ほっといてバカ見ればいいんだよ。そう簡単にはいかないだろうけどさ。この作品に限らず、ずっと片想いしてるキャラクターあんまり好きじゃないですが、それって結局「執着」だから。人に対する執着は自分のために捨てた方が良い。スオ観ていて、温室の下にダウンの遺体がありそう、と思った瞬間があったのに、スオがダウンを白雪姫のように想っていたのは予想外だった。自閉症というキャラクターが活かされた展開ではあるのかな…最終回でジョンウ達と暮らしてる姿には安心しました。ヨンシル議員夫を出頭させる決断をした後に、もう一つの選択肢もあったか…的な発言をしたとき、何だかんだ夫を愛してるから見捨てられないみたいな展開かと思いきや、出頭じゃなくて自殺に見せかけて殺す策に転じたの爆笑でした🔥ヨンシル議員の夫あんま言うことない。キム課長哀愁漂うキャラクターでした。途中からジョンウじゃないってわかってるし、あの靴を取っておいたってことは当時から薄々ジョンウじゃないってもうわかってるんですよね。だからジョンウに攻撃的。こういう解離しかけてるキャラクターに弱い。見ててつらかった。この作品で数少ない罪を償うことができた人だと思う。グタクドラマ的にはこの人が一番の悪なんだろうけど、あまりにも災難続きで途中から気の毒になってきてしまった。自業自得なんだけどさ。この人は他の境界知能気味の村人達と違って、少なくとも自分が何をしてるのかはわかっていたと思うんですよね。何が正しい行いで、自分が罪を犯していることを理解している。だからこそ悪なんだけど。たぶん自殺しようとするだろうなと思ってたけど、ちゃんと阻止されたのは良かった。だけど、捕まった後は贖罪できるような状態じゃなさそうだったな…元から壊れかけていたと思う。ダウンこんな子が身近にいたら嫌だろうなと。ダウンもジョンウに嫉妬してたのかなと思いました。その善良さや恵まれた環境に。生きてたら喧嘩して別れてたのかな。ややこしいことにはなりそう。ボヨンこの作品を最後まで見て思い返したときに、ボヨンが一番可哀想だと思いました。何でこんな仕打ちを受けなければいけないのか。ジョンウにすら最後は冷たくされて。その後にあの発言をしてるから、ジョンウの本心はわかっていただろうけど。真相があまりにもつらかったです。タイトルはもうちょっと深い意味とか仕掛けがあるのかなと思いきや、そうでもないというか、ピンとこなかったです。人間の醜さをこれでもかと見せられるのでもう勘弁してって言いたくなったドラマでした…でも現実もこんな感じかもしれないですね、結構。 最終回は意外とハートフルでしたけど…(笑) でもやっぱり、もうちょっと人間に対して希望の持てる物語が好きかな…こんなに悪者ばかりの村あるか?って思うけど、最終回の医療ミスみたいに組織(会社でも学校でも)に置き換えると隠蔽のニュースなんて毎年あるわけで、巻き込まれたら自分もゴノみたいになっちゃうかもっていう恐ろしさはありますね。『ハジメテノサツジン』っていう女子高生が死体遺棄する漫画を思い出しました。ジョンウやハ・ソル、チーム長のように生きたいものです。
2025.08.17
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タイトルから、エスパー集団が犯人の行動を読んで懲らしめる話かと思っていたら違いました。韓国初のプロファイラーについての物語です。韓国のサスペンス『秘密の森』と『怪物』が大好きで、近い雰囲気のドラマを観たいと思ってこの作品を視聴し始めたんですが、主人公であるハヨンのキャラクターが『秘密の森』のシモクに似てて何だかうれしかったです。自分の行動を曲げないところが同じ。ハヨンはシモクよりもう少し感情豊かで、人に対して優しさを表現します。そしてとても格好良い。声も良い。キャラクターに対して顔が格好良すぎるんじゃないかと思いました(笑)母親と2人暮らしっていうのが新鮮でした。結婚とか全く考えてなさそうだったなぁ…ハヨンにとって仕事と母親以外に大事なものはあまりないんでしょうね。今まで観たサスペンスと違って、謎という謎があるわけではなく、犯人はわかっているし、警察の中の派閥争いみたいなものもないわけではないけどわりと一致団結しているので、そこまでハラハラはしません。ハヨンがプロファイラーという仕事と向き合って、どのような答えを見つけるかということが軸になっていたと思います。警察が格好良く活躍して犯人を捕まえるわけではなく、犯人のミスで捕まるパターンが多いし、遺体の発見も山菜採りしてたおじいさんだったりするのがリアルでした。警察の仕事は捕まえることだけではなく、それぞれの事件について真相を追求し、容疑者に自白させることが重要なんですね。とても真面目なドラマなんですが、中盤ブロマンスが差し込まれてきて動揺しました🫨 韓国ドラマはこれだから油断ならない…猟奇的な事件ばかりなのに、どこか静かで品があり、登場人物達への優しいまなざしを感じる作品でした。
2025.08.17
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冒頭のシウンの独白、すごく印象に残ったけど最終話まで観てもあんまりよく分かってない。『ライ麦畑でつかまえて』の引用みたいだけど、読んだら分かるかな。子ども達っていうのはすぐにケンカをする仲間達と敵達のことだと思うんだけど、シウンはそういう風に捉えてるのか。シウンにとっては戦うことが愛ってことなのかな。そうやって誰かを救いたい、けどそれは自分も救われたいという想いが実は込められている願望、みたいな…ジュンテにシウンが「すごく卑怯なことだぞ」って言うところ好き。ただ思っていることをそのまま言っただけかもしれないけど、これも愛だよな。ここで何も言われなかったら、ジュンテは変われないし。ジュンテが読切の少年漫画の主人公のようで良い。シウンに「どうしたらいいか教えて欲しい」って聞ける素直さが可愛い、偉い。携帯を全員に返してふせんまで貼ってるの良すぎる。前日に準備したんだろうね。工具も買って。ニュートンの第3法則って答えが返ってきて、普通ならポカンとなりそうなところをここまで行動できるのすごい❗️(笑)出会う人達がS1を意識した構成になってて、ジュンテはボムソクを引き継いでると思うけど、違うのが親に大切にされていそうなところと、虐められていても友達がいるところ、コンプレックスがあまりなさそうなところ。たぶんアニメ漫画研究会みたいなのをやってるんだと思うんだけど、友達(後輩かな?)の中に日本語話す子がいたの笑った😂 日本ってやっぱそういう位置付けなんだな〜韓国のドラマは20〜30代の俳優さんが高校生を演じることが多くて、それに違和感抱くことがあまりないのがすごいと思ってたけど、フミンはちょっと無理あるのではと思った(笑)ソンジェもかな…フミン役のリョウンさん、『悪の心を読む者たち』のウジュ役と知ってびっくり。全然わからなかった😳フミンのお父さんは、チョン・ベス!この人一体何人の息子(娘)がいるのだろう…(笑)ヒョンタク役の子は、模範タクシーでヒョヌクと一緒にイジメやってたのか…(ヒョヌクにも気づいてなかったから見返そう)ベクジンは冨樫先生の漫画に出てきそう。歌舞伎役者のような顔立ち。フミンとの関係がまたウェットですな…そして当然だけど、シウンにとってスホがすっかり特別な存在になってて涙…韓国語の人を呼ぶときに母音がaになるのが好きで。シウンの「スホヤ」はとくにグッときます。行ける日はいつもスホのところに行ってるんだろうな。さすがに病室のスホが襲撃されるなんてことはないよな…と思ってたら早速狙われてる!シウンぶちギレ…ソンジェとのバトル、シウンのえげつなさ全開で一番好きだったかも。「すごく優しいよ」シウンに対するストレートでシンプルな形容詞。じーんとした。ほんと、そうだよねぇ。すごく優しい子。いつも他人のことを想ってる。そしてシウンもジュンテのことをそう思っていると思うよ…シウンの待ち受け見てびっくり。シウン、3人のこと大好きじゃん。バイトもほんとに楽しかったんだなぁ…スホが嫉妬するぞ()「君は悪くないよ」ジュンテの言うことがいちいち眩しい。何なんだこの子は。他の人がなかなか言えないことをためらわずに言う。ジュンテが言ったから、シウンも真っ直ぐにその言葉を受け取れたんじゃないかと思う。シウンの涙が美しかった。ヒョンタクとジュンテの組み合わせ、ちょっとほのぼのしてて好き😊 2人の格闘と逃走、少年漫画!って感じで最高。シウンが車に轢かれるのやりすぎじゃない⁉︎って思ったけど、最後の決戦の前に休む時間が必要だったのかも。シウンの夢の中に出てくるボムソクを見て、ボムソクやっぱり死んじゃったのかなと思ってしまった。生きているとしても、壊すだけ壊して去ったボムソクはシウンにとっては亡霊のような存在になってしまったのかな。「お前が教えてくれたこと 全部忘れてた 友達はいいものだってこと 笑うと楽しいこと」このドラマは主人公が自分の感情を語ることがほとんどないので、いざ語られるとぐっときちゃいます。いやそう思ってるの知ってたよ、知ってたけど涙出ちゃう。S1ではスホだったからそう思えたんだろうけど、S2になって、他の人に対してもそう思えるようになったんだなぁ。スホはシウンの人生を変えた存在…🙏🏻雨の中の決戦、途中から晴れてきて、雨降らすの諦めたのかな⁉︎って思ったけど、最後またいい感じの雨になってた。どこまで演出だったのか気になります☔️ジュンテのお友達も参戦してたけど、大丈夫だったかな🥹シウンついに武器を装着するように。さすがにここまで来たらペンで戦うワケにはいかないもんな…ちょっとさみしいけど。ベクジンとのバトル、この人ほんとにアイドル(元?)なの?😱と疑いたくなっちゃいました。毎回のことだけど、喰らいつきが凄い。戦いに勝って平和が訪れて、待ちに待ったシーン🎬このシーンのためにCLASS2を観てたようなもの。ス ホ ヤ 〜 ‼︎ネタバレ見ちゃってわかってたのに、感動した。うれしかった。めちゃくちゃ良かった。走るシウン、当然のようについていく友達3人。青春すぎる。そしてヒョヌクの輝きが半端ない。大好き。「あの人たちは?」と聞かれて「友達だ」と答えたシウンに、「いいじゃん」って答えたとこ。スホだー…って思って色んな感情でぐちゃぐちゃになっちゃった。S2で一番好きな台詞。寝てる間に、傷ついたシウンが人と関わって何かを得ていた、そういう時間をちゃんと過ごしてたことが、うれしかっただろうと思います。(もしかしたら少しのさみしさもあったかな?)溜まってたメッセージ読んで何を思ったんだろう。先にメッセージを読んでたら、会うときはちょっと照れくさかったかもね🤭 シウンが走ってきたことたぶん気づいてるのに、すぐ振り返らなかったのはそういうことかも。スホと病院似合わないし、車椅子も柄物の病院着も似合ってなくて、そのちぐはぐな感じがなんかぐっときたなぁ。S2はほぼ眠り姫だったね…私がスホを好きすぎるからだけど、ラスト数分だけ登場&台詞3つだけのスホに全部持ってかれた。そしてシウンの表情がとても良かった。感情が溢れて言葉が出てこないのがすごく伝わってきたよ…この2人、S1の玄関シーンといい、そういうのほんと上手いよな。俳優の演技もだし、一つ一つの間とかアングルが完璧な名シーンだった。ありがとうございます…🙏🏻CLASS3で完結っぽいですね。シウンは転校して遠くに引っ越したのかと思ったけど、よくお見舞いに行ってるみたいだったし、そうでもないのか?スホも全快したらウンジャン高校に通うんだろうか。シウンに友達ができたのはいいことだけど、スホは全員とすぐ仲良くなれそうだし、2人だけのあの空気感が見られなくなるのは少しさみしい…それでもシウンにとってスホはやっぱり特別なんだろうな。続編を見ても何度も心がCLASS1に戻ってしまう。そしてベクジン…始末されたってことだよね? フミンはこれを乗り越えるのはきついだろうな…児童養護施設を見て、「豪邸だ!」って言うフミンの無邪気さとそんなフミンに微笑むベクジンのシーン、いとしさと切なさでわけわかんなくなったよ。ベクジンのバックボーンもうちょっと知りたかったけど、知ったらこの結末つらすぎるからこれで良かったかも…次は大人との戦いになるのかな。もうシウンがペンで戦うところは見られないかも🥲このドラマは自分の中で死ぬまで心に残る特別な作品になったので、完結するのはさみしいけど楽しみに待ちます。https://youtu.be/XixkTyJQkiU?si=YKlkyHfNYyyz_khoこちらの動画、日本語字幕はないですが、英語字幕があるので何となく話してることがわかります。キャスト勢揃いで充実の内容なのでおすすめ。スホはシウンのファーストラブという話や、実際に演じた役以外の演じてみたいキャラクターでヒョンタクがジュンテって言ってたのが良かったです…
2025.06.25
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ネタバレしてます⚠️久しぶりに映画館で映画を観てきました!いつぶりだろう。娘とドラえもんを観て以来かも。韓国映画は『パラサイト』ぶり…?『国宝』を観ようかと思ってたけど、やっぱり韓ドラが面白いし、美への狂気とかよりは元気の出るものを観たくてこちらを鑑賞することに。この作品を選んで正解でした。最高だった。キム・ゴウンの演技は迫力あるなぁ。この人が演ることでキャラクターに説得力が出てた。自由奔放に見えるジェヒ、自分や大切な人を守るために臆さないところが格好良かった。子宮の模型持って帰っちゃうとこ最高だったな。そしてそれをずっと飾ってるのも。ジェヒのDV彼氏役のオ・ドンミン、弱いヒーローにも出てた。最初登場したとき、フンスと良い仲になるのかと一瞬思ったけどジェヒの方だった!クァク・ドンヨンはやっぱりこういう役なのね🤭 パピー(笑)ジェヒはほんと男運がないというか、見る目がないというか…なんだけどそこ含めてのジェヒで。何度も失敗して痛い目見て、最後に本物の幸せを掴む姿が痛快でした。最後にジェヒの恋人になったミンジュン役の俳優さん、どこかで見たことあるなーと思いながら家に帰っても思い出せなくて、ググって作品名見てもしばらくわからなかったけど、海街チャチャチャのPD!あの作品と同じように今回も懐の深い役でした。フンスとジェヒの関係性、めちゃくちゃ羨ましいけど、何気にフンスを含めたジェヒのすべてを受け入れられるミンジュンが一番すごいし、格好良いと思った。ミンジュンが出てきたときほんとうれしかったな。韓国の作品が描く人間の理想像、いつも解釈一致してるから好きなんだ。スホが登場したときからこの子が幸せにならなかったらやだなと思ってたけど、私が思ってたよりずっと強い子だった。そしてフンス、ちゃんとスホのこと愛してたんだな。『君の名前で僕を呼んで』も観なきゃ。フンスとジェヒが初めて?喧嘩して、フンスが部屋出てってジェヒの泣き声に気づいてすぐ戻ってきて「何かあったのか?」って訊くところ、なんかあの辺りからずーっとうるうるしながら見ちゃった。いいなー素敵だなーって。結婚式も自分が参列したような気持ちになっちゃった。冒頭の意味深な屋上のシーン、2人が結婚するわけじゃないだろうとは思ってたけどほんとうに良かった。ソウルメイトで分身だからいつまでも一緒に、じゃなくてそれぞれの人生を幸せに生きるために踏み出してく。あの結婚式はジェヒだけじゃなくて、フンスにとっても祝福の場だったんだろうな。前向きで力強い韓国の作品大好きだー最近映画もすぐ配信されるから映画館行かなくてもいいかなって思ったりするけど、この作品は映画館で観ることをおすすめしたい。音楽が結構鳴ってるんだけど、それが不思議とうるさくなくて邪魔でもなくて、良かった。エンドロール見てたら、弱いヒーローのOST歌ってるMeegoの曲もあったな。予告見てたら恋愛映画?の予告に弱いヒーローでボムソクを演じてたホン・ギョンが出てきてうれしかった。また韓国映画観たいです。
2025.06.25
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元々観たいと思ってたドラマで、弱いヒーローを観てから黒炎竜役がヒョヌクだと知り、それは今すぐ観なきゃと視聴!とにかくヒョヌク演じる財閥3世のパン・ジュヨンが可愛い!観てる間ずっと脳内が「可愛い可愛い可愛い」で埋め尽くされてました😇設定が神だし、もう黒炎竜って単語が出てくる度に面白い。5歳年下の上司、良いな〜『私の夫と結婚して』といい『椿の花咲く頃』といい、韓国の年下との恋愛ドラマ好きです!ヒョヌクは若さを生かした役を色々やってていいな。中2病のジュヨンもほんとうに若い人がやらないと意味がない役だから、ヒョヌクが演じてこその作品になってる。と思ってたんだけど…作中の年齢は30歳らしい😳 てことはスジョンが35歳⁉︎ うーん、2人ともその年には見えないから、25歳と30歳くらいの設定じゃダメだったのかなぁ。というかそのくらいのつもりで私は観てた😅 まぁでも、留学してある程度社会人としての経験を積んでってなるとそのくらいの歳になるか。首が細いからなのか、幼く見えますよねヒョヌク。肝心の黒歴史だけど、スジョンがあんなにショックを受けた理由があまりわからなかったです。中学生から大学生?へのこんな可愛い告白、なんていとしいと思ってしまったので(笑)だから、再会して恋愛関係になった2人が実はお互いが初恋の相手だって気づいたときも、全然深刻じゃないことで何でこんなにシリアスな空気になってるのかとおかしくなっちゃいました。おばあちゃんも、サブのハジンとシンウォンもそうなんだけど、すごく単純なことに気づかず間違ったりすれ違ったりしてるので、視聴者としては若干モヤモヤするところもあったな(笑)あとなんか画面の彩度が高め?でちょっと集中できなかった。スマホで観るとあまり気にならなかったんだけど、何なんだろう…ジュヨンの隠し部屋がモザイクだらけだったのも残念だった〜日本の漫画もたくさん並んでるんだろうな。『海賊王』はやっぱりワンピースから来てるんですかね(笑)作者登場して急に日本語の会話になったとき深夜に1人で笑ってしまった😂 ヒョヌクがんばってた!可哀想な男の人が好きなので、ジュヨンの不憫さが可愛くて仕方なかったです。でもどんなことが起きても真っ直ぐ立とうとするところがカッコ良かった。幼さが強調されてるけど、実はいつも大人の行動をしてるんだよね(スジョン絡みだとときどき失敗しますが…)ニートになったときの一生懸命さとか、財閥3世でも誰に対してもフラットに接するところとか、スジョンに振られてベッドで泣いてるときとか、もう全部可愛かった‼️女性が当たり前のようにたくさん活躍してるのも良かった。クォン室長とか営業の先輩、良い味出してました。最終話でインターンのイケメンの子、『乙の恋愛』に出てた子に似てるな?と思って調べたら、やっぱりそうだった!ソン・スンハさん。また違う作品で見られたらいいな〜あと『ラケット少年団』のソン・サンヨンがスジョンの弟役で出てたのもうれしくて!同い年設定だし、結構ジュヨンと会話するシーンも多かったからうれしかった❤️オフ会で会った残りの2人もどこかで登場するのかなと思ってたけど、出てこなくて残念だったな(笑)結婚しないで日常のまま終わるところも良かった。結婚するんだろうけど🤭ジュヨンがずっと「スジョンさん」呼びなのも好きでした。ヒョヌク、声が良いし、キスシーンのときの目を瞑ったお顔が綺麗すぎて見惚れます。でもSNSで流れてきた予告観たとき黒炎竜がヒョヌクだと思わなかったな。ラケット少年団と弱いヒーローは同じ髪型だし学生役だからすぐ気づいたけど、それでも同じ髪型と顔なのに違う人間に見えるからすごい。ちゃんと立ち方とか歩き方とか佇まいから違う人間になってる。この作品もとても好きだけど、やっぱりヒョヌクは弱いヒーローが一番良いな。アクションの上手さとか、インスタ見て感じた本人の元々持ってる雰囲気がとても合ってる役だと思う。気づけばヒョヌクに沼っちゃってます(笑)インスタの私服がちょっと輩感あって、これはだいぶヤンチャそうだなって思ったんですけど、なんかこの人にはそのまま自由でいてほしいなって思わせる魅力というか、黙らせられちゃう空気があります。次の出演作も決まってるみたいなのでまた観たいな。
2025.06.24
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ネタバレしてます⚠️BLドラマだいたいの作品観てしまって、すこーし離れていました。『悪の心を読む者たち』を観て、韓国のブロマンスやっぱり良いなぁと思っていたら、『弱いヒーロー』のブロマンスがすごいと聞いて視聴👍🏻前半はわりと想像した通りの内容で、こんな感じでどんどん強敵が出てくるのかなと思ってたら全然違った。前半のバトルは後半の物語のための前哨戦でありました…前半と後半の雰囲気があまりにも違いすぎてビビった😇バトル少年漫画×極限のブロマンスだし、初恋メロドラマだし、愛憎劇だしでなんかもう韓国すげえ…って感嘆してしまうドラマでした。スホが登場からほんとにカッコ良かった😍 見たことあるなと思ったら、やっぱりラケット少年団の子!🏸 アクション上手い!強い!爽やか!よく笑いよく食べる!まっすぐな陽の気!私の大好きなタイプのお方です…シウンは押見修造作品の主演もできそうな陰のある顔整いさん。いったんキレたら手のつけられない感じと、敵と認識したら容赦のないところがサイコっぽくもあります。そして優しさと正義感もある。ボムソクはいかにも虐められてそうな気の弱そうな子。憧れがたくさんありそうだなという印象でした。OPを見て、この3人の青春物語なのかと想像してました。途中まではそうだったんですが…あ、OPも大好きです。最初観た時は想像してたストーリー(青春バトル少年漫画)に対してこういう感じ(暗い青空、無表情の登場人物達)で作ってくるのかと新鮮でしたが、観終わってみるとしっくりくる…歌がちょっとRadioheadみたいな雰囲気で良い。映像も何となく90年代の日本のアニメっぽい感じがある。写真を撮るときにスホがシウンの手を触るところがとても好き。前半で好きだったシーン、シウンとボムソクがスホのバイト先の手伝いをさせられるところと3人で焼肉を食べるシーン。ボムソクが皿洗い上手って褒められてうれしそうだったり、スホの真似してお肉食べたり、シウンの表情が柔らかくなってたり、なんか涙出た。だから、この後ボムソクが急に闇落ちし始めてびっくり。確かに伏線はあったし、ボムソクが出てきたときシウンとスホに比べてキャラクターの強さがなくて、3人組として成り立つのかなって疑問はあったけど…背景を考えたら仕方ないのかもしれないけど、シウンに麻薬テープ貼っちゃうし。前半、敵の中に味方がいて、味方の中に敵(国会議員のパパ)がいるの面白いなって思ってたけど、敵がパパじゃなくてボムソク本人とは…ボムソクにとってスホは強くてカッコ良くて人気者で自分の抱いてた理想像そのものだったんだろうな。めちゃくちゃ認知歪んでるのが見てて痛々しかったけど、何かにコンプレックスを抱いたことがある人はボムソクのことが少しはわかると思う。ボムソクが変わってしまってスホの陽の気に翳りが出てきたのつらかったけど、シウンとスホの2人でいるときはあたたかい空気が間に通ってて正直それは良かった🫣ヘルメットのカバー?開けるシーン、キスするかと思って声出そうになりました(しねーよバカ)なんかさー、この2人初恋感すごいよね。でもこんな感想、大っぴらには言えないわと思っていたら、監督とキャストが言っててひっくり返った😳 解釈間違ってなかった!🤝🏻 こんな最高なことある?それにしてもこの初恋感どこからくるんだろう…シウンが初めて心を許した存在(そうに違いないと思ってる)がスホだからかな。だけど、この物語の方向性に気づいてからOP見ると、3人で写真撮った後になぜか1人になるシウンとその表情が気にかかり始める…ネトフリのあらすじ読んだらシーズン2にスホとボムソクの名前出てこないし、もう2人とも死ぬとしか思えなくなってつらい気持ちで視聴する羽目に。「また明日」なんてフラグも立ってるし、スホが倒れたときも完全に死んだと思って、こんなつらいドラマの死初めてなんだけど⁉︎と泣いてたら、まだ希望があった…!良かった😭 そうだよ韓ドラはこういうところちゃんとしてるんだよ忘れるな私👊🏻いつも「やりすぎだ」ってシウンやボムソクを止めてたスホがシウンのことで完全にキレてあそこまであいつらをボコボコにしたの、苦しいのと尊いのとでもう感情が大混乱でした💣スホ、たぶんシウンと違って正直ボムソクの気持ち全然わかんなかったんじゃないかと思う。でもシウンに言われたことを考えたり、精一杯ボムソクの立場に立って想像して、色んなものを堪えて、シウンとボムソクのために謝ったんだと思うんだよ…ボムソクどうして途中で止まれなかったかなぁ…でも最後の最後に自分が間違ったことをしたってわかったと思うから、それがせめてもの救いだった。あの後どうなったんだろうね、ボムソク…スホも恵まれた環境にいる子じゃないけど、他責思考がない。出前の注文待ってるスホがすごく印象的だった。あの孤独さ。苦しいことを言葉にしないタイプの人間だよね。ボムソクは終盤まで他人(ヨン)のせいにしてたのが見ててしんどかった。でも3人の中で圧倒的にボムソクが家族からの愛情をもらってない。韓国のドラマって幼少期に愛情をもらえなかった人間が破滅するストーリーが多くて残酷だなと思います。ボムソクだけじゃなくて、シウンもスホもどうしたらいいかわからなくて正しくないとどこかでわかっててもああするしかなかったっていうのが、10代らしい痛々しさとか取り返しのつかなさがあって、この話がCLASS1であることに意味があればいいな。シウンのラストバトル、えげつなくてこういうところが韓国ドラマだよなーと。どんな手も使う、武器も使う、容赦しない。相手死んでてもおかしくないよね😅 シウンだけでなく終盤はもはや全員が正気を失ってたと思います。そういえばタイトルの「弱いヒーロー」って、シウン全然弱くないからどういう意味だろうと思ってたら、身体が弱かったんですね。身体は弱いけど、強い心と賢い頭で大切な仲間と共に闘う物語。スホに鍛えられて身体も少し強くなったのかな。メインの3人に演技力があるから、終盤どんどん引き込まれていっちゃいました。韓国の俳優さんはほんと年齢問わずみんな上手い…シウンとスホの場面、初めてシウンが笑うシーンも、玄関で会話するシーンも、病院で夢の中、会話するシーンも、言葉以上に表情から伝わってくるものがあってほんとうに良かった。自分の想いをあまり口にしない者同士、わかっちゃうんだろうな。また凄いドラマ観ちゃったなぁ…なんかその辺のBLドラマよりずっとお互いの存在に向けてる感情が濃かったです。めちゃくちゃウェットな少年漫画。大好き。シーズン2も早く観たいけど、少しこのCLASS1の余韻に浸っていたい…スホ、きっと目覚めると思うけど、目覚めたらもうケンカしないでねって思ってしまう…(笑)↑大好きなポスタービジュアル。"いつも一人だった彼に勉強より大事な存在ができた!""勝つより 守りたかった" と書いてあるようです😭2回目視聴したら、スホの病室でヨンがシウンとの関係をアピールしてるシーン、シウンがスホに対して弁解してるようにしか見えなかった…2人ともお互いへの感情を遠回しな言葉でしか表現しないのが非常に良い(たまに直球な言葉が出るけど)。なのにちゃんとお互いに大切な存在だとわかってるっていうのがさぁ…CLASS1では2人の苦しみが2人にしかわからないんだよね。だからこそ悲劇が起きるんだけど…CLASS2ではもっとストレートにシウンのスホへの想いが語られるけど、スホがいつも助けてくれたこととか、ヘルメット被せてくれたこととか、一緒にご飯食べたこととか、シウンにとって全部うれしいことだったっていうの、わかってたけど改めて本人に言われると泣いちゃいます。シウンいつも食欲なさそうだけど、スホと一緒にいる内につられて食べる量増えてたら可愛い。
2025.06.21
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携帯を忘れてたのか…あるあるだよなー今まで観たBLドラマはわりと攻めがちゃんとしてたから、こういうしょーもないすれ違いって意外となかったけど、確かにこういう小さなことがしんどかったりするよね。そんなに好きなら2次会まで行くなやと思うし、ミンジュンもきっと最初から行ってほしくなかったんだろうし。ジンファン、気持ちと行動がちぐはぐなところがあって見てる方も困惑する…ジンファン辞めんの早!予告で知ってたけど…また外国に行くんかい😅ミンジュンがやっと自分から動いてくれて良かったと思うけど、そこまでの心の動きの描き方が何というか表面的すぎる…空港での台詞ももうちょっとなんかひねりがあっても良いよなぁそして1話の「猫になれ」の真意は結局よくわからなかった…何だったんだろう…面白くなりそうな設定もあったけど、心に響くものがないまま終わってしまった…6話ってやっぱり短い。(でも『天気予報のような恋愛』も同じような長さだったけど、あっちは好きだったんだよなーあのドラマも再会もので話の流れも近いけど、ちゃんと空気感があったし、2人がしゃべりすぎないのも良かった)お互いに好きな理由もあんまり伝わってこなかったし、相手を想う気持ちが言葉よりも行動(キスとかじゃなくてね)に出るのを見たかったな。好きな理由はなくてもいいんだけど、シチュエーションや佇まいに説得力がほしい。最近観た『秘密の間柄』が面白かったのもあって、こんな感想になってしまった🙇🏻♀️スペシャルドラマはどんな感じかな次はSHORTCHAのショートドラマ観ようかな〜いつかは賢くなるレジデント生活も観たいのでしばらくBLはお休みかも?『弱いヒーロー』がブロマンスと聞いてそれも気になる🫣 今観てる『悪の心を読む者たち』も思いがけずブロマンスでグサグサきてます💘 『怪物』といい、韓国のブロマンスは良いよねえ…
2025.05.09
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4話なんかめちゃくちゃ短く感じた。ミンジュンが起きる前、ジンファンあんなこと言ってたんだねぇ、切ない…これからあれしようこれしようってワクワクしてたんだろうな🥲ミンジュンがほんとうは嫉妬深いんだって言うところ、ぐっときた。えぇーここでキスするんだ?とびっくりしてたら、もっとすごいシーンきて置いてかれた…このドラマ残念だと思うのが、会話が何となくぎこちないのと、キスシーンのタイミングが視聴者の感情の盛り上がりに噛み合ってないところ…キスすればいいってもんじゃないし、脱げばいいってもんじゃないんだよー2人の心の動きも何だかわかりにくい。まだミンジュンは気持ちがしっかり固まってなくて、安心できてないんだから、待ってあげたらいいのに。前回の反省を活かして、恋人らしいことを一緒にやりながら距離を縮めていってほしかったな。まぁ、話数的にそんなの無理なんだけど言葉で誤解して、言葉で誤解を解くんじゃなくて、行動でお互いの気持ちを感じられる展開の方が好みです。中盤からほとんど2人のやりとりだけで話が進んでいくのも物足りなさを感じるかも。最初はインターンの彼が絡んで三角関係になるのかと思っていたけど、そうではなかった(笑)三角関係ってありきたりだけど、その人じゃなきゃいけない理由が視聴者に伝わるからやっぱり好きです。一応ウヒョクはいるけど、三角関係とはちょっと違うもんな。ウヒョクあんまり出てこないし突然登場するジンファンのお父さん。お母さん亡くなってるのとか伏線あったっけか…?えーそこで飲み会行っちゃうの? 友達と久しぶりの再会だとしても、今大事なタイミングじゃない? また同じこと繰り返そうとしてない? さっきの祝辞何だったんだよー結局まだ2人とも乙のままってことなのかなぁ…ジンファンは何で昔ミンジュンが去っていったのかほんとにわかってるんだろうか…エピローグで女の子に叱られてたところは良かった。ミンジュンが誤解したあの電話、真実がわかっても嫌なヤツだなと思ったし予告見るとまた別れるけど、ミンジュンが受け身でいることをやめて、去ろうとするジンファンを引き留める感じになりそうかな?ジンファンのキャラ設定、今までにない感じで面白いのに、ちょっと中途半端なのが勿体無い気がする。余裕があるのかないのかわかんない。もっとしょーもなくても良かったんじゃないかと(笑)お互いをそこまで好きな理由もちょっとピンとこないところがあるんだよなぁ…文句ばっかになっちゃったけど、最終回楽しみにしてます!
2025.05.01
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初めてタイBLの感想書きます🇹🇭(『乙の恋愛』4話は見たんですけど、短すぎてびっくりしたまま感想書けてません…5話とまとめて書きたい)タイBL実はいくつか観てて、お顔に慣れないのと、韓国BLに比べて直接的な表現?が自分にはあまり合わないかなと敬遠気味だったんですが、こちらの『ThamePo』は恋愛の他にもアイドル達の苦悩と成長という別軸のストーリーがあったり、作品を通しての哲学も感じられたりして、楽しかったです。あと、Po役の方とJun役の方(私の推しのカンユソクさんに少し似てる…)のお顔が韓国っぽかったのも親しみが持てて良かった☺️ Junは最初何だコイツと思いながら見てましたが、良いキャラだった。Thameはスター性があって一際輝いてたし、Nano可愛いし、メンバーそれぞれに魅力があって素敵だった。Pepperの彼女、美しすぎてびっくりした。まつげがCGみたいだった。タイの方って顔の系統のバリエーション?が幅広い気がします。(この作品特にそう感じる)Poはさえない感じがありつつも穏やかで包容力を感じさせて、良かったなぁ。それに横顔が美しくて…Poの方が年上だし経験もありそうなのにThameの前では終始うろたえてたのが可愛かった。Thameの純真さとか、2人らしい優しさの感じられるラブシーンとか、全体的にあたたかい雰囲気の作品で好きでした。T-POPって全然触れたことがなかったけど、OPEDや作中で流れる歌も良かった。アイドルの描写(MV、テレビ出演、コンサート)にリアリティがあってお金かかってるなぁと思いました。日本も韓国もBLってやっぱり低予算だから、隅々までしっかり作られていることに感動。(韓国BLでもお金かかったやつ観たいよー)でもWho Sayはダンスもサウンドも歌詞もBTSのIDOL味あったような…💦 タイって韓国とか日本の文化好きなのかな。とくに韓国がエンタメ面で与えてる影響ってすごいんだと改めて感じました。Fernの推しに対する反応、わかるーって頷きながら観てしまった(笑)オタクってほんと全世界共通なんだな〜😆元カレとあっさり和解しちゃうの?とモヤモヤしてたら、やっぱ変わらずクソ野郎だったのうれしかった(笑)PoはMARSと一緒に働く道もあったと思うのに、テーラーに戻ったのは意外だったけど、華やかな世界で生きていくThameにとっては恋人が地に足のついた生活をしている方が帰る場所があるという感じがして良いのかな。衣装を仕立ててあげてたの素敵だった。わりとこういう伏線とか小道具が効いてて、サンドイッチ屋さんは良いところ持ってったなと思いました(笑)成功よりも仲間と一緒に自分らしくいられる道を選ぶっていう結末が良かったです。あと最終回にJunとDylanの匂わせあったの、えぇ⁉︎ってなったんだけど、実は最初から描写あったのかな…?そこちゃんと注目してなかったから結構びっくりしたし、スピンオフ観たくなったよぉ…みんな幸せになってくれる良いドラマでした。次は『Cutie Pie』気になってます…!
2025.04.29
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お店の内装と料理が合ってなくて面白い。何でそこで相性占い始めるんだよ😂ジンファン、中学生女子みたいで可愛すぎる。あ、秘密の間柄でも見たやつ〜韓国の男の子ってよくこんな風にプリクラ撮るのかな。ミンジュンがいなくなった後のジンファン見たかったからうれしい()でもはしょられすぎてて結局何があったのかよくわからん予告見たときも思ったけど、ジンファンの表情が良いんだよなぁ。切なくなるヤリ逃げされたと思ってたのウケる🥹(ウケちゃダメ)でも全く心当たりなさそうだったから、あの行動全部悪意ないし、本来ミンジュンが傷つくようなことでもなかったのかな。それにしたって初めての朝なんだから一緒に過ごしなよと思うけど。でもジンファンにとって理不尽な終わり方(ヤリ逃げ)をしたのに、こうやって同じ会社に入ってまでまた関わりを持とうとしたのすごい。偉いと思う。その勇気があれば、きっとどうにでもなるよ!なんか結構あっさり誤解が解けそうな雰囲気…来週から付き合ってくれて全然構いませんよ?ミンジュン、リュック忘れてるけど⁉︎ジンファン可愛いなぁ。ウヒョクのダメダメなアドバイスを素直に聞いちゃうところが乙。告白しなかったのかぁ。そこはやっぱりした方が良かったよね。告白されてたら、ミンジュンはあのときちゃんと問いただしたり怒ったりすることができたかもしれないし、そのせいでずっと漠然と不安だっただろうし。ちゃんと関係に名前が付くのは大事だと思う。予告見ると、また過去を振り返りながらゆっくり誤解を解いていきそう。あの「猫になれ」の真意が一番気になりますが、ぬいぐるみに自分を重ねてたってことなのかなぁ…?
2025.04.17
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まだ2話までしか配信されてないから、どうかな?と迷ったけど、楽天TVでパック購入しちゃいました。6話と短いけど楽しめるといいなー韓国BLにわりと多い再会もの。再会ものって漫画だとそこまで好きじゃないのに、ドラマで見ると良いのはなぜだろう…攻め(さすがにジンファンが攻めだよね?)の方がお顔が可愛らしいの新鮮だと思ったけど、見始めるとミンジュンの内気で不器用なところが可愛いです。序盤からキスシーンに初エッチと飛ばしてました。キャラクターと関係性がわからない内に見ても自分の気持ちが盛り上がらないので、逆に損した気分に(笑)その後、ジンファンの友達との会話ややりとりが原因で、ミンジュンは自分が遊ばれたと思ってジンファンの元を去るんですが(番号変えてたし音信不通になったっぽい)、電話の会話だったし、たぶん誤解があるんだろうなぁ。年々被害妄想が悪化してより嫌な思い出になってそうだし…だけど、さみしいときにだけ相手にしてくれる猫が欲しい、お前が猫になってって言う意図はわからん💦 おかしな恋愛指南でも受けたんだろうか…?ジンファンはほんとうにミンジュンが好きなんだろうけど、ウヒョクとの関係とか謎も多くてまだよくわかりません。作品の紹介文で「恋愛で主導権を握れない“乙”な2人の8年越しの恋」って書かれてるから、甲と思われてるジンファンの方も実はミンジュンについて何か誤解をしてそうです。ミンジュンが尾行してたの、ジンファン気づいてそうだったけど、わざとだったのかな???ウヒョクも、大学時代ジンファンがミンジュンと逃げようとしてるのに気づいて、友人達から隠してあげてたし、ジンファンはウヒョクには相談してそうだけどどうなんだろう。自分からばっかりでミンジュンから来てくれないとかは思ってそうな気もする。ジンファンがミンジュンに「ステキだ」とか「かわいい」とか言うのが新鮮だった。韓国BLって意外とこういうこと言わないんだよな。言わないのも良いけど、言うのも良い!バーでミンジュンが潰れてるとき、ジンファン目線っぽい意味深なアングルがあったけど何かあったのかなぁ。あと、本部長がジンファンにミンジュンを紹介するときに言ってた、"表紙のミスを見つけて大惨事を防いだ"って他が無能なだけじゃ…?ってちょっと思ってしまった🙃3話の予告。ご飯は断らず行くのね👌🏻どうやら、駆け引きをされてた、自分に本気じゃなかったとお互いに思ってる2人。なんかジンファンはミンジュンのキャラについて誤った認識をしていそう…(変な噂でも聞いたのか??)ミンジュンもそうなんだろうけど。言葉不足はほんと駄目なんだって…!けんかしそうでわくわく(笑)あー続きが楽しみです。
2025.04.11
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(何となく上から好きな順)ひかり男子高生徒会 Light on me(圧倒的に好き) To My Star1・2(2が本番) テコンドーの呪いを解いて秘密の間柄何か間違っている Something's Not Right(可愛い可愛い)天気予報のような恋愛僕の指先に君の温度が触れるときカラーラッシュ(少数派みたいだけど、シーズン2が好き) 恋愛至上主義区域WHY R U?(ユギョム先輩推し) 僕らの恋愛シミュレーションセマンティックエラー(完成度が高い) 少年をなぐさめてBlueming〜君に染まる ラブ・トラクター 初恋だけ3度目8番目の感覚You make me Dance〜紅縁 君の視線が止まる先に 変人上司に振り回されてます 僕らの恋は授業中です 2 君の歌になる〜ついてきてバラム〜 冬すぎて桜乙の恋愛
2025.04.04
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再会BL。小難しい設定とかなくて、話数も短いし、わりとあっさりしてますが、爽やかな雰囲気や音楽が良かった。韓国BLは冬の話が多い印象があるけど、夏も良いですね。ラブシーンもあっさりめだったけど、『秘密の間柄』観た後だったので丁度良かった(笑)ドヒョンが可愛かったです。ドヒョン役のウ・ジハン、少しだけキム・ガンミンに雰囲気が似てる。再会して、最初はドンウクを突き放すドヒョンだけど、好きな気持ちがだだもれで隠せてない。高校時代の回想見ても、倉庫で起きてなぜか隣で寝てるドンウクを見たときから好きだったんじゃないかなと思うくらい。「ドギマギ」っていう擬態語がこんなに似合うキャラクター初めて見た。もう画面に文字が見える。めちゃくちゃ可愛い。韓国のBLって攻めの想いが強くて愛情表現もストレートな話が多い気がするけど(自分がそういう話を好んで見てるってのもある)、この作品はドヒョン(受け攻めはいつもの通り独断ですが)の想いがよく伝わってきた。それでも不当な扱いをされたらちゃんと怒るところが好きです。『Blueming〜君に染まる〜』のシウォンを思い出しました。謝ってくれるのを待ってるところが同じ。謝ってくれたら速攻で許しちゃうんだよね(笑)最終話のドンウクが謝るシーン、「初めて誰かに心を奪われて〜」の時点ですでに許してると思う。いや、「ごめん」でもう許してるかも。可愛い…ドンウクは不器用。韓国版『WHY R U?』のユギョム先輩を思い出す不器用さです。『なぜ僕を嫌うんだ?』じゃないだろ😅 でも相手が傷つくとわからないからこそ、自分を守るためにあーいうことを言ってしまうんだな。それでも、一緒に住むまではドヒョンを困惑させてばかりだったけど、その後ちゃんと気持ちを伝えようとしてたのは偉いと思った。それもなんか的外れだったので、あのときにドヒョンが来ても上手くいかなかっただろうけど…レストランで閉店まで待ちぼうけはこっちまでかなしくなった。とはいえ、ドヒョンからしたらそのくらいの時間何だっていう気持ちだよね。最初この攻め好きになれるかなって思いながら見てましたけど、とぼけた感じが面白くてだんだん好きになりました。同級生にからかわれて「一度寝てみたい」って言うところとか。思った通り言ってるだけなんだけど、ドヒョンからしたら困惑するよね。「人間睡眠薬」もドンウクの感動が込められた表現なんだと思うけど、普通の人は言われて良い気しないよなードヒョンに濡れた下着が見たいって言われて、「えっ?」って驚くところもなんか笑えた。攻めがその反応するんだって新鮮でした。下手したらここまできてもまだドヒョンがどういう気持ちでドンウクを好きなのかわかってなさそうだし、そんなズレてるところも構わず好きでにこにこしてるドヒョンが可愛かった。結局見せたのかな(笑)不眠症って韓国BLによく出てくる。実際に多いんでしょうか。ドンウクが不眠症になった理由はわからないけど、何となく周りと上手く噛み合わなさそうな性格だからそういうところが影響したのかな。初めて見たドヒョンの隣で寝られたって不思議だけど、人を好きになるのに理由がないように、そういうこともあるのかも。ドヒョンがドンウクを好きな理由もとくになさそうだもんな。ただドンウクだからっていう。そしてスンジュ〜押し付けがましいところがなくて優しくて、相手のために行動できるところが良い!正直途中、スンジュと付き合った方が幸せになれそうとか思ってました、ごめんドンウク。若干取ってつけたようなフラグ立ってたけど、スンジュなら確かに前から想われてそう。雨の中自分だけ傘を差して、冷たく突き放して自分も突き放されて別れた日をやり直せたシーンが好き。高校生のときの、ドヒョンだけちゃんと気持ちを自覚してる曖昧な関係も切なくて好きだけど、幸せそうな高校生のドヒョンが見られて良かった。派手さはないけど、見て良かった作品。
2025.03.30
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ドッキドキの最終話🤗犯人はジェミン先輩だったー!いや、そうだよね。それしかないよね。白のタキシードに着替えてるジェミン先輩に爆笑。7年前のカード持ってるのも怖い😂 この状況で真剣に演じられるジュンソさんすごすぎる。好き。(何回か見返してやっと気づいたんだけど、ダオンも着替えさせられてる…!気失ってる間によいしょ、よいしょって着替えさせたんか…やばい…)唐突に登場するおばさん。普通に困ってるジェミン先輩ちょっと可愛いと思ってしまった、もうやめて面白すぎる。ダオンがこの間に必死に縄を解いたり、刃物持ってるジェミン先輩からも勇気を出して逃げられたのって、丘でソンヒョンから言われた言葉とソンヒョンのところへ絶対に戻りたいっていう気持ちのおかげだよね、きっと。そしてやっぱり刺されるソンヒョン😭そして弱いジェミン先輩(イメージ通り)この展開、少年漫画みたいで好き…カッコ良い人が血流して痛みに耐えてる姿ってめちゃくちゃ良い…(←少年漫画で育つとこういう性癖になる)救急車の中でお互いに誤解を解くことができて良かった…ダオンを傷つけることを言ったこと(自分に対して気持ちがなくて傷つかないと思ったから言ったんだろうけど)じわじわ後悔してたんだと思うと心臓が雑巾絞りされてるかのように萌える💘 ソンヒョンも間違えることがあるっていうのが良い…狂ったシン・ジェミンを見てダオンが置かれていた状況を察したに違いない🥲 それに、ダオンが自分がソンヒョンを不幸にしてるって思ってることも気づいてたから、傷ついても幸せだったってちゃんと伝えたのかな。(あとこの場面、物語の都合で救急隊員いないんだろうかって思ってたけど、見返したらいた。そうだよな、いなかったらおかしいもんね…特等席すぎて羨ましい)「愛させてくれて本当にありがとう」ソンヒョン‼︎好き!!!!!!!!!顔ぐちゃぐちゃにして泣いてるダオンほんとうに可愛いしいとしい。ダオン、致命的に男を見る目がなかっただけでほとんど何にも悪いことしてないのに散々な目に遭ってて不憫…でもソンヒョンがいればそんなマイナスも一瞬でプラスになる◎すっかりプロジェクトのこと忘れられてるぜと思ってたら、ソンヒョン「発表してくれ」どこまで良いやつなの⁉︎⁉︎ 正気⁉︎⁉︎ 好きが限界突破しそうなんですが?確かにスヒョンはバカ。でもスヒョンがいなかったら、ソンヒョンはダオンを助けられなかったんだぞーそれに、ちゃんとスヒョンもダオンを救ってた。ダオンが逃して後悔したくない、自分の心に従うって言ってたのも、スヒョンに想いを伝えずに諦めてしまった結果、心が離れてしまったからだろうし、直接ダオンを幸せにはできなかったけど、色んなきっかけを与えた存在でもあると思う。ジェミン先輩死んだらどうしようと思ってたから、普通に生きてて良かったです。いや大体予想通りの展開だったけど、さすがに発表は駄目になると思ってた。良かったよ…スヒョン、謝れて良かった…この人ちゃんとまともなところあるのが良いよね…自分以上にイカれた奴を目の当たりにして目が醒めたっぽいの面白い。次は良い恋愛してほしい🙏🏻 できると思うし見たい。質問に答えずに告白するダオン〜めっちゃ良い〜「もうわかってる」感ありつつも、ちゃんと感動してるソンヒョンも良い。ここのキスシーンの前のソンヒョンの手がさ…!男の人の手って感じですごく色っぽいんだよなぁ。陽キャわんこなのに、要所要所で男になるとこがもうさ〜…おばあちゃんが来るのかと思ったら、同僚の皆さんだった。チョン代理に電話するタイミングがおかしい。この件、会社へどのように報告されたのか気になります。めっちゃ平和な感じだったから、盲腸の手術でもしたことになってそうだし、本部長の権力でダオンが関わってることは伏せられてそう。根性も忍耐力もあるって言い切れる攻め最高。大好き。映画館の2人可愛すぎるし、ケーキえろくて頭抱えたありがとうございます…🍰 妄想が現実になってた😇3人全員に指輪はめられてるダオンすごすぎる。でもソンヒョンの指輪が一番センス良い☺️ ケースじゃなくてポケットに入れてたっぽいのもソンヒョンらしくてなんか良かった。「これで逃げられないぞ」は言われたい。あの笑顔で言われたら倒れるけどチョコラテ好きなチュ代理キヨウォ🍫2人が消えてから急に普通の恋愛ドラマになって笑える。前半と後半で別の作品になってます。予想してたよりラブラブタイム多くてうれしかった…もっと見てたかったけどちゃんと満足できた🥹 すごい恋人らしくて可愛かった。付き合っても敬語使ってるのね。確か同い年なのに。でもここぞってときにタメ語になるのも萌える。『秘密の間柄』ってダオンにとってはそういう意味だったのか…確かにほとんど自分の話しなかったもんなぁ。誰にもほんとうの自分を見せられてない感じだった。事件の後、ソンヒョンに今までのこと全部話したのかな。話せてたらいいな。過去エピソードきたー!あったらいいなぁと思ってたけど、ほんとうにあってうれしい◎いつもならそこまで設定しなくても普通の出会いでもいいじゃん…って思うけど、このドラマだとそこ大事だもんね。もうジェミン先輩マウント取れない…知ったら精神崩壊しそうでちょっと怖い😇あー最高の最終話でうれしい。7・8話だけだったけど、初めてリアルタイムで観てすごく楽しかった。楽しめる作品だった!ソンヒョンは今まで観た作品の中で、一番輝いてた攻めでした✨ お顔も好きだった…ダオンもほんとうに最初から最後まで可愛かったし、健気だったし。なのに男3人が作中一度も(たぶん)可愛いって言わなかったのすごいと思った。誰が見てもわかることは言葉にする必要がないんだなー欲を言えば12話くらいあったらうれしかった…過去のエピソードとか、おばあちゃんやダオンの妹ももっと見たかった。個人的に7話が味わい深くて、色んな二次創作の可能性を感じました。もちろん一番好きなのはこの最終回だけど、何度ダオンに振り回されて傷つけられてもダオンが困ってるとすぐそばに行っちゃって永遠に諦め切れないソンヒョンとか、ダオンを共有してるスヒョンとジェミン先輩の歪んだ関係とかそれを知らずに片想いしてるソンヒョンとかさ…(可哀想な攻めが大好き)最終回が最高のハッピーエンドだったからこそ、安心して妄想できるというか。あと、ダオンってスヒョンとジェミン先輩のおかげで貞操守られてそうなのが…(2人ともダオンと一晩過ごしたことはあったけど、それっぽい描写がなかった)それでソンヒョンが驚くところ見たかった…(笑)ソンヒョンさん(本人)、怒るとかなり迫力あったので、今回とは違う怖い役でも見てみたい。ジュンソさんも初めてなんて信じられないくらい演技が上手だったから、またドラマ出てほしいな。韓国のBLドラマ、今まで観た作品は可愛い系か切ない系かだったけど、新しい扉が開いた感じでこれからの作品も楽しみになりました。次は『天気予報のような恋愛』を観たいと思ってます☀️☁️☔️
2025.03.21
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ソンヒョン推しなので、他への悪口満載になってしまいました🙏🏻 ごめんなさい…例のシーンからスタート…こいつほんと他責思考野郎だな(暴言)病院で起きたとき、ダオンが帰ったことに動揺してるのもやばい。何で心配してもらえると思ってるんだよ…!ソンヒョンがかなり冷たくてショック😭そんなこと言わないで…!ダオンの話聞いてあげてよ〜と思ったけど、ソンヒョンからしたら、向こうから話があるって言われて、心配しながらずっと待ってたのに連絡なくて、その間誰かと乳繰り合ってた()と知ったら(誤解)無理だよね…しかも2回目だし。それにあんなことが起こってるなんて常人じゃ想像できっこない…ダオンが説明するのも難易度高すぎる。いっそ血飛沫がダオンの服にもついてたら良かったのに…!でももうちょっとがんばってくれるかと期待してた…🥲 好きな人がいることはわかってるんだしさ。自分が待つって決めたのに「諦めればよかった」とか「後悔してます」とか言うのはひどいよ。ダオンのあのショック受けてる表情見てもわかんないのか…?😭 信じてあげてほしかったけど、あのキスのことも尾を引いてるんだろうなぁ。妹の助言を思い出して…!あと前話で自分が言ったことも()スヒョン…前回良いとか言ったけど普通に取り消したくなった。こいつほんとうにダオンの幸せとか1mmも考えてない。何でダオンを苦しめたヤツと組むんだよ。そもそも自分の恋愛を叶えるために他人と組むって考え自体がかなり気持ち悪い…ダオンが自立しないように必死なところとか、もはや毒親に近い。ポイ捨てするヤツも無理😇ダオン、頼れる人がどこにもいなくて、自分のことを好きなはずの3人の男からは追い詰められるわ、職場では噂立てられるわ(あの掲示板って何なん?社内のものならさっさと廃止した方が良いと思う🙅🏻♀️)、孤軍奮闘するしかない状態…毒が抜けたかのようなジェミン先輩、旅に出るらしいけどほんとに…? そんなあっさり去るキャラじゃなくない…? 絶対まだ何かあるよね…?(疑いしかない)大事なところで出てくるだろうと思ってた丘!何となくだけど、この話ってソンヒョンにしかしてない気がする。今までどんなつらいときもずっと1人で耐えてきたんだろうな😢ほんとうの意味でダオンを心配したり、想ってくれるのってソンヒョンだけだよなぁ…自分の利益関係なしに、心配したら駆けつけてくれる。ここでソンヒョンがダオンに言ったことは、ダオンからしたら仕事のことだけじゃなくて恋愛のことも言われてるように感じただろうし、ダオンの「そんな資格はない 無理です」も、自分にはソンヒョンのことを好きでいる資格がないって言ってるように聞こえる。だからその後のソンヒョンの「誰が決めたんですか?黙って諦めるんですか」も二重の意味での返答に聞こえる。よくできたシーンだと思う。「何でも できます」にはじーんとしたし、ソンヒョンほんとうは「帰ってください」って突き放したときも、ダオンには怒ってでもキスマークについてちゃんと否定してほしかったんじゃないかと思った。「ヒョンなしでも生きたいんです」ダオンよく言った…!そうだよね、この2人相手だとダオンは籠の中の鳥でしかいられない…ソンヒョンがダオンの力を信じてくれたからこう言えたんだな。ダオンからソンヒョンへのそっとした優しさ。こういうシーン大好きだー(というか、今の状況だとダオンはこういう陰ながらの優しさしか示せないよね、切ない…)ソンヒョンの反応がまた良い…(あと、ソンヒョンがよく着てるショート丈のアウターがサラリーマンって感じで好きです)ここでダオンが告白したりするんじゃなくて、仕事を通して絆を深めていくっていう展開が良いと思いました。健全だし、ダオンが自分の未来に向けてがんばっているのを共有できてるのが素敵。まぁでもそれを潰す気満々な本部長…(マジで大人なら仕事しろ)いや何で大事な仕事の前にサイコ野郎の呼び出しに応じちゃうんだよ!バカ!(暴言2)そしてあんまり過激な展開されると笑いが起きてしまうのでやめてほしい…いや、予告で見て知ってたのに改めて観ると驚くよ…最後に現れたの、格好はスヒョンぽいけど、もったいぶるってことはジェミンなのか…? スヒョンは部下を使ってるからさすがに犯罪みたいなこと(いや普通に犯罪)はしないか…ジェミンだったら心中しそう…地獄への旅的な…手に持ってるのがポリタンクに見えるんだけど、それならダオンが慄いてるのもわかる😱ソンヒョンがこの場に駆けつけないと物語が収集つかなさそうなんだけど、駆けつけるにはスヒョンかジェミンかどちらかの情報がないと無理じゃん? 土壇場で協力するのかなー…予告映像で刺されてるの98%の確率でソンヒョンだし…(スーツがソンヒョンの着てるスーツに見える)ダオンってずっとなんか自分のこと信じられてない感じがあって、ソンヒョンに対して弁解できなかったのも、こんな厄介な自分といてもソンヒョンは幸せじゃないって思っちゃったから、家まで行ったのに諦めちゃったんだと思う。でもソンヒョンの言葉で、自分もソンヒョンと幸せになれるって思えたから、もう一度話をしようとしたんだろうな。ほんとにもうソンヒョンのことだけ考えてればいいのに…ソンヒョンと幸せになる結末しかないと思ってるけど、最終回を観るのは少し怖いです…(笑)え?最終回って1時間くらいある?じゃないとラブラブシーン入らないよね?(心配)あとソンヒョンにも何か過去のエピソードが実はあったりするのかなと気になってます(韓国ドラマあるあるの…)
2025.03.20
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はじめてリアルタイムで韓国BLドラマを観ています。と言っても視聴し始めたときにはすでに全8話の内6話まで配信されてましたが💦サスペンス要素があるみたいな前情報をちらっと見ていたので、記憶喪失とか?と短絡的に考えてたらサイコパスBLでした😇ノーマルな感性と趣向の持ち主の感想になりますことをご了承ください🙏🏻冒頭の映像とか、前情報で、3人の男の誰を選ぶかみたいな話なのかなと思いながら観てましたが、おかしい。どう考えてもソンヒョン一択。推せるのがソンヒョンしかいないし、まともな人間もソンヒョンしかいない…4話の途中くらいまで物語の主題とか見どころがわからなくてモヤモヤしながら見てました。ソンヒョン、私の好きな真っ直ぐ系攻め◎ 韓国BLは揺らがない攻めに出会う確率が高くてうれしい。やはり、最悪の出会いから始まるのが本命っていうセオリーを踏んでます。演じてるのもソンヒョンさん。どこかで見たことある気がするけど、ドラマで見たことあるわけじゃなさそう。なんか誰かに似てるんだよなぁ。(麒麟の川島?見上愛?)陽のオーラが出てて良いです。大切な人がおばあちゃんなのとか、お酒飲めないのとか推せる…ただ、なんかメイクが合ってないのか顔が白く見えるのが気になる…メイキングだと普通に見えるのに。撮り方の問題なのかなぁ。3話辺りから、ダオン→ジェミン↔︎スヒョンに見えてた矢印が、ダオン↔︎ジェミン ↑スヒョンであるらしいことがわかるのですが、それだとジェミンがわざわざスヒョンと契約をする意味がわからないので、スヒョン以外の矢印もミスリードっぽいぞ…と。4話の終わりで、どうも大学時代はダオン↔︎スヒョンであったことがわかってきてゾクゾクしました…そうか、そういうドラマだったのかと腑に落ちた瞬間。ジェミンがダオンのことを好きなのかよくわからなかったけど、ダオンがスヒョンを好きだったってことは、ジェミンの矢印はダオンを向いてるんだな。<混乱した脳を整理するために書いた頭の悪そうな時系列メモ>こうして見るとダオンは確かに惚れっぽいというか…ちょっとめずらしいタイプの受けような気がします。(いや、私が総受けみたいな作品をあまり読まないからかも…)年月が経ってるし、好きになる理由もそれぞれちゃんとあるし、よく考えると普通なんだけど。あとその都度ちゃんと気持ちを伝えようとする(しかもラブレター💌)のが可愛い…ソンヒョンにもラブレター書くかな?笑それに、3人の男に同時に好かれるのも説得力がある可愛さ。酔ったときのメイクやりすぎじゃない?と思ったけど、可愛かったなぁ…家庭環境に恵まれなかったり、飲まされてはめられたり、脅迫されたり、韓国BL漫画の受けって感じ。スヒョンに無理矢理キスされながら、置いてきてしまったソンヒョンを想ってる眼差しがエロすぎた〜…あの勢いで寝たのかとビビったけど、ソファに布団らしき物が置いてあったのでさすがにそれはなかった模様…!なんか韓国のBLドラマも色んなテイストの作品が出てきて楽しい…キム・ジュンソさんはアイドルで演技初挑戦らしいのに何でこんな上手いのか…そしてスヒョン!自分の推し以外の攻めなんていつもなら認めたくないけど、スヒョンとダオンの関係は正直良い…暴力的だしめっちゃ束縛してくるけど、根本には愛情があってダオンともちゃんと通じ合ってたのが良かった。可愛かった。スヒョンが選択を間違えなかったら、2人の関係は続いてたかもしれない。ジェミンと契約なんてする必要なかったのになぁ。ダオンがスヒョンに惹かれていった理由をもうちょっと見てみたかった。最近、韓国BL漫画もちょっと読んでるんですが、スヒョンって『夜画帳』のスンホに似てますよね? 報われないバージョンのスンホ(笑)仕事そっちのけで私情挟みまくりなのが笑えます。物語的にも、受けが最初は違う人が好きなところとか、相手を間違えてキスしてしまう😭ところとか、ちょいちょい夜画帳を思い出します。(韓国BL漫画の話はまた改めてしたい…)薬を渡せなかったところはひかり男子高生徒会のシヌだった🥲ソンヒョンとのキス、まだちょっと早くない?って思ったんだよ〜ソンヒョンも酔っ払ったダオンの可愛さに流されちゃった感じあったし…それでも、うわぁーってなった😭 ダオンに「ヒョン」って言われた後のソンヒョンの反応が、大げさじゃないのにショックがすごく伝わってきて良かったな…ダオンの中でソンヒョンへの気持ちはちゃんと生まれてるけど、まだジェミンが占める部分の方が多いんですかね…5話の冒頭のソンヒョンの絶望顔も良かった…ごめんソンヒョン🙏🏻 耐えられなくてちょっと冷たくしちゃうのも人間らしくて好き。「キスしたんです」って即報告したのもウケた😂 チョコ牛乳、後からちゃんと受け取ってたらいいなーソンヒョンはなんか丁度良い不憫さでとても良いです…本人が心の折れない勇者なので安心して見られる。ジェミンは…うん…最初からうさんくさい雰囲気出てましたけど、ナイフでグサグサ刺すシーンは笑いながら見てしまった😂 ジェミンもスヒョンも愛し方が歪んでます…真っ直ぐに愛してたらきっと2人ともダオンの心を掴めてたのに。なんか色んなことが起きてるけど、その発端が全部ダオンへの恋愛感情ってのがすごい。BLって感じ。残り2話楽しみです!ソンヒョンとのハッピーなキス見たいな〜…🙏🏻
2025.03.16
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⚠️ネタバレ注意ファン・ダスル監督の最新作。なんとなく『To My Star2』が最新作かと思っていたら(作品としてすごく完成されていたので)、こっちの方が新しいんですね。『To My Star』もヒリヒリする作品だったけど、このドラマはそれ以上に観るのが苦しかった🥲 でもやっぱりお互いを想う気持ちがずっと根底にあるのは同じで、最後はちゃんと幸せになってくれて良かったです。まだ一周しかしてないので、勘違いしてるところや見逃してる部分もあるかもしれません🙏🏻BLに限らず、顔がカッコ良いからとかお金持ちだからとかじゃなくて(むしろお互いにとってそれが障壁になるような)、視聴者が「そりゃ好きになるよね」と思える描写のある作品が好きです。この作品はそういうエピソードがたくさんあって、ジュヨンの魅力が輝いてました。雨の日に傘を持って迎えにきてくれる学校には通ってないけど同じ家に住む同い年?の男子(もうこれだけでぐっとくる)、自分に迷惑をかけないように寒い中外に出て電話をしてくれる、雪景色を見てみたいと言ったら雪を作って降らせてくれる、代わりに朝食を作ってくれる、殴られた自分を心配してくれる、自分のために殴られることも厭わなくてかつそれを隠そうとする…好きにならない方が難しい!ジュヨンだけじゃなくてもちろんドフェにもそういう人間的な良さがあって、欲しがっていたアイスをサプライズで買ってあげたりしてジュヨンに対する愛情がにじみ出てたし、ジュヨンの優しさに絶対気づくところが素敵だった。(ドフェが袋叩きにされたとき持ってた紙袋が何なのか気になってたんだけど、一時停止してよく見てみたらベビーシューズに見える。お母さんが再婚して子どもが生まれて会いに行こうとしたけど、結局それが叶わなかったってことなのかな? その後の父親との会話を聞くと、邪魔しちゃいけないと行くのを諦めたのかもしれない。それをやめてジュヨンが食べたいと言っていたアイスを買いに行ったのかぁ…)2人がお互いを好きになって付き合ってたくさん想い出を作っていく時間がキラキラしすぎてて眩しかった。キスする場所を探したり、顔の傾け方を相談したり、もう可愛いが限界突破してた。意外とこういう青春っぽいキスシーンって見たことなかったから、新鮮でした。友達の要素が少し残ってて、男の子同士って感じがたまらなく良い。この想い出には誰も勝てないよね…(メイキング見てたら、キスする場所を探すくだりは俳優さん2人のアイデアに監督がさらにアイデアを追加して生まれたシーンだった!🎬 俳優さん達も天才。てか、ジュヨン役のイ・ソンさんこれがデビュー作って信じられない。みんなちゃんと演技の勉強してるから初出演作からしっかりプロなんだなぁ)先に楽天TVのエピソード解説を一覧で読んでしまって、知らない方が良かったかなと思ったけど、試験の日に何かが起こってドフェが姿を消すとか、物語が12年後まで飛ぶとか、ヒョノがドフェを支えてるとか、何も知らずに観てたら、序盤との落差に耐えられなかったと思うから、ダメージが軽減されて結果的に良かったです…それくらい試験当日のできごとや、再会してからのドフェを見るのがしんどかった🥲(学歴詐称についてはジュヨンと一緒に衝撃を受けてみたかった気もするけど)試験に向けて2人の幸せや希望がどんどん膨らんでいく一方で、息子に依存している父親や、自分を相手にしないドフェを許せないヒョノっていう不穏な要素もそこに向けて存在感を増してて、心臓に悪かった😭試験当日に起きたことも、何重にも真実があるし、それぞれの行動の裏に色んな感情や動機があって、よくこんなエピソードを描けるものだと感服しました。2人が再会するのは12年後。『僕の指先が君の温度に触れるとき』の7年でも長いと思ったのに12年😭でも、ジュヨンがテコンドーを続けていて安心した。ジュヨンがドフェの父親を殴ったとき大学の合格も取り消しになるのかと思ったけど、ちゃんと大学に通って卒業して友人もいて、韓国代表にはなれなくてもテコンドーを仕事にして地に足のついた生活をしていて、救いがあると感じました。ドフェにとってはジュヨンの真っ直ぐな生き方は自分と比べたときにはしんどくもあっただろうけど、それでもドフェはジュヨンがそうやって暮らしていることがうれしかったと思う。これでジュヨンも大学を諦めてたら、ドフェはジュヨンに会いに行けなかったんじゃないかなぁ。諸悪の根源である父親はやっぱり孤独な人でしたが、いつのまにかジュヨンと家族のような絆を築いていました。自分の行動でドフェを奪ってしまったっていう罪悪感と元々の人を見捨てておけない性格もあっただろうけど、一番はドフェのためだったんじゃないかと思う。ドフェが後悔しないようにとも言ってたし、ドフェが戻ってこられる場所を残しておきたかったのかなと。「ドフェのため」と「人として」以外の特別な理由はなかったんじゃないかと思いました。ロクな死に方しなさそうだなと思ってたら、事故死…でもこの死が2人を12年ぶりに引き合わせてくれたんだよな。死ぬ前の父親は少し丸くなった雰囲気があったから、きっとドフェやジュヨンにしたことも後悔はしてたのかなぁ…そうであってほしい。葬儀に登場したドフェ、良い車乗ってるし、ヒョノと一緒に登場して正直嫌な感じだった🥹もう、試験当日〜再会後しばらくまでジュヨンが可哀想すぎて胸が苦しかった…不憫な攻めは大好きだけどこれはつらい(『To My Star2』でも同じようなこと言ってた記憶)。ジュヨンが犯した過ちって父親を殴ったことだけ(その一つの行動が色んな事象を引き起こしてドフェの人生が変わってしまったんだけど)で、その後はずっと恋人も作らずほんとうに文字通りドフェを待ってたと思うんですよ。なのにこの2人があの頃のように笑い合える未来が見えなくてしんどかったです。あのエリート飲み会?とか何で呼んだんだろう。嘘で作った成功でもジュヨンに見せたかったのかな。そしてヒョノ。見た目がカッコ良いんだよなぁ…こんなイケてる当て馬キャラが今までいただろうか?いや、いない。高校生時代、スタイル良すぎて高校生に見えなかったし。しかもなんか色気がすごい。絶対ドフェと体の関係あるでしょっていうのが、車降りてきたときからわかったし😭高校時代のヒョノとドフェの関係、それぞれの表情で視聴者に悟らせるのすごいと思う。一瞬だし、言葉にもされないのに。この辺りの描写は『To My Star』よりわかりやすくなってたと思う。これ書きながら思ったけど、ヒョンギとヒョノって似てるよね。好きな相手を脅しちゃうところ。それはやっぱりやっちゃいけないことで、その時点で相手との未来はもうないんだよな。ジュヨンが家に行く度にヒョノと遭遇するのめっちゃ嫌だったけど、ジュヨンが嫉妬と不審感を込めてヒョノを見る表情はとても良かったです…()だけど、ドフェが一山を選んだことを聞いたときから、ドフェもずっとジュヨンのことを想っていたことがわかったし、ジュヨンの勤め先もきっと知っていたと思う。(絶対、弘益理化テコンドーのHPの講師プロフィールとか見てる)何よりヒョノの隣にいるドフェが全然幸せそうじゃなくて、なのにその理由をジュヨンに打ち明けられないことが見ててつらかった。2人が再会してから一緒に寝るとき、初めての想い出と交互に描写されていて、ちゃんと2人が別れる前にセックスを経験(お互い初めてだったっぽい)していたことに安堵しました。ヒョノが初めてなんじゃないかと思ってたけど、あの年齢で男同士で一緒に住んでたらそりゃそうなるよね!(夏を挟んでたから、1年は一緒にいたんだな)韓国BLってキスまでで終わることがわりと多いから(高校生くらいだととくに)、こんな可愛い初めてのエッチって今まで見たことなくて感動した。この2人、キスもそうだったけど、まずしようって計画してから始めるのが良い(笑) この頃は色んな話を素直にできてたんだな。布団に潜って靴下を足で脱ぐシーン萌えすぎてしんだ。何度も言うけど、こんな想い出があったら、そりゃヒョノもそれ以外の人も絶対勝てないよね。だけど、現在の2人はお互いに不安な気持ちを隠して、心の内を見せ合えないまま体だけ繋げてしまって、かなしかったな。ジュヨンがドフェの嘘を知ってしまってからも2人の苦しさが伝わってきて、マジでファン・ダスル監督はドSだと思いました。最初こんな苦しいドラマだと思ってなかったから、何でこうなっちゃったんだよ…っていうダメージが半端なかった。『To My Star2』以上に落差が激しい。それにしても大学試験の受験結果が父親のところに届いてた?のはどうしてなのかよくわからなかった。そういうものなのかな?ドフェが電話を掛けてたのは結果を知るため?ドフェの秘密を知ってしまったことがドフェにバレたときのジュヨンの動揺ぶりに、ほんとに優しいなぁと思いました。正しい優しさじゃないかもしれないけど。ジュヨンは初めからずっと優しい。ドフェが嘘をついてても、いや嘘をついてるからこそ一緒にいたかったのかと。明らかにもうバレちゃってるのに、ジュヨンと一緒にいるためにそれでもまだ嘘を重ねようとするドフェ。こんなん泣くしかない😭ジュヨンは出会ったときからずっとドフェの苦しみをわかって、共有して、思いやって、そばにいて。だからこそ父親を殴らずにいられなかった。ヒョノとの一番の違いがそこで、ヒョノは自分の問題が中心にあって、ドフェを好きだからいじめてしまう、試験直前に通報があったことを知らせてしまう、ドフェの学歴詐称を肯定してしまう、性的な関係を迫ってしまう(でも酔ってないとできないっていう…)。ドフェの苦しみの根源に思いを馳せて救ってあげることができない。テコンドーの呪いを解くには(観る前は何なんだこのタイトルと思っていたけど)、ジュヨンと一緒じゃなきゃだめだったんですね。『To My Star』のソジュンと同じで、ジュヨンの愛がずっと揺らがないのがほんとうに大好きで。恨んだって全然おかしくないのに。もう物語中、これ自分なら終わっちゃうよ無理だよって何度も思ったけど、ジュヨンは違うんです。後悔しないためにどこまでもドフェに寄り添おうとする姿に感動しました。揺らがない攻め一生好き、宇宙一好き🚀🚀🚀同僚のガンウンの「考えるまでもない 打ち勝つのよ」という台詞は、何気に作品中で一番好きな台詞です。ジュヨン、打ち勝ったよね。人を愛するには強さが必要。ファン・ダスル監督は裏腹な気持ちを描くのが得意ですよね。殴ってはいけないとわかっているのに殴ってしまったり、会いに行けないと思っているのに一山に住んだり、思い出のカフェの窓際に座っているのに本人が通ったらフードを被って隠れたり、ジュヨンから逃げながらずっと再会できる日を待っていたり、好きなのに痛い目に遭わせたかったり。人の中に同時に存在する色んな感情を表現するのが上手です。ヒョノの告白には視聴者として救われたし、ヒョノも正直になったことで救われて良かった。ドフェとの関係はヒョノが一方的に求めたものだったこと、ドフェが受験に失敗したのは自分のせいだとずっと思っていたこと。いや、あの試験の日何かやらかしそうな雰囲気かなり出てたから、やっぱり…と思ったけど、それをずっと気にしてたんだなぁ…それがドフェの学歴詐称を支える行動に繋がったのもわからなくはない。ヒョノが望んだ関係にはなれなかったけど、ドフェにとってちゃんとずっと友達だったっていう良い着地ができて良かった。あの試験当日のそれぞれの行動って色んな葛藤があって、よくできてるっていうと変だけど、すごい1日ですよね。一瞬で希望が絶望に変わって、4人とも大事なものを失ってしまって。ドフェとジュヨンの2人には、「今この瞬間相手のことを守りたい」という想いと「2人で一緒にいる未来を大事にしたい」という想いが天秤にかかってたと思う。おせっかいなジュヨンは前者を選んで、賢いドフェは後者を選んだ。2人とも自分の行動を後悔したけど、より後悔したのはドフェだったように見えます。ドフェがジュヨンが殴られてるのほんとうは気づいてたって、そりゃ気づくよね。起きたらいないし、お弁当ないし。でも父親の暴力から抜け出すチャンスを逃すわけにはいかなかったし、ほんとうに悪いのは父親なのに、そのことをきっかけにどんどん自分を追い込んでしまったのがつらい。しかもジュヨンに「人を殴ってはいけない」と言っていた自分が殴られてるジュヨンを見て見ぬふりしただけじゃなく、父親に向けてナイフを握った姿を鏡で見たとき、ジュヨンにふさわしい人間ではないと思ったんじゃないかな。ジュヨンが悪いだなんて初めから少しも思ってなかったんだろうな😭 むしろあのときの自分の行動を挽回するくらい成功して謝りに行きたいと思っていたんだな。ドフェがソウル大にこだわるの正直あまり理解できないし、韓国ならではだなと思う…でもたぶんもう大学の試験っていうもの自体がトラウマになっちゃってて、何回受けてもダメだったんだろうな。不眠症だし、自分を責め続けて、精神的基盤になってくれるジュヨンもそばにいなくて、ボロボロの状態で受かるわけなかったのかと。(1話でドフェが計算間違えたのってどういう意味があったんだろう。単純に可愛かったけど。ジュヨンの前で焦ったのかな。ドフェが状況や感情に影響を受けやすいことを表してたんでしょうか)ドフェの価値観ってどこか歪んでて、物質的なものに価値を求める傾向があるように感じました。その理由は本人も自分で言ってたけど。ジュヨンに財布をプレゼントしたり、美味しいものを食べさせたいと言ったり、良い家に住んで良い車に乗って良い服着たり(私は大人ドフェのファッション苦手だった😅)。再受験する話をジュヨンにしたときも、お金も仕事もないから離れようって言ったり…。ジュヨンはただそのままの優しいドフェが好きなのにね🥲(でもちゃんとお財布新旧揃って使ってた。ジュヨンのこういうところほんと好き。過去も現在も宝物✨)最終話の「サメの腹の中」ってどういう意味なんでしょう。山がサメの形になってるシーンがありましたよね?ピノキオの話と繋がってるみたいなので、また見返してみよう。他にもネックレスを外すのは、どういうときだったかとか、色々確認したい!(笑)喪服の2人が格好良すぎた。韓国の俳優さんってほんとうにみんなスタイルが良い。「ここでキスした時 生まれて初めて幸せだと感じた この先つらいことがあっても 乗り越えられるだろうと」この作品って「思い出」が人生に与える強さみたいのをずっと表現してる。なんか自分にもわかる。大切な初恋の思い出って、その後の人生を暖炉の火のようにずっと暖めてくれると思う。韓国の作品は男女・BLともにとくに初恋に対しての思い入れが強いですよね。この後の追いかけっこしてる2人が若い頃の2人に戻ったようで、やっと元の2人に会えた…とじーんとしました。十字架のネックレス、ゴミ箱に捨てられてました。ジュヨンはドフェの呪いを解いたことで、自分にかかっていた呪いも解くことができたのかな。作品中ではドフェの抱えてる問題が中心になってるけど、ジュヨンだって家族の問題を抱えててよくあんな真っ直ぐ育ったよね…孤独な2人が恋人になっただけじゃなく、家族になったっていうのがもう究極の愛すぎて泣く。ドフェの朝食は、これからはもうジュヨンが作ってくれるんですね🐻キスシーンはメイキングも観るべし!アングル違いで2度美味しいです()ラスト、時間差でジュヨンの想いが伝わるシーンは『To My Star2』でジウが溜まったメッセージを読んで泣いたシーンを思い出しました。ここで終わるんだ!と少しびっくりしたけど、ジュヨンが飾り付けしてくれた部屋で、お金も仕事もないけど愛する人がそばにいて、暖かそうな部屋で勉強してるドフェの姿が良かったです。にしても、感想なげーわ😇
2025.02.26
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『俺は恋愛なんか求めてない!』のスピンオフ作品。評判が良いみたいで気になったので楽天TVで購入して視聴しました。私は本編よりこちらの方が好きでした。過去編ということもあって、全体的にノスタルジックでセンチメンタルな雰囲気。韓国BLで季節の移ろいを描いてる作品って今まで意外となかった気がする。この作品は秋から始まって冬に別れて、春に再会してるのかな? 2人の心情と景色がシンクロしててとても良かった。秋冬の江陵の景色も素敵だったし、2人に似合ってた。音楽も良かったです。あまり心情を言葉で説明しない、私の好きなタイプの作品で、台詞も何だか文学的でした。カフカの『変身』が登場するとは思わなかった。韓国でもカフカは人気なのかな。ドンヒがお父さんに殴られるのは、ドンヒが同性愛者というのが理由のようだけど、それが知られてしまったのはホテがいなかった2年の内に、そういう関係になった相手がいたってことなんでしょうか。キスしたことあるって言ってたし。カミングアウトした自分のことを、家族からすれば虫に変身したグレゴール・ザムザと同じだと思ってるドンヒ。そんなの悲しすぎる。韓国の同性愛者差別って日本以上に根深いんだろうな…。ホテが、「お前はドンヒだろ 虫や雑草になろうがお前であることに変わりない」って言ってくれたとき、ドンヒすごくうれしそうだった。「血が流れないと傷と言えないのか?」ドンヒがもっと子どもだったら、ホテと付き合ってたかもしれないけど、色んな人の気持ちがわかってしまうがためにそうはできないんですね。ドンヒがすごく儚げで、ホテが好きになってしまうのがわかる。私服を着ているとき少しだけ首元が見えるのが色っぽいんです。トマトの汁が腕に垂れるとか、傷の手当てをするときに思わず声が出るとか、間接的な描写が私の性癖にぐさぐさ刺さりました🫠 私はBLは大好きですが、男の人の裸に全く興味がないというかむしろ苦手で、直接的なラブシーンよりもこの作品のような連想させる描写の方が好きです(変態かも)ホテは抑制剤のように彼女を作るけど、それは自分のためというよりドンヒのためで、ドンヒにとってもその抑制剤が必要だから、ホテが傷を作ってくる度にもうやめろとも言わずに手当てをしてあげるっていう関係性が凄い。女の子達が気の毒だから、さっさと付き合えやとも思いますが🥲(笑)このドラマを観て思い出したのが、望月花梨の『緑の黒髪』という少女漫画です。親の再婚で姉弟になった血の繋がってない2人の話。お互いに好きなことはわかっているけど、家族で居続けるために女の子は長かった髪を短くして姉弟としての関係を維持しようとする。でも高校生になってから、今まで通りの関係を続けることに限界を迎えてしまう、というストーリー。よくほぼ何の葛藤もない義兄弟のBLとかTLってあるけど、私はあれが駄目でというか嫌いで。人って恋愛だけで生きてるわけじゃないから、ドンヒの選択はリアリティがあって切ないなと思います。それでも自分の幸せを選んでほしいけど。🍊のシーンはやばかった(語彙力消えた)あのリラックスした雰囲気から、ふとした動作で火がついて、どんどん抑えられなくなってく感情と欲情…ドンヒの瞳から伝わってくるためらいと動揺が切なかった。コンテというのか、カメラのアングルとか切り取り方、揺れ方が完璧すぎて何度も見返しちゃいました。ドンヒがずりずりと後ずさりする背中がえろすぎる。ドンヒが1回やさしめに拒否して終わるかと思いきや、それでもまだ諦められずキスするのもすごかった。その抑えられない気持ちもわかる。だってドンヒ性的だもん…吐息もすごかったよ、なんかめちゃくちゃ良い音で聴きながら観てみたいくらい()韓ドラってよくキスシーンでエモーショナルな感じの音楽流れるけど、BLでは流さないでほしいと切実に思ってる。キスなんてもう色んな作品でたくさん観てきたのに、まだこんなびっくりしてしまうキスシーンがあるんだなと感動しました…こういう感情が溢れて抑えられないのが伝わってくるキスシーン大好き。あと私が韓国BLのキスで好きなのが、それでも一応事前に相手の許可を確認してるところ。セマンティックエラーもTo My StarもWHY R U?でもあった。ホテがドンヒにひまわりをあげるシーンも好き🌻ちゃんと花屋さんで買ってきたのに、照れ隠しなのか包みを解いてコップに挿すところがホテらしくて良い。恋愛至上主義区域でも主人公がデートのときにひまわりをもらっていたけど、何か意味があるのかな。"全ては変わりゆく"世界でも、自分の想いだけは変わらないとわかってるホテ。別れる前のホテは、ドンヒは自分のことを兄弟としてしか見てないと思ってそうだったけど、7年後に再会してからは全部わかっていたし。本編で好きだったのが、「お前らも遠回りしたな」「お前こそ世界一周中だろ」っていうドンヒとホテのやりとり。その世界一周にホテは付き合ってあげているんだなぁ。そしてその旅ももう少しで終わりそうな雰囲気が出てましたよね?ホテを演じるウォン・テミンさん、紅縁にも出てましたね。BLドラマに複数回出演するのってわりとあるのかな。この方、きっと優しい人なんだろうなぁというのが雰囲気から滲み出てて勝手に好感。ドンヒ役のドウさんは、本編では明るくて気の良いお兄さんって感じだったのに、このスピンオフでは思春期の少年になってて、役者さんってすごいなと。韓国のドラマは高校時代の回想くらいなら大抵同じ役者さんが演じるけど、ほとんど違和感なくて毎回感心してしまいます。最終的な感想は「はよ付き合え」の一言に尽きますが、良い作品でありました🙏🏻 恋人になった2人も見たかったなぁ。
2025.02.16
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タイBLドラマのリメイク作品。序盤はあまりついていけなかったけど、ソンウが可愛くてサブCP目当てで視聴。ソンウのことが気になってるのに、ソンウの親友のドヨンと付き合うわ、ドヨンの誕生日に合コンに誘われて行こうとしてるユギョム先輩。一体何なんだこの人…そんな先輩に「ドヨンの誕生日に何を?」と怒りの連絡を入れるソンウ。友達想いです。連絡を受けて誕生日会に顔を出すものの、ドヨンをスルーしてソンウの元へ。???酔ってるとはいえ、先輩に対しては厳しい態度を取るソンウ。ソンウも何だか先輩には特別な感情があるみたい。酔い潰れたソンウを自分の家に連れて行ったのかと思いきや、ソンウの家だった。当然のように同じベッドで寝るわ、自分の家かのようにシャワーを浴びてドライヤーを使う先輩。もしかして服も借りてる? 爽やかな見た目して、一筋縄ではいかなさそうな男です…運転代行が捕まらなかったって絶対ウソでしょ🫵🏻大学でドヨンといるソンウを見かけて「(ドヨンのことを)好きなんだな」と不貞腐れる先輩。お前は何でドヨンと付き合ってるんだ…?その後爽やかな笑顔で近づいてくる先輩。「好きだから(お前の作品が)」と惑わせてきます…「食事をしないか?」「それも考えてから?」とぐいぐいくる先輩に、ソンウは断りきれない様子。王様ゲームでキスした後、「ごめん、嫌だったよな」と気遣う先輩。紳士。ソンウに「いいえ」と言われて「そう?」とめっちゃうれしそう。 この後のキスシーン、美しくて大好きです。2人の想いの深さの違いを表してるようでもあって良い。先輩の前ではいつも潰れちゃうのが後輩っぽくて可愛い。この後、実は胃腸薬をソンウの服のポッケにこっそり忍ばせていた先輩。彼女持ちじゃなければ最強なのに…!👊🏻授業中の先輩とソンウ。先輩のファッションセンスがたまに謎です。というか全体的にこのドラマのファッション、ん…?というときがあります(キャラの個性は出てると思う)恵まれた環境にいるからか、自分の求めているものがよく分からない先輩。欲や情熱がないと言ってますが、どう見てもある!気づいて!「ソンウは気難しい?僕にだけ嫌な顔を」と尋ねる先輩に「嫌いなんじゃ?」と答えるイウォン。はっきり言いすぎ😂「先輩は意外と欲深いタイプなんですね」イウォンに早速言われてるー!「どうして僕なんですか?僕にかまう理由は?」とソンウに訊かれても、はっきりと答えず誤魔化す先輩。「お前も僕にかまえよ」ワァー可愛いけど、ソンウがほしい言葉はきっともっと違う言葉だと思うぞ先輩!胃腸薬を名札のそばに飾ってるソンウ。オリエンの日に飲み物を買ってもらったときからユギョム先輩のこと好きだったんだろうなぁ。同期と後輩にたかられる先輩。この人あんまりほんとうの友達いなさそうだよなぁ。酔ってキスした相手が自分のことを何とも思ってなかったという話を聞いてあからさまに落ち込む先輩。戻ったらソンウからまさかの「好きです」えーーーっ、いや好きなのは知ってたけどここで告白⁉︎と驚いてたら、先輩の返しで驚愕「誤解させちゃったかな」……………は???????Why???????お前何言ってる????????急に人格入れ変わった????????私の中で先輩の呼び名が「ナチュラルクズ」になった瞬間でした…この4話のラスト、恋に事故った男2人の顔がアップになるの笑ってしまった😂ドヨンが隣にいてもソンウのことしか頭にない先輩。マジで何であんなこと言ったの??「なぜ電話に出ないんだ?」本気で聞いてる?サイコパスか?自分はあくまでモデルの件で電話したと言う。ずるい!その前に言わなきゃいけないこといっぱいあるでしょ!その後撮影をする2人。このとき先輩のベストがなんか濡れてる?のが気になる…(YouTubeでビハインド見たら、撮影前に雨が降ってたみたいです☔️)ソンウの映画制作への情熱を知る先輩。先輩の言ってた「渇望」がソンウにはあるみたいです。飲み会できょろきょろして「ドヨンを待ってるのか?」と訊かれるも、答えもせず後輩に「ソンウは来ないのか?」と尋ねに行く先輩。この人マジでドヨンのこと頭になさすぎる…ドヨンに呼び出されるソンウ。女友達に「誰が相手でももったいない」って言えるのすごくない?言われたらうれしいだろうなぁ。ソンウを追いかけて「気まずいのは嫌だ」と言う先輩。どの口がそんなこと言えるんだ〜〜!と思いますが、ソンウもちゃんと言い返します。「一体どうしろと?勝手ですよね僕は告白したんですすごく…勇気を出しました気まずくて当然です」正しいことをきちんと言える受け大好きだー!自分の気持ちがよく分からないらしい先輩。何でだ〜…ソンウみたいに勇気を出した経験ないのかな…いや、ある意味打たれ強いと思うけど「僕を惑わせる前によく考えてください」厳しい一言だけど、先輩の行動で惑わされるって言ってしまっているのが良い…友人に「恋愛してる?」と訊いただけで、「初めて個人的な質問をされた」「親友になれたのかな」と感激されてしまう先輩。どんだけ他人に興味なかったの😂カフェで女の子に電話番号を聞かれて満更でもなさそうというか普通にうれしそうなソンウ。そんな場面を目撃して恨めしそうな顔で登場する先輩。ずっと彼女がいる攻めなんて地雷なのになんか好きになっちゃいそうです…まともに口を聞いてくれないのでドヨンの名前を出してカマをかける先輩、切ない…ソンウを先輩の家に置いてさっさと帰るドヨン。この2人何なんだ…すぐ寝ちゃうソンウ。「僕たち付き合おうか?」と言ってみたもののあえなく撃沈する先輩。言葉不足にもほどがある〜〜イウォンとソンウの真剣な恋愛相談?謎だったー演技の練習してるのかと思ったけど、そういうわけじゃなさそう?打ち上げの様子見るとイウォンはソンウの好きな人知ってるっぽいし、実は前から相談してたのかな。ここにきて先輩からついに「彼女とは別れた」宣言出ました!えぇーいつ別れたんだ…「いつも僕からなんだ」確かに…この2人のキスシーン、百合っぽくてきれいなんだよなぁ…「僕を見下してます?同情ですか?」「先輩は恵まれてるし 誰にでも親切な人ですよねだから僕にも優しい」おいおいおいソンウ、今までの先輩のしぶとさ見てもそれ言う?と思ったけど、ソンウの認識では先輩はまだドヨンと付き合ってるし…「でも僕は親切にされると 勘違いしちゃうんです」切ない。あれはどう考えても先輩が悪いから仕方ない…「僕が何をした?」いやいやいやいやいや!!先輩!!!嘘でしょ、この人記憶喪失にでもなってる???「"誰にでも"だと?違うよ」ここは納得。この人ソンウのことしか考えてません。「お前が好きだからだ」言えたーーーーーー😭「僕を好きになっても先輩は得をしないみんなに何て言えば?」「先輩は友達の彼氏ですドヨンから奪うほど好きじゃありません」ソンウそんなこと考えてたのね。ソンウの性格がよく出てる台詞。「分かってたけど 悔しいから黙ってた何かを犠牲にするほど好きじゃないんだろ結局 お前にとって僕の存在なんか…その程度なんだよ」何で先輩はドヨンとの関係を釈明しないのかと思ったけど、この台詞聞いて少し納得。自分と違ってソンウは大切な存在が他にもあって、自分がドヨンと付き合ってようが付き合ってなかろうが、ソンウが友人を大切にすることがわかってしまっていたから、ほんとうのことを話す意味がなかったのかなと。ソンウとっては超重要だけど💦 存在しないハードルだとしても、そのハードルを飛び越えてきて欲しかったのかも。まぁ、ソンウちゃんと告白してますけどね⁉︎ 「誤解させちゃったかな」の真意ははっきりはわからないけど(先輩もわかってないかも)、告白されたときにあんな対応して、謝らないのかよーとも思うけど、ずっとどこかで自分の想いの方が重いって感じてたなら切ないな…そして最終話で明かされるユギョム先輩とドヨンの真実。えぇーーーーー先輩がそんな弱みを握られていたとは…先輩のキャラクターが180度転回した瞬間…いや彼氏役とかよくある設定なのになぜか疑ってなかった…ナチュラルクズとか呼んでミアネ先輩…汚名返上です💣 通りでドヨンのことちっとも頭にないわけだ。あのキスいつなんだろう、てか最初からソンウのことめっちゃ好きじゃん。目撃されたばかりにこんなややこしい展開になって不憫な…まぁ、不同意キスした罰か(笑)ドヨンに見つかったときの先輩の反応見たかった😆そしてドヨンに痛いダメ出しをされる先輩。一応告白はしてた気がするけど…確かにあれじゃ駄目だよね。「モテるけど下手くそだし」の台詞、地雷踏んだっぽかったけど、先輩キス上手いから大丈夫!でも確かに恋愛は下手くそだ…下手くそすぎる…「簡単なことが言えない人って多いのよね」わかる。人間素直が一番最強なのに、なぜそうするのが難しいのか…お風呂上がりの先輩宅に突撃するソンウ。満身創痍の先輩。泣いちゃうのが可愛すぎる〜〜〜ここ、完全にソンウが攻めになってたけど、先輩が泣き止んでからちゃんとやり返してたから、私の中では先輩が攻めということにしておきます(笑)ユギョム先輩おめでとう🎉最後ラブラブシーンもあってうれしかった🤭 そして家でも肩掛けスタイルな先輩…(笑)サブCP中心にも程がある感想になってしまいましたが、ジオ可愛かった〜そして不憫だった(笑)サブCPの2人とは違って、直感的というか、頭で考えないCPだったので、観る方もそうなったというか。あの後はジオが報われてほしいな。ツンツンしたイウォンのことも好きそうだけど😊終始、事の発端である妹が最高でした。イウォンが付き合うきっかけを聞いたときの「あんたが妊娠して それをジオが知って 2人は結婚するの娘と息子に恵まれてハワイに家族旅行をする」は声出して笑いました…「BL小説なら絶対見つからない」BLに対して知識のあるイウォンに笑う。その1秒後に見つかってるのも無理😂(結構見つかるパターンも多いよね)教授も何考えてるかわかんないけど気になった。ラストの授業の表情とかなんか確信犯っぽかったけど。不憫な攻めが充実した(受け攻めは私の独断だけど)ドラマでありました。ユギョム先輩は私の中でBL名人物として心に刻まれましたよ…欲を言えばもっと幸せなシーンをたくさん見たかったな!
2025.02.14
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⚠️ネタバレ注意テヒョンを演じるイェチャンさんの美しさに衝撃を受けたドラマ。登場シーンからラストまでひたすら美しかった。漫画から出てきたような、ほんとうに現実に存在すると思えないような美少年(でも20歳超えてる)でした。ドラマの制作陣が2人を最大限美しく撮っていたのもあるかもしれないけど、本人のインスタの写真より、動いてる映像の方が綺麗だった。最悪の出会いから始まる関係ってだいたい面白いけど、この作品はいかにも嫌なヤツっぽい他の男とイチャついてる(真実は微妙に違ったけど)ところに遭遇するっていう少女漫画にありそうな出会いからのスタート。え、やだなぁと思うけど、テヒョンが魅力的すぎて、ダヨルが見惚れた気持ちがよくわかる。序盤はダヨルを複数人でからかうシーンが続いて、ちょっといじめっぽいのもあるので、挫折しかけた…テヒョンがイェチャンさんじゃなかったら途中でやめてたかも。だけどダヨルがテヒョンを心配して家を訪問したときから、テヒョンが心を開き始めて距離が近づいていくところが良かったです。いたずら好きなテヒョンと真面目で純粋なダヨルのキャラクターが噛み合ってた。体育倉庫に閉じ込められて、テヒョンの首筋に汗が流れるのをダヨルがじっと見てしまう場面。ドラマでしか表現できない色気のあるシーンで良かったなぁ。でも下手したらほんとうに熱中症でしんでたよね💦テヒョンの過去がかなりヘビー…なんか登場したときから何か抱えてそうな感じがプンプンしてましたが、重すぎる。事故で亡くなっちゃったんじゃなくて、その後病んで自死してしまったっていうのがね…テヒョンを愛していたことは確かだろうけど、不妊治療でやっと授かった子どもを失ったことに耐えられなかったんでしょうね。保健実習でサランへが言えなくて「チョアヨ」「クレ」のやりとり。一番好きなシーンだったかも。テヒョンの満足そうな顔可愛かった。ダヨルがアーチェリーを辞める展開は新鮮で、私は好きでした。人生はアーチェリーだけじゃないってほんとうにそうだと思う。ミンジュンも好きだった。このドラマ唯一の良識ある人というか(笑)ダヨルに道を示してくれたライバル。5話までは良かったんだ、5話までは…6話がしんどくて。ダヨルがテヒョンへの気持ちを自覚して行動するまではわかるんだけど、テヒョンの拒絶反応が唐突すぎる気がした。大切な人ができてそれをまた失うのが怖いっていうのは理屈としてはわかるけど〜〜〜でもところどころ好きな場面もあって。テヒョンに拒絶されてダヨルが泣いちゃうところ。韓国BLで攻めが泣くのあんまりないから、良かった。あとダヨルがアーチェリーを辞めたことを知ったときのテヒョンの表情。良かった〜〜〜…自分の存在がアーチェリーを超えた衝撃。時間差でダヨルの想いを受け取った瞬間。だけど、テヒョンがちゃんと自分の気持ちを伝えたのに、今度はダヨルが拒絶…受けが可哀想なの無理だから嫌な展開だった😭 To My Star2観た後だったから余計にダヨルに対して、お前こんくらいでテヒョンを諦めるの?嘘でしょ?その程度の気持ち?一生嫌わないって言ったじゃん(嫌ってないのはわかってる)好きな子を泣かせるなバッキャローーー(ダヨルも泣いてる)って気持ちでした。でもダヨルにとって初めての恋だったし、散々テヒョンに振り回されたし、仕方ないのかなとも思う。テヒョンも精神的に不安定で、あのまま付き合ってても上手くいかなかった可能性は高そう。だから、2年後ってテロップが出たときはえぇーーってなりつつも、テヒョンには1人で自分と向き合う時間が必要だったのかなとは思いました。再会してまたさらにいったん時間を置くけど、テヒョンはその時間で家族との関係を作り直せたのかな?最終話はラブラブな2人が見られるのかなと思ってたら、何だかパッとしない感じ。ダヨル今度は試験合格に向けて邁進してるのか…でも今度はアーチェリーと違ってほんとうに自分がやりたいことだもんね。テヒョンもそういうダヨルが好きでもあるのかな。けど、もっとテヒョンに向けて愛情を表現してほしい〜付き合ってるわりにはなんか距離あるし、キスもないまま終わってしまってびっくりしたけど、後から調べたらこの2人、同じアイドルグループで活動してるそう。そりゃキスは無理だよね、しない方が良い🙅🏻♂️ いや、よく出演したなーこういう言い方良くないかもしれないけど韓国ってアイドルの方でも普通に演技が上手くて驚きます。何で?すごい攻めの愛情がたくさん感じられるCPが好きなので、テヒョンの気持ちの方が重そうなのがちょっとさみしかったな。海辺を歩いてるときにダヨルの足跡をなぞって歩くテヒョンが可愛かった👣 おそろいのパジャマも可愛かったし、あれを買ってるテヒョンを想像するといとしい。ラストの花束もすごく似合ってて素敵だった。あとウォンギョン…あいつ何?何がしたかったんだか最後までわからなかった。良いところが1つもないキャラだった…ここまで憎たらしいと思えるほどキャラを演じられる俳優さんすごいです。共学だったのは良かったな。BLは女の子が登場した方が、雰囲気が明るくなります。ダヨルを好きになってくれる子がいたから、ダヨルの変化やテヒョンの嫉妬も見られた☺️ところどころモヤモヤするところはあったけど、テヒョンを見るだけでも視聴する価値のある作品。中盤の仲良しな2人はほんとうにキラキラしてます!
2025.02.09
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ネタバレ注意!すごいドラマを観ました。"究極のすれ違いドラマ"です。今まで観たどんな作品よりすれ違ってます。作品時間の95%くらい(体感)すれ違ってます。ずっと胸を痛めながら、何なんだよこのドラマは?と怒りながら視聴。1もわりとすれ違ってますが、2のインパクトがすごすぎて1の内容ぶっ飛びました。なので、1の感想は後日書きます。ジウ、顔がめちゃくちゃ好みです。目はセマンティックエラーでサンウを演じたジェチャンさんに似ていて、首もほっそりしてるけど、雰囲気はサンウよりも男らしい。シェフ姿がほんとうにカッコ良い!ジウが受けであってほしいと思いましたが、韓国BLは私が抱く印象と右左が逆であることが多々あるので、念のため確認。国民的大スター×イケメンシェフで贈る胸キュンラブストーリーとのことなので、ジウが受けってことでいいのかな。ただドラマの話数が進んでいくにつれて、ソジュンの行動があまりにも健気すぎてソジュンが受けなんじゃないかと訳がわからなくなってきました。最終的に2人が幸せなら何でも良いです。1もそうだったけど、基本的にあまり説明はなくて、画面でしっかり表現する作品だと思います。ジウが怒ると掃除をするとか。結構注意深く観ないと見落としてしまうところもあるので、何度もじっくり観たい作品。一話はだいぶカオスな構成になってて、ソジュンが誰を探してるのかわかりにくい演出になってました。現在進行形かと思ったら実は回想だったりして、よく観てないと混乱します。しょっぱなからジウが不在だと視聴者もつらいからかなあ。幸せだった時期との対比でもあるし、実は結末の提示でもあるし。1を観たときに何となく感じた「この2人大丈夫かな?」という不安が全開で的中したストーリーです。とにかくソジュンがすごい。全力で真っ直ぐ、愛することも愛されることも諦めない、どんなひどい言葉をぶつけられても不屈。つらい状況でもジウを助けるために行動を惜しまない。「1年ぶりに熟睡できたんだ」という台詞を聞いたときには泣きました😭 つらいよ、つらすぎる。不憫な攻めは大好きだけど、ここまでしろとは言ってない😭それでも不安障害が再発せず、ジウに対してもがんばれたのは、ジウのことをずっと信じてたからなのかな。トロット歌いながら登場するシーン大好きです。車をプレゼントした後の重い空気、なんかリアルすぎた。そりゃ、ありがとううれしい♡ってならないよね、元々ジウはソジュンに対して劣等感を抱いて防御してたんだし。対等でいたいけど、そうなれない自分が厭だったはず。(最終話見てから運転が苦手なことを言えなかっただけの可能性もあるかもと真剣に考えた)それ以外にもきっと何か理由があるんだろうけど、とにかく頑ななジウ。なのに、ソジュンを見ている内に愛情が抑えられなくてキスしたりしてしまう(あのキスシーンめっちゃ良かったです👍🏻👊🏻)。その後同じベッドで寝てるから、あの勢いなら絶対そのまま寝てるしね。もうソジュンの立場から見たら、あまりにも身勝手だし訳がわからないしひどいんです。はじめはジウが好きで観てたはずなのに、何なんだお前は?という気持ちになってくる。そんな感じでひたすらソジュンが可哀想だし、これでもかというほど痛々しい展開が続きますが、1よりも登場人物がバラエティ豊かで楽しく観られる部分もありました。映像もおしゃれだし俳優さんの演技とかロケ地とか全部クオリティが高いから、途中からBLドラマだってことを忘れそうなくらい入り込んじゃいました(韓国BLドラマあるある)。冬の景色も綺麗。そしてどんなにつらい展開が続いても、ちゃんとわかってます。韓国ドラマは裏切らないということが。つらくなればなるほど、最終話に向けての期待でどんどんワクワクしてしまうという依存状態。視聴者を離さない韓国のドラマ制作技術に完敗です。ジウがソジュンといた間、どんなことを感じていたのか、どんな人生を歩んできたのかが、話が進むにつれてだんだんわかってきます。なんか、わかるよーーー大好きだからこそ、独占したいし、一緒にいたい。でもそんなこと言えない。気を遣われているのがうれしいのにつらい。相手の大事な仕事を邪魔したくないのに寂しさは消せない、仕事でも自分以外の人とキスするなんて嫌だ、そんなことばかり考えてる自分が嫌い、苦しい。誰しも覚えがある感情ではないでしょうか。しかも、ジウは過去に別の人にそういう思いをさせてしまったことがある。ジウ、しっかりしてそうなのに、想像以上に自己肯定感が低いです。1のときから気づいてましたが、めちゃくちゃやきもち焼きです(キヨウォ…)。不器用オブ不器用。ほぼ赤ちゃんです。「たった1年で一生分の幸せをくれた」って、どんだけソジュンのこと好きなの😭そしてようやくジウが勇気を出すときがやってきます。ソジュンが行動を積み重ねた結果でもあるけど、一番のきっかけはソジュンの不安障害が再発したことだったと思う。あの記事を見たときのジウ、今すぐそばに行かなきゃって顔をしてました。ソジュンには自分が必要なんだって、あのときやっとほんとうにわかったのかな。ソジュンがジウを諦めたのも、ジウがソンユンのことをまだ好きでつらい想いをしていて、自分と一緒にいると傷つけてしまうと思ったからだし。すれ違っていても、結局はお互いに相手のことを想ってるんですよね。散々自分が突き放してきたのに、ソジュンに突き放されると途方に暮れてしまうジウ。でも、ソジュンの突き放し方、どこか優しい…「だから?俺は捨てた 終わっただろ? 今さらやり直したいなんて言わないよな?まさかね すぐに俺が許して受け入れるなんて思ってないよな? 未練にも終わりがある そもそもやり切ると思い残すこともない お前とは違う」その通りすぎるし、ソジュンがちゃんとジウを責めてくれて良かった。ソジュンはほんとうにジウに対してやり切ったもんね。だけど、「すぐに俺が許して〜」の辺りは、お前ががんばれば変わるって言ってるようにも聞こえる。このときはごめんとしか言えなかったジウ。でもソジュンの家に戻って、ジウなりに行動します。「俺はお前に突き放されたら…俺はお前みたいに近付いて行けない」なんて勝手な言い分なんだと思いますが、泣きながらそう言う姿が完全に赤ちゃん。ソジュンは1年もの間諦めずに耐えたんだぞ⁉︎とか色んな感情が湧いてきますが、赤ちゃんから抱きしめてと言われたらもう許すしかない。親子にも見えるようなシーンでした。(1の時点で、32歳と27歳設定とのこと)自己肯定を上手くできないまま姿だけ大人になったジウは、ソジュンの存在をきっかけにやっと自分の心を育てることができるようになったんだなぁ…自分がほんとうは独りじゃないことにも気づけたよね。最終話のキスは、今まで観たBL作品の中で一番好き。もう軽く10回は繰り返し観た()2人が愛し合ってるのがめちゃくちゃ伝わってくるキスでした…邪魔が入って中断して笑いあうところまでほんとうに幸せいっぱい。改めて俳優さんってすごいと思いました…🙏🏻 これ見るとやっぱりジウが受けなのかな。この作品を思い返すときに一番最初に浮かぶのは、やっぱり夜の散歩デート🌟 ジウがうれしく感じてるのがめちゃくちゃ伝わってきてすごく甘いシーン。愛しかない。ジウがソジュンを隠すところは、ソジュンの仕事のこともソジュン自身のことも大切にしてることがわかるし、そのことが真っ直ぐソジュンに伝わってて、奇跡みたいに素敵なシーンです。ほんとうに観た後の満足感が桁違いのやばいBLドラマでした。すれ違い続けて、ヒリヒリする場面が多かったのに、常にどこかあたたかさを感じる作品でした。ソジュンにもジウにも根底には相手への想いがずっとあったからだろうな。なんか、ジウがソジュンを好きすぎる理由は勿論、ソジュンがジウといて安心する理由も諦められない理由も、見ている側にすごく伝わってくるのが良かった。一見キャッチーな大スター×シェフっていう設定も必然性があって、ソジュンが芸能人であることも、ジウがシェフであることも、2人の人間性をよく表してるのが素晴らしかった。ソジュン、ジウ、これからはずっと幸せでいてね。
2025.02.04
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韓国BLドラマ感想〜(ネタバレ注意)『僕らの恋愛シミュレーション』明るくて可愛くてピュアな作品でした☺️体格差もあんまりなくて、友達っぽさも残ったままのカップル。めちゃ好きです。ワンが可愛い♡ ファッションも可愛かった〜ギテは意地悪なのかと思ったら、実はこっちの方が愛が重い。最初にキスされたときのあの反応は、ただ突然のことに戸惑っただけだったんでしょうね。ご飯も作ってくれたりして包容力もあります。合コンに行くなとストレートに言うのも良かったな。ワンの仕事を尊重して海外に行かせる、なんて展開でもなく、とにかく離れたくないっていうのが一貫しててこれはこれでありだなと思いました。仕事か恋人のそばにいることかどちらかを選ぶ結末って、登場人物がどっちを選んでもモヤモヤするんですけど、このドラマは結果的にどちらも手に入れた形になったからただハッピーでした。描く仕事ならどこでもできるし、みんな大切な人のそばにいながら働くことを望んでると思うから、この選択には納得できました。2人がほんとうに幸せそうにじゃれあってたのが良かった◎ このドラマだけじゃなく韓国のBL作品みんなそうなのがすごい。自然だし、ほんとうに幸せそうに役を生きてくれるので、観る度に感動してしまいます。社長や社員のキャラも良くて楽しいドラマでした。おすすめ作品です。『カラーラッシュ』シーズン1設定がしっかりしていて、色気のあるドラマでした。ヨヌがカラーラッシュになる度に倒れてしまうのがエロいです。倒れる受け好きだ…ヨヌ役の俳優さんの演技が良くて。色を見ることへの欲望が抑えられなくなってどんどん追い詰められていくさまは迫真の演技でした。自殺しようとするシーンがほんとうにつらくてすごく印象に残ってます。心の声と正反対の行動をしてしまうところは可愛かった☺️お母さんの絵を見るシーン、とても良いシーンなのに、ラーメンがのびるんじゃないかと気になって仕方なかったです…笑『カラーラッシュ』シーズン2シーズン2どんな感じなんだろうとさわりだけ観てみたら制服違うし、なんか相手役も変わってる?おっさんずラブみたいに違う世界線の話なのか?と混乱したので、ひとまずググってみたところ…、クラファンしたもののユハン役の俳優さんが出演しないことになり、ユハン×ヨヌの関係を壊さないままBLドラマとして成立させようとした結果、今回のストーリーになったようです。なかなかめずらしいパターンだと思いますが、私は正直に言うとシーズン2の方が断然好きでした!まずセヒョンの顔が好き。韓国の男性にはめずらしい?垂れ目の俳優さん!犬っぽい攻め好きです。猫っぽいヨヌとのバランスも良い。ユハンもそうだったけど、何だか一筋縄ではいかなさそうな感じもあったり。たぶん頭が良くて、自分の話を人にしないし、つらいときに笑ったりしてしまうタイプ。活発でたくましい性格だけど、境遇が境遇だけにどこか影があって色気があります。関係性を見ても、ユハンとの関係はお互いの属性によって惹かれあったという部分が強くて、かつ、どうしても色を見せてあげられるユハンの方が有利になってしまう構図があったけど、ヨヌとセヒョンは同じモノであり大切な人を亡くしたという共通の苦しみを理解し合える関係なんですよね。(でもセヒョンも最初にヨヌを気にかけた理由は、ヨヌがモノだったからかもしれない)2人が近づいていくきっかけとしても、妹を助けてくれたヨヌ、サッカーに誘って半年ぶりに笑わせてくれたセヒョン、とお互いの行動や人柄に惹かれあっていくところに共感できました。ストレートに優しくし合える関係。ヨヌがセヒョンを見ていると何だか安心する、と言ってましたが、視聴者としてもこの2人の組み合わせは安心感がありました。シーズン1は、ユハンとの関係性の危うさとか歪さも含めて魅力のある作品になっていたと思いますが、個人的にはシーズン2の方が好みだったな。君といると色が見えて幸せだっていう物語も良いけど、灰色の世界の中でも輝いてる君に出会えた、灰色の世界でも君がいるなら良いって方が、なんか愛っていう感じがする。ヨヌの家に一緒に行ったとき、ヨヌが「叔母さんに何て言おう "次は別の男?"と言われる 違うと言っても聞いてくれないだろう」って逡巡してるのが、自分が男にモテるのをわかってそうで、ヨヌ〜と思った(笑)でも一緒に寝るのは…(まずい)と困るところも大好き。ヨヌにはユハンという人がいるもんね。このときのセヒョンがそういうヨヌの気持ちをわかっていながらもぐいぐい行ってて良い。そしてヨヌは本気で嫌なわけじゃなさそう(小声)ヨヌはセヒョンの気持ちにいつ気づいたんだろう。おでこ(というか髪?)にキスされて憤慨したときかな。告白されたときにはあんまり驚いてないよね。わりとはじめからあしらってるから、何となく気づいてたような気もする。ヨヌがシーズン1よりさらに美人さんになっていて。セヒョンの隣に立っているとさらに守りたくなるというか…姫感が増しておりました。叔母さんの台詞「あなたを想ってくれる男が大勢いるのね」には、「それな」と頷くしかありません😂ラストの2人のキスが妄想だったのは仕方ないことだけど、その後の2人に全く悲壮感がなかったし、どこから妄想だったのかわからないので(この辺もあらゆる視聴者層に配慮してくれたんでしょう…)、実はあの後一緒に暮らしていくなんて展開もありなのかなーと思いました。ラーメンの話してるときのテンションが、さっきまで「俺はここを去る」とか言ってたの完全に忘れてる感じだから、初めからセヒョンの白昼夢?だったのか??セヒョンはヨヌの心の中にはユハンしかいないって言ってたけど、物語が終わるとき、確かにヨヌの心にはセヒョンがいたと思うし、あの後も2人が一緒にいるならセヒョンが占めている領域は少しずつ増えていくだろうな…(告白された後なのに、セヒョンのことキヨッタって思っちゃってたし)ご飯の話をして終わるってなんか希望がありますよね。ユハンとは食べられなかったラーメンを、セヒョンとは2人で食べるっていうのも、何だか象徴的。ヨヌが夢でミンジェに言われた言葉も、もうパートナーは替わったという意味にも取れるし。それだとユハンが悲惨すぎるけど😭 ユハン何にも悪くないのになぁ…ドラマのラストでは包帯だらけのユハンが登場したけど、映画のラストには出てこなかったから、違う道を選んで幸せに暮らしてる…みたいなルートもあってほしい。攻めの片想いが好きなので、ヨヌがユハンを想い続けていても良い…セヒョンはつらいけど…でもヨヌはセヒョンを苦しませたくないから、やっぱり離れていってしまうのかな(止まらない妄想)でもすごく思い入れのあるCP(私の場合、ひかり男子高生徒会のシヌとテギョン)がシーズン2でこんなことになったら精神崩壊してしまう…どうなってもつらい😇当初の想定とは違う作品になったことは間違いないと思いますが、結果、個人的には味わい深い作品になりました。
2025.02.02
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最近観た韓国BLドラマの感想〜(ネタバレ注意!)『ラブ・トラクター』爽やか、可愛い、平和の癒やしBLでした。イェチャンは君の歌になるのハンテと同じ真っ直ぐ系男子◎(ユル×イェチャンらしいけど、個人的には逆が良かった🥲 でも確かに言われてみると俳優さんがそういう風に演技してる気がする) 駆け引きなんかしない、と言い切るのが素敵。ユルがクールそうに見えて意外と面倒見が良いのも良かった。ユルからイェチャンへの気持ちが育っていく過程をもっと見たかったかも。イソンの扱いが雑でちょっと気の毒だった。ピアノを肯定してくれるから必要だっただけで、恋愛関係じゃなかったの??😢あと、こういうクリエイティブな仕事がトントン拍子に上手くいくのちょっと違和感あるけど、そこ描いてたら8話じゃ終わらないもんね…良いシーンで必ずトラクターが映り込むのが可笑しかった😆 農村の景色が綺麗でヒーリングになります。『変人上司に振り回されてます』転生&ループもの。わりとトンデモ設定で最後まで世界観に馴染めなかったけど、最終話が良かった。1人だけ記憶を持ったままスタートに戻って、孤独な日々を過ごしてる中、夕陽の差し込む人のいないオフィス(退勤早いな)に「どこかで会ったことがある?」と訪ねてきてくれるかつての恋人。記憶はないはずなのに優しい表情でドンベクを見つめるユダムがすごく良かった。そこで終わるのも余韻があって好きでした。こちらもデニスの扱いが雑でどうなんだと思いましたが…彼も神の意思に操られてたのかな?『君の唇を噛みたい』途中で挫折した作品。吸血鬼っていう設定はワクワクするけど、肝心の2人が惹かれ合っていく描写がふわっとしすぎてて、いつ好きになったのかも、どうして好きになったのかもよくわからず脱落しちゃいました😢 設定はふわっとしててもいいから、心理描写はしっかりしていてほしい。大学生のミニョンが半ズボンに白い靴下履いてるのも無理だった…『Blueming〜君に染まる』邦題微妙な作品が多いけど、これもイマイチ…ビジュアルがあまり好みじゃなくて最後まで観られるか不安だったけど、主人公のキャラクターが魅力的で完走できた◎コンプレックスを払拭するために努力してきたシウォン。一生懸命な姿が可愛いし、人間らしい。それに、人としての器が大きい。誰かを恨んだりしない。自分の中に原因を見つけて変えようとする。眼鏡の友人もシウォンのことが好きだったんだよね…?確実にダウンよりモテると思う。キスが下手なのも可愛い💣シヨンも良いキャラだった。ユンジョンとの関係が可愛かったなぁ。終盤の展開はなかなか衝撃的で、それはないよダウン〜!となるし、自分だったら絶対許さないと思ったけど、ダウンの未熟さと情けなさを痛いほど思い知らされても、彼からの謝罪を待ってるシウォンが尊かった。仲直り前に挟まれたダウンの妄想?のキスシーンはかなり謎だった…何だったんだろう…あんな風に許されたかったのかな。シウォンは許してくれると思えたから、謝りに行けたのかも。あーいう行動をしてしまう辺り、ダウンの方がよっぽど親の存在に囚われてそうなので、あの後シウォンの助けを借りながら自由になれたらいいなと思いました。
2025.02.02
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前から気になってた『セマンティックエラー』を観ました〜『ひかり男子高生徒会』の後に見たので、何だか大人の恋愛に感じた🤭サンウがほんとうに陰キャって感じでリアルだったけど、素のジェチャンさんはアイドルって感じで全然雰囲気が違ってびっくり。目の形がすごく漫画っぽくて見入っちゃいました。恋愛漫画では定番のキャラクターの組み合わせだけど、ジェヨンがサンウへの想いを自覚してから大人の余裕を見せるところが大好きです。サンウの性格を理解して要求に応えてあげたり、待ってあげる姿にキュンとしました。やっぱり韓国には「ヒョン」って言葉が存在するだけで優勝なんです。その言葉が存在するだけで、人間関係が変わるんだからすごいことだと思う。サンウはあんな感じなのに実は面食いなのも面白い。ジェヨンの顔相当好きなんだろうな〜あとあの仕切り板が結構重そうなのが気になって、筋肉痛にならなかったかなとか余計な心配をしました(笑)キスシーンは、今まで観た韓ドラBLの中で一番色気がありました…!短いシーンだけど、気持ちが抑えられない感じとか委ねちゃう感じがすごく出てて良かったなぁ…ジェヨンもサンウにしたいことが色々あると思うけど、無理強いはしない感じがあるのに対して、サンウは元々欲望に正直な性格なのか(笑)、初めてで暴走しちゃうのか、触りたい気持ちやキスしたい気持ちが抑えられてないのが可愛かった。キスシーン以外もなんかいちいち艶があって、とくに絆創膏貼るシーンがエロすぎて倒れかけた💣 あの貼り方はジェチャンさんのアドリブだったとか。天才か?女の子2人も良かったです。ジェヨンとジヘが争ってるのが可愛くて好きなシーン❤️ユナはバイセクシャル?と思わせる台詞があったのも個人的に熱かった。映画は続編かと思ってたら、ドラマの編集版っぽいので残念でした〜続編あったら観たいけど、もう付き合ってるからサンウが別物になりそう(笑)原作も気になる…(明日には読んでそう)
2025.01.21
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何となく上から面白かった順ムービング(映画のような濃さがずっと続く)秘密の森(1も2も好き)ウ・ヨンウ弁護士は天才肌怪物(ブロマンス)椿の花咲く頃弱いヒーロー(面白さとしてはこの位置にいるけど異次元に好きな作品)イカゲーム良いが悪い、ドンジェ悪の心を読む者たちトリガー(キム・ナムギルが好きなんです)財閥家の末息子(最終回が凄い)ラケット少年団(まだ途中)ヴィンチェンツォ(好きかと言われるとそうでもない気がするけど、観てる間はすごく集中して楽しめたドラマ)サイコだけど大丈夫愛の不時着涙の女王海街チャチャチャ(サイドストーリーが良かった)誰もいない森の中で木は音もなく倒れる(人にすすめようとは思わないけど、雰囲気が好きだったドラマ。印象に残るシーンも多い)私の夫と結婚して梨泰院クラスペイバック白雪姫には死を BLACK OUT模範タクシー(2はまだ完走してない)トッケビThe 8 Show 〜極限のマネーショー〜(初めて倍速で観たドラマ)
2025.01.20
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最近ついに韓国のBLドラマに手を出してしまい、案の定沼にハマって出られなくなってます。日本のBL漫画で良いなと思った作品がいくつか実写化してたので少し観たんですが、どうもクオリティがいまいちでハマれず…タイBLに挑戦してみようと思って少し再生してみたもののタイの顔に慣れるのに時間がかかりそうだったので、韓国BLドラマを試しに観てみたらやっぱり大好きでした。以下、感想(ネタバレ注意です)最初に観たのが『冬すぎて桜』あらすじ読んでこれ好きなやつと思って観てみた作品。つっこみどころも結構あったけど、テソン(攻め)が格好良くて、ヘボムへの愛も揺るがないのが良かった。ヘボムがもうちょっと男の子っぽい方が個人的には好みだったな。話数が少なく、すれ違いも超高速で解決するのでサクサク観られるけど物足りない気もする。高校の教室のシーンが何というかコントのような画面で作り物感がありありだったので没入できなかったんだけど、中盤からほとんど家や外のシーンだし高校も卒業するのでそこからは気にならず観られた。『君の視線が止まる先に』私が観たのは映画版。ドラマにしかないシーンもあるのかな?テジュの「俺の夢は楽しく生きることだ」って台詞なんかほんとそうだよなーって思った。大きなことができなくても良いし、そのためには仕事を辞めたり逃げたりしても良いし。言い訳かもしれないけど、それで楽しいなら良い人生だと思う。ヘミ役の子が可愛かった!女の子が出てくるBL好きなんです。BL定番のよくある役どころだけど、2人のことを祝福してあげられる強い子なのが良かった。『8番目の感覚』BLドラマだけど、普通の映画を観てるような感覚にもなる不思議なドラマでした。揺らいじゃう攻めって地雷に近いくらい苦手だけど、ジェウォン(羽生結弦に似てる)は理由が理由だけに見ててしんどかった。ジヒョンは最強の「理解ある彼」で、なんか圧倒された。頼りなげなのに佇まいから芯の強さが伝わってくる稀有なキャラクターでした。『君の歌になる〜ついてきてバラム〜』クソダサ邦題は置いておいて、ドラマ自体はただひたすら可愛かった。バラムもめちゃくちゃ可愛いけど、ハンテが良かった〜笑顔が明るくて真っ直ぐで愛に溢れてて。イチャイチャしてるのもすごく自然で可愛い。その感じのキスシーンも見たかったー!衣装も可愛いし、2人の部屋もおしゃれで、見るのが楽しかったです。そしてそして、『ひかり男子高生徒会』(韓国での副題『Light on me』)今このドラマ(というかシヌ)のことしか考えられなくなってます。タイトルから、若くて可愛い男の子達がイチャイチャしてる軽めのドラマなのかなーくらいの感じで見始めたら、違いました。BLドラマとしてもちろん素晴らしかったけど、その域を超えてこれは「勇気」についての物語だと思います。BLドラマは1話の長さも話数も短いものが多いようですが、この作品は全16話あるので2人が少しずつ距離を縮めてお互いを理解していく描写やそれぞれの成長を丁寧に見せてもらえて良かった。何と言ってもシヌ。とにかくシヌが良い。今まで色んな作品を見たけど、シヌを超える攻め(6話目くらいまで受けだと思っていたので受けでも良い)はいないんじゃないかと思うくらい、このキャラクターに感動させられました。生徒会のメンバーの中でたぶん唯一、恋でつらい思いをしたことのあるシヌ。そのトラウマのせいもあってか序盤こそ正直になれないけど、「勇気」を出して「閉ざした心を開いて努力」していく。自分が同じ思いをしたことがあるからこそ、テギョンを支えてあげられるし、恋敵のダオンに対してもためらわず友達として助言をする。狭いコミュニティの中で同性愛者がたくさんいるってBL作品にありがちだけど、この作品ではそれが意味のある設定になってるのが新鮮でした。覚悟を決めてからはずっとテギョンのことを尊重してるところがほんとうに好き。自分のことも、他人のことも大切にするその姿勢には人として憧れます。序盤でダオンやナムグンの言っていた「シヌは優しい」という言葉の意味をどんどん理解できるようになっていくのが、なんだか幸せでした。本当の意味で優しい人って強い人じゃないとなれないんだなとか、人を想うってこういうことなのかっていうのを改めて考えながら観てました。ダオンもナムグンも生徒会役員として一緒に過ごす中でシヌの優しさに触れる瞬間があったんだなと思うと、なんか良い。先生のアドバイスも良かったな。先生やテギョンやナムグンに言われたことをすぐ実践するシヌも、テギョンに負けず劣らず素直な人だと思います。作中でシヌの容姿に対する言及はなかったけど、スタイルが良くて立ち姿がほんとうに格好良い!笑うと急に可愛くなるのもしんどい🥺(演じてるのは『怪物』には記者役で出てたカン・ユソクさん、ファンになりました…) テギョンより少し身長が高いのも良い。制服のルールが緩い学校なのか、生徒会役員の3人は色んな着こなしをしていて、とくにシヌは毎回違うカーディガンやウインドブレーカー?やスウェットを身につけていてそれを見るのも楽しかったです。制服のシャツも襟や袖の裏側がカラフルなチェックになってて可愛かった。テギョンをいつも見守っていて、嫉妬している表情を見る度にこっちも自分のことのように苦しくなるし、不器用に照れる姿は可愛すぎるし、テギョンに真っ直ぐ気持ちを伝えるシーンはほんとうに格好良い。テギョンに対して何度か言っていた「ずっと見ていたい」って言葉が印象的でした。テギョンがたとえ他の人を好きでも、シヌはずっと見ていたもんね。ロマンス映画が好きっていうのもすごい萌えたけど、誰かと両思いになれることを夢見ながら、どこか諦めながら観ていたのかなと思うと、ちょっと切なさも感じます。最終話のテギョンがシヌを選ぶシーンは、台詞も行動も象徴的で良かったです。あそこでちゃんと迎えに行くシヌが好きだけど、もしシヌが来なかったとしても、テギョンはシヌのところへ行ったんだろうな。最後はキスシーンもちゃんとあって、もうウルトラハピエンでした。はじめはテギョンからのキスだったのも良かったな。シヌがテギョンに触るとき大事にそっと触るのがめちゃくちゃ好きです。メイキング見たら実際にはキスしてなかったっぽいけど、上手に撮ってくれてたから気にならなかった。最終回まで観た後、最初から見直したら、シヌがツンツンしすぎててどうしたってなりました(笑)あれは本人の言ってた通り、心を閉ざして正直になれなかったのもあるだろうし、不器用な性格のせいでもあるのかもしれないけど、そりゃテギョンも困惑するよなぁ😂 このツンデレ無限ループが楽しくてリピートが止まりません。物語が始まってから、運命の人に出会うまで少し間があって、あらすじを全く見ないで視聴し始めたので、テギョンの相手は誰なんだろうとワクワクしながら見ていた1話。例のアレが出てきて「は?」とかなり混乱している間に登場するおそらく運命の人(シヌ)。初見ではだいぶ困惑しましたが、あのシーンも大好き。後から見るとシヌの中では色んな感情が渦巻いて訳わかんないことになっていただろうなと想像できて可笑しいです。運命の相手とは最悪な出会いから始まるのがセオリー♡その後誰もいないだろうと言いながら先生と訪ねた生徒会室にちゃんとシヌがいるのも良かったな〜しかし、韓国の性教育の授業がどうなっているのかはかなり気になります(笑)私がシヌを受けだと思い込んだのはこのシーンのせいもある💣こんな感じでシヌについて語り始めると止まらないけど、シヌの相手がテギョンで良かったなと思います。シヌのような優しさって、現実では利用されちゃうことも多いと思うけど、テギョンは人に対して正しいふるまいをできる人だから、シヌの優しさや愛情を余すところなく受け止めてくれるし、ちゃんと返してくれる。会長(少しだけBTSのRMに似てる)は損な役どころだったけど、勇気を出せて良かった。ソヒも。ナムグンは、実はほんとうに何でも知っているというか、達観していてすごい人なんじゃないかと思いました。ナイスアシストがたくさんあった。BLにはよく登場するサポート役だったけど、明るく楽しく友情に厚く魅力的なキャラクターでした。軽薄そうに見えて口が固いのも素敵。幸せになってほしい。たぶんみんな良いお家の男の子で、普段見てる韓ドラみたいに暴力沙汰とかのない平和な学校生活を送ってるのがよかったです(笑)テギョンもシヌも大切に育てられてそう。1人称が「僕」なのも可愛かった。一番好きなのは、シヌとテギョンが一緒に映画を観てるときにテギョンが眠ってしまい、シヌに寄りかかりそうになるシーン。シヌが気づいて一瞬ハッとした表情になって、すぐパソコンを閉じて(この気遣いがシヌ)、そっと自分の肩に寄りかからせてあげる。ここのシヌの表情が大好きで、カン・ユソクさんの演技ほんとうにすごいと思いました。触れ合った部分から感じるテギョンのぬくもりを噛み締めてるようなシヌがいとしかったです。いやぁ、ほんとこんな良いドラマを自分が今まで観てなかったのが信じられません。もっと知名度あっていいのに…。生きるのを中断してずっとこのドラマを観ていたいくらい好きです。最近、仕事とワンオペ育児の繰り返しで、家も庭も荒れまくりだし現実がつらいので、きれいなものを見ていないと乗り切れません…こんな素敵なドラマを生み出してくれた製作陣と俳優の皆さんに感謝です。良い時代に生まれて良かったー!明日からまたがんばります…
2025.01.19
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2月に韓ドラを初めて観てから、色々な作品を観たのですが、とても気に入ったドラマがあったので感想を書きたいと思います。ちなみに今まで観た作品は、愛の不時着トッケビムービング椿の花咲く頃梨泰院クラス涙の女王The 8 Showサイコでも大丈夫ヴィンチェンツォ財閥家の末息子海街チャチャチャです。『ムービング』、大好きです。毎話、映画のようだった。とくにヒスのお父さんの過去回。ハン・ヒョジュ、なりたい顔不動の1位。観てる間1番楽しかったのは『ヴィンチェンツォ』だったかなぁ。『椿の花咲く頃』はいつまでも心に残る作品。『サイコでも大丈夫』は最終回の余韻が良かった。そして1番最近観た『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』、CMで見たことがあって、気軽に楽しく観られそうかなと思い、何気なく再生▶️ 1話からあっという間に引き込まれてしまい、数日で完走しました。韓ドラ、どの作品も大体このパターンなんですけど、ウ・ヨンウは完走した後もついつい時間があれば見返してしまうほど好きになってしまいました。世界観がとても少女漫画なのが好きです。クジラ・のり巻き・回転ドアのワルツ・新しい世界で出会う素敵な男の人。韓ドラに出てくる男性って、初めはピンとこなくてもだんだん良さがわかってきて好きになるパターンが多いんですが、ジュノは登場した瞬間から好感度100%でした😍 ザ・好青年って感じです。カッコ良くてモテるけど、少し頼りないところもあって、不憫なところは風早み(『君に届け』)を感じます。ウ・ヨンウよりも年上だけど、仕事における立場は違っていて、いつも敬語で接しているところがとっても萌えます。初めからウ・ヨンウとの接し方が上手で、障害者へのボランティア活動をしていたりもして、自閉症というハードルを難なく乗り越えそうかと思いきや、普通にしり込みしてなかなか告白できなかったり、上手くフォローできてないところもあったりして、親しみが湧くことも。ウ・ヨンウが相手なんだから、付き合うときははっきり言ってあげたらいいし、姉夫婦の食事会の後もちゃんとフォローしてあげたのかな?とかやきもきします。スンジョンが新人3人を置いて逃げたときも、言われるまま車出しちゃうし(笑)でも、そういうスーパーマンじゃない男の人が、ウ・ヨンウを好きっていう気持ちだけで色んなことを乗り換えようとするところが素敵です。他の登場人物、お父さんは『椿の花咲く頃』の所長で、『涙の女王』ではキムスヒョンのお父さんでしたね!好きです、チョン・ベス。包容力を感じる人。ジュノとお父さんの対面を楽しみにしてましたがないまま終わってしまったので、シーズン2で見たい!気づいたら好きになってたのが、チョン・ミョンソク弁護士。信念があって、知的でスマートで、部下思いで、スタイル良くて、愛嬌もあって、こんな上司いたら休日出勤も苦じゃない。ウ・ヨンウの親友グラミ。服がとても可愛い。ウ・ヨンウとジュノのシーンはどれも好きだけど、それ以外の好きなシーンとして思い浮かぶのはグラミのシーンが多い。1番好きだったのは、グラミがハンバダに行って初めてジュノに会うシーン。一瞬でジュノのウ・ヨンウへの気持ちに気づいて、ニヤニヤしそうになるのを抑えてるところ、大好きです。また別の作品で見たい女優さん。10話に出てくるリュ・ジェスク。『海街チャチャチャ』で好きになったイ・ボンリョン。美形というわけじゃないけど、すごく魅力のある女優さん。『海街〜』で同性に惚れられていたのも説得力があった。今回も懐の深さを感じさせてくれました。そして何よりウ・ヨンウがとっても可愛い。ずっと見ていたくなる。ウ・ヨンウが泣きそうになってるときは一緒に泣きそうになってしまう。パク・ウンビンの演技がほんとに素晴らしいんだと思う。表情や目線、動作まで全部愛らしい。(ウ・ヨンウが着てるスーツも可愛い。どこで買えるのか教えてほしい)別れを告げた後にオフィスの1階でジュノを待っていて、ジュノが振り向いた瞬間に前髪で顔を隠して逃げるシーンが可愛すぎて大好きです😭 キスシーンも良かったね〜…個人的には2回目のキスシーンがとても良かった。自閉症ってドラマや映画の題材になることが多いけど、心のどこかに自閉症の人への憧れみたいなものがあるのかなぁと私は思うことがあります。好きなことをひたすら突き詰めたり、自分のために自分の思うように振る舞ったり、純粋に物事を信じてみたり。どうもシーズン2があるそうなので、すごく楽しみです。ジュノとお父さんの対面と、ウ・ヨンウの母について知るシーンは見たいなぁ。あと恋愛の続き…❤️ お泊まりとか見たい(笑)
2024.09.07
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初めて韓ドラを視聴してとても面白かったので、感想を書いておこうと思います。駆け足で観たので、間違ってるところとか、勘違いしてるところがあるかもしれません🙏韓国の映画はいくつか観たことがあって、どれも好きだし記憶に残る物が多い(映画館で観た『オールド・ボーイ』のインパクトは今でも忘れられない)ですが、ドラマに関しては今まで気になる作品はあったものの(イカゲームとか)、なかなか踏み出せず一つも観たことがなかったんです。(ドラマってハマるとだいぶ時間を取られてしまうので……)『私の夫と結婚して』は漫画の広告をスマホで何度も見たことがあって。韓国の漫画って日本と違って完全にスマホ向けに作られていたりオールカラーだったりするのが何となく馴染めなくて、内容自体もよく見かける不倫&復讐物か〜お腹いっぱいだなーって感じの感想だったんですが、プライムビデオのトップで見かけたときに、何となく「ドラマだったら見やすいかも」と思い、何となく1話の再生ボタンを押したら、もうどんどん引き込まれてしまい止まれなくなってしまいました。その時点で14話まで配信されていたので、連日寝不足に😂 衝撃の面白さでした。今まで観たどのドラマよりもドキドキワクワクしながら観たと思う。 ユラが出てきてからはちょっとついていけない部分もあったり、主役2人が悪どく見えてしまって残念だったりもしたけど、最後まで楽しみました。キャラクターみんな好きになっちゃうし、悪役の魅力もすごいし、ずっと次が気になって仕方ないし、演出が凝っているしで、韓国ドラマのレベルの高さに圧倒されちゃいました。こんなに何かに夢中になれた時間は久しぶりで、ほんとうに楽しかった!一番好きな登場人物は部長です(笑)どんなときにも助けてくれて、ほとんどストーカーのようにいつも見てくれていて、時々お父さんのようで、でも年下のエリート上司(この設定天才すぎる)で……私のツボすぎた😇あと個人的な好みで、不憫な男の人が大好きで!💣 おっさんずラブin the skyの春田とか、葬送のフリーレンのヒンメルとかすごく好きで。部長も一度目の人生では想いを自覚する前に(と言ってもそのとき40歳なんだけど)ジウォンが夫に殺されちゃうし、戻っても片想いだし、上手くいきそうだと思ったらこの人生でも死ぬって知って苦悩するし、想いが通じたと思ったら元婚約者が出張ってくるし、事故から生還してイチャイチャできると思ったら今度はジウォンがミンファンを誘惑するとか言い出すし、ほんとうに可哀想で好き!観てる間、心の中ではほぼ「部長〜!」しか言ってませんでしたね。「部長……」「ぶ、部長!?」「部長〜〜〜〜!!!」みたいな。(たまに「室長!」が入る)部長を演じる俳優のナ・イヌも、スタイル抜群でカッコ良いけど、どこか素朴で親しみが持てる感じが素敵です♡ 個人的にですけど、ジウォンと部長は、大学時代のとき(めちゃくちゃ可愛い)や垢抜けてないときの2人の方が好きでした。2人とも垢抜けてからはすっかり眼鏡かけなくなってしまってさみしかった〜……色々都合があるんだとは思うけど、家にいるときや寝るときもばっちりメイクにコンタクトなんか!?と気になってしまう(笑) あとセンスって一番変えるのが難しいものだと思ってるんですけど、ジウォンのファッションが変わりすぎてて、何で今まであの格好してたん?って思ってしまった(笑) でも毎回華やかな服を着てるのを見るのは楽しかった(それで会社行くのありなの?って思うことも多かったけど、実際韓国ってあんな感じなのか気になる)。部長にはいつまでも妹が選んだ服を着ていてほしい👍台詞では2人ともルッキズムを否定してたけど、このドラマ自体がルッキズムを肯定してしまってるような気がしてしまいました。でも実際キスシーンやウェディングシーンは素敵だったし……あと12話くらいからちょっとえー?って思っちゃうところも増えてきちゃったんだけど、まずユラが現れたときジウォンがすぐに部長と距離を置いてしまうところ。ジウォンの過去を考えたら仕方ないかもしれないけど、もっと信じてあげてほしかったと思いました。でも切ない部長が見られたのでそこは満足してます……✌️だんだん2人が悪役っぽく見えてきちゃってミンファンを騙す演技も達者になってきたりして、正直ちょっと引いちゃったりもしました(笑) 話の流れ上必要だったかもしれないけど、ジウォンがミンファンを誘惑する(その直後に嫌味たっぷりに手のひら返し)とか、部長がスミンを呼び出すのとか、あんまり見たくなかったなーでも救いだったのは、部長が自分の運命を誰かに負わせようとは一度も考えなかったことかな。ミンファンもユラも死んじゃって、これでハッピーエンド✨ってなれるのかな?って思ったけど(ユラは好きになれなかったけど、ミンファンは一周回って好きだったので死んだとき結構かなしくて自分で驚いた)、2人がいなくなってスミンが逮捕されてからの世界がほんとうに平和で😂。これが本来の日常だったんだ、彼らがいたからジウォンも部長もああいうやり方をするしかなかったけど、ほんとうだったらいつも優しく穏やかに笑っていられたんだなって思うと、2人がこの世から退場するのは仕方なかったんだなってハッピーエンドとして受け入れられました。悪役達はまともな道を選ぶチャンスが何度もあったけど、ことごとく最悪の道選んでたもんなぁ……スミンもあんな風になってしまったけど、スミンはスミンなりに望むものを追い求めて不遇な人生を狂っても生き抜いたっていう印象があります。幸せではないけど、こういう風にしかなれない人生で、それを全力でやり遂げたみたいな。良い悪いではなく、人間の凄みというか生きてやるっていう力を感じました。一度目の人生でも、スミン(とミンファン)があの後幸せに生きたとは思えないし。たぶん、自分が優秀でも勤勉でもないからだと思うけど、ジウォンよりスミンの方がわかってしまって。人の持っているものを羨んだり、立っていられる地面がなくてジウォンにしがみつくしかないところとか。実際身近にこんな人がいたら、ほんと死んでほしいくらい嫌いだと思うけど、結婚式のシーンとか痛々しくて可愛くて仕方なかった🥲 最終話の後半は盛り盛りの幸せエピソードにおおぅ……となってる間に終わってしまいましたが、その後に1話を見返したらさすがに感慨深かったです。桜も大好きだし。一つもこぼさず回収された完璧な最終回だったんじゃないかな。変われた人達の様子も心に残りました。一度目の人生では変われないまま生きていたかもしれない人達。 全編通して一番好きだった台詞は、部長の「同窓会へ行くのに随分めかし込んだな」です。この日を境にジウォンへの周りからの評価が変わったけど、部長はずっと前から眼鏡で地味なジウォンのことが好きで、容姿や服装ではなくジウォンの存在自体を大事に想っているっていうのが伝わってきて、すごく好きな台詞です。それと印象に残ったのは、ヤン課長が夫に浮気された後、室長へ泣きながら言った「人を軽んじるのはダメでしょ!?」(うろ覚えですみません)っていう一連の台詞。私は自分が自己中心的な性格だからか、同じような嫌なヤツは勘で何となくわかるし、自分が損することはしないし、軽く見られそうになったらそれなりの対応をするので、ヤン課長みたいな理不尽な目に遭うことがなくて、結婚して悲惨な目に遭っている人を見かけると、見る目がなさすぎるとか何でそこまでやってあげちゃうの?って思ってたけど、ヤン課長の言うことは正しいよなぁとしんみりしちゃいました。結局、正しいだけじゃダメで、ちゃんとNO!を突きつけなきゃいけないし、自分も強くならなきゃいけないけど、やさしい人がやさしいままでいられる世界があったらいいのにって思ったり。 気になったのは、ジウォンが過去に戻ったのが4月12日で、部長が4月19日だから、ジウォンが戻ったときに助けてくれたりクッパに誘った部長は結末を知らない部長だったはずだけど、この時点で結構2人の関係性変わってるなぁと。「実は…」ってあのとき何を言い掛けてたんだろ?大学時代から知っているんですよって言おうとしたのかな。一度目の人生でも、何かきっかけがあれば部長は自分の気持ちに気づけたのかな。いや、気づかないままさりげなくジウォンを何度も助けてたのかもな……(切ない) まとまりのない感想ですみません。最初は恋愛ドラマとして楽しんでたけど、終わってからは結構色々考えてしまった。日本だったら、悪役側にも救いがあるっぽくふわっとした感じで終わらせそうなところもこの作品は容赦なくて、なんか感覚の違いもところどころに感じて面白かったです。BTSにハマったときに(ミーハー)ハングル少し読めるようになったのに、しばらく離れてたらすっかり読み方忘れてて残念……ビハインドで何言ってるか知りたいから、韓国語勉強したいし、なんかドラマで韓国語聞いてると自分も話したくなる!やりたいこといっぱいでどれも中途半端だーそしてまた他のドラマも観てみたい……やっぱり時間が足りないです😩
2024.02.23
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死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい [ 山口勝利 ]平熱が昔から低くて、いつも35.6度くらいなんですが、体温が低いのって良くないそうです。冷え性ではないのであまり気にしたことがなかったのですが、体温を上げる方法があるなら知りたいと思ってこの本を読んでみました。内臓を温める方法として、主に書かれていたのは以下の3つ。①ヒハツという香辛料を摂ること②ほかほかストレッチ③防寒テープ貼り①早速、楽天で購入(笑)味噌汁や色んな料理にかけています。とくに味が気になることもなく、子ども達も気づかず食べるのでこっそりかけています。効果はまだわからず。ヒハツパウダー ひはつ スパイス 香辛料 ゴースト血管 冷え対策 温活 調味料 隠し味 かくし味【無農薬・無化学肥料栽培】 100% ヒハツ パウダー 40g 【GNP工場製造】 ピパーチ ロングペッパー ヒハツ粉末 【レビュー投稿で次回使える最大500円クーポンプレゼント】②は、シンプルで覚えやすい内容なので思い出したときにすぐできるのが良いです。毎日ではないけど続けられてる。③は、平熱は低いけど冷えはそこまで感じないので今のところやっていません。子どもの頃からずっと平熱が低いので、正直それによる弊害があるのかもよくわからないですが、確かに本に書いてある通り、昔から疲れやすいので改善できれば改善したい。改善方法がコショウの代わりにヒハツを使うだけでいいなら、簡単だし続けてみようと思ってます。
2024.01.06
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かなり久しぶりの投稿になってしまいました。引っ越してからパソコンと向き合うことがほとんどなくなってしまい、よくないなと思います。たぶんデスク周りが片付いてないのが原因……早く何とかしたい。説明書とか、もらったクーポンとか、何かの部品とか、細かい物を取っておくのか捨てるのか判断できなくてそのままにしてしまう。子どもが次々生み出す工作や絵も、写真に撮ってから捨てようと思いながら溜まる一方。毎夜ルンバが掃除できるように床の上をきれいにするのが精一杯で、一向に片付けが進みません……先週、工務店の1年点検がありました。今月の前半に予定が立て込んでバタバタしたせいか疲れてしまい、片付けもあんまりできないままお迎えすることに……ちょうど一週間前くらいに、子どもが引き込み戸の戸袋におもちゃを入れてしまったみたいで、戸がきちんとしまえなくなっていたところだったので、直してもらい助かりました。あとは、造作の収納扉に子どもが落書きしてそれを消そうと水拭きしたらそこだけ色が変わってしまってそのまま使っていたんですが、それもオイルを塗って直してくれました。オイルを買ったものの使い方がいまいちわからなかったので、やってもらえて良かった。缶には、専用の刷毛を使うとか色々書いてあったけど、ウエスに染み込ませて塗るだけで元通りに直りました!(設計士さんがやってくれた)とくに問題なく終わりましたが、もっときちんと生活しているところを見せたかったな。1年経ったのに、まだダンボールが数個残っているし、収納のカーテンも付けられてないし、全体的に雑然としているし、ほんとうに片付けの才能のなさを感じます。あんまり落ち込んでも仕方ないので、また少しずつ不用品を処分したり、収納を整えていこう。来年は片付いた家で暮らしたいなと思いますが、来春に職場復帰するのでどうなるのかって感じです。がんばるしかない!(夫の皿選びいつも不思議。はみ出してます)
2023.12.25
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下の子の一時預かりを月3回くらい利用していて、ふと『怪物』観に行けるじゃんと思い立ち行ってきました。是枝監督の作品は好きでわりと観ているので、この作品も観たいとは元々思っていましたが、ツイッターで幾原監督が、映画「怪物」を観ました。「羅生門」だ…と思いきや、実は「銀河鉄道の夜」なのがよかったです。とつぶやいているのを観て、俄然興味が湧き、ワクワクしながら映画館まで出かけました。前情報はInstagramのアカウントをフォローしていたのみで、ストーリーも知らないまま鑑賞。やはり「『怪物』は誰なんだろう?」と思いながら観るのですが、是枝監督の作品だから、特定の誰かが『怪物』であるという物語ではないだろうなと。瑛太演じる教師も予告や序盤ではあからさまに嫌な奴として描かれているけど、それだけではないだろうとか色々考えながら観ていました。映画の構成としては、母親視点、担任の教師視点、校長視点、湊視点に分かれていて、2人の子どもたちに何が起きたのか少しずつわかっていくようになっています。確かどれも火事のシーンから始まってたんですが、予告を見て、火事は終盤のクライマックスで起きるものと思い込んでいたので、ここから始まるのか!と驚きました。どうやら火をつけたのはメインビジュアルに映っている子どものどちらかであるようです。母親編で印象的だったのは、おそらく1着だけ持っているスーツを戦闘服のように身につけて車で学校に乗り込むシーンが何度か繰り返されるところ。夫が生きていたとしても孤独な戦いだと思うのに、ただ独りで、子どもに何が起きているのかわからない状態で、学校という大きな組織に立ち向かう…だけど、子どもには子どもの世界があって、そこで起きていることを大人が知るのは難しいんだなと、私も育児しながら感じてます。知ろうとするんじゃなく、聞き出すんじゃなく、子どもが勇気を出して語ろうとしてくれたときに耳を傾けられる親でいられたらな。この時点で、いじめられてるのか、火をつけたのか、湊に何か秘密があることはわかるのですが、保利の言う「星川依理をいじめている」のだけはどうも違いそう。家が立派なのは、夫の生前に購入してローンがチャラになったのかな。立派な家と、あまり余裕のない生活とのギャップも新鮮でした。担任の保利編で、保利のキャラクターや彼が実際に湊へ何をしたのかが明らかになります。結局ガールズバーは行ってたんでしょうか。彼女もいたし、火事のときもデートしてたし、そういう場所で会話を楽しめるような性格じゃなさそうだけど、それもデマだったのかな。噂、怖い。何も知らされないままいきなり大勢の保護者の前に立たされるシーン、かなりしんどかった…視点が違うだけでこうも見え方が違うんだなぁ、と。でも現実の世界でもこれは同じなんでしょうね。同じことも人によって見え方や捉え方が全く違う。最後、依理の作文の仕掛けに気づいたところからは熱かったなぁ。バスの窓に雨粒が星のようにぶつかるシーンも素敵でした。2人がこれを見たら喜んだだろうな。どうやってこの演出を思いついたんだろう。校長編からの湊編。私が忘れてるだけかもしれないけど、ここは境目が曖昧だった。祖父母や両親のどちらかが車で子どもを轢いてしまう事故って時々ニュースで見て、その度にこの家族はこの先どうやって暮らしていくんだろうとしんどい気持ちになっていましたけど、こういう風に映画で描かれることで、きっとそこにも何か希望はあるんじゃないだろうかと私は感じました。「誰でも手に入れられる物がしあわせ」っていうのは、自分の家族に対しての言葉でもあるのかな。それにしてはやってることが無茶苦茶なので怖いんですが、組織の中では怪物にならないとやっていけないということなんでしょうか…湊編。素敵なシーンがたくさんあって書ききれない…ふたりのやりとりがやさしくて、可愛くて、切実で、きらめいてて、胸いっぱいになりながら観てました。クィア・パルム賞がLGBT作品に与えられる賞だと知らず、観る前はこの映画が少年の恋心を描く作品だとは思っていなかったので(『銀河鉄道の夜』という感想からブロマンスは予想していましたが)、途中から「あれ、これは…」と思い始め、バスの中で依理が湊を抱きしめるシーンはほんとうにドキドキしてしまいました。同性愛の映画はいくつか観てるけど、小学生だもんなぁ…依理がほんとに可愛らしくて、高い声とか、あっけらかんとして掴めない感じとか、個性的な服(可愛い)とか、さすが是枝監督のキャスティングって感じでした。バスの中で怪物ゲーム?してるときにころんと横になるところとか魅力爆発しててやばかった。昔から感じていることなんですけど、発達障害や自閉症の人って魅力的に見えるんですよね。行動や言動が予想できなかったり、計り知れない感じに惹かれるのかな。あとは、できないことがあるっていうことも魅力に感じる。庇護欲だけじゃなくて、何かがないということの方が魅力になることってあると思う。湊が走ってる車から飛び降りるところも、そりゃ飛び降りるよねって感じで、つらかったけど、ふたりに起きてること自体は奇跡そのもので眩しかった。作文に相手の名前だけじゃなくてお互いの名前を並べるところとか、うらやましいくらい素敵だった。そのメッセージの宛先が保利先生ってことは、2人はどこかで先生に親近感を抱いてたのかな。保利もおそらく発達障害を持ってるから、湊からするとチャーミングに見えたんでしょうか。フェンスの向こうに続く線路を見つけたとき、「うん、あの先に行きたいよね」とその瞬間だけ自分も子どもに戻ったような感覚になりました。子どもの頃って、いつもどこか違う場所に行きたいっていう気持ちがあったな、と。湊が依理の家に忍び込んだとき、依理が死んでたらどうしようって怖かったけど、生きててよかった…湊役の黒川想矢くん、柳楽優弥や神尾楓珠のような存在感でこれからが楽しみです。少し気になったのは、母親の「結婚して、普通の家庭を持って」、教師の「男らしく」などの台詞、価値観がちょっと古いんじゃないかっていうのは思った。でも自分が感じてないだけで、まだまだそういう考えは残ってるのかもっていう気もするし。あと、湊の隣の席の女の子がBLコミックらしき物をいつも読んでるの気になったな…(笑)時間がなかったのでエンドロールの途中で映画館出て、下の子を迎えに行くために自転車漕いでるときに、ふと、あれ?あのラストってもしかして2人は死んじゃったってことなのかな?と思ったけど、すぐに2人のやりとり、「生まれ変わったのかな」「そういうことは無いよ。元の通りだよ」(うろ覚え)を思い出して、生きてる!よかった!と自分の中で結論。生まれ変わったのは2人じゃなくて、周りの大人だったらいいなと思いました。あのラストは監督によると、大人たちを置いて子どもたちが未来に向かっていくイメージだったそうで、そうか置いて行かれちゃうのか…と(笑)確かに言われてみるとそういうさみしさもある終わり方だったかもしれません。観終わってから『怪物』っていうタイトルを考えてみると、価値観の凝り固まった大人が子どもを怪物にしてしまった話とも捉えられるし、組織が人を怪物にするとも、誰の中にも怪物的な部分はあるとも感じたし、誰の視点かによっても違ってくるし、でもほんとうは怪物ってどこにもいないんじゃないかなというのが観終えたときの感情に一番近いかも。是枝監督らしく、子どもたちへのやさしいまなざしが感じられる作品でした。もう1回観に行きたいけど、そんな時間ないから残念。でも映画館は無理でもまた絶対観ると思う。
2023.06.16
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またまた久しぶりの更新になってしまいました。引っ越してもうすぐ半年になります。新しい町や人にも慣れてきて、ますます楽しく暮らしています。庭に少しずつ花が増えてきたので、記録を残しておこうと思います。物置を置いてみたり、掃き出し窓がかなり高い位置にあるので、楽天で購入した踏み台を置いてみたり、こんな通路のような庭とも呼べないような狭いスペースなんですが、花壇を作ってみたり、作ってみたものの基礎に直接土が触れるってどうなんだ?と不安になり始め、設計士さんに聞いてみると、基礎の継ぎ目から水が入ってしまうと教えてもらい、撤去したり、 レンガを敷いてみたり、少しずつ進めてきました。 外壁側は花壇ではなく、植木鉢を置くことに。 4月のネメシア。大好きな花。 初めて本格的にバラに挑戦。これはビブレバカンス!というバラ。いっぱい咲いてくれました。 まだまだ途中ですが、良い庭にしていきたいです。
2023.05.16
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月1更新がデフォになってきてしまいましたが、新しい家で毎日楽しく暮らしております。庭作りも少しずつやっていて、今はプリムラが咲いています。花っていいですね。家も無事に建ったので、このブログの名前も変えようかな?さて、今日は家のこととは関係なく先日見た『チェリまほ THE MOVIE』の感想を自分のために綴っておきたいと思います。『まんぷく』から朝ドラをしっかり見るようになり、今の『舞いあがれ!』も初回からほとんど毎日見ています。貴司役の赤楚衛二さん、名前は知ってるけど演技を見るのは初めてだな~と思いながら見ていて(後から調べたらLIFEに出演していた回を見てたのですが、そのときはとくに何の印象も抱かなかった)、最初は何というか役柄の通り出しゃばらない演技をする人だなという印象だったのですが、舞と距離が近づいてからの貴司や公式インスタの写真(推しコメント付き)を見たりしている内に、「こんな優し気な雰囲気を出せる俳優さんって他にいるのかな?貴司ってこの人にしかできない役なのでは?」とじわじわ気になり出したタイミングで、あさイチのプレミアムトークに出演されていまして。朝ドラが終わった後に、にこにこした子犬のような人がテレビに映っていて、それを見た瞬間に「あ、やばい」と落ちてしまいました……役者さんってほんとにすごいですよね。普段の姿を全然知らなかったのもあるんですけど、佇まいから貴司とはまったく違ってて驚いちゃいました。髪型や服がすごく可愛かったなぁ。他の役をやってるところ全然想像できないなと思っていたのですが、番組の中で初主演作の『チェリまほ』の映像が流れてビックリ。えっ、チェリまほって赤楚衛二主演なの!? そんなの見るしかないだろ!?Prime Videoのトップにいたりして、作品の存在は知っていましたが、おっさんずラブインザスカイのときに結構どっぷりハマってしまい生活に支障が出たので、実写BL作品は気軽に見ないようにしようと思っていたんですね……結局その日の昼から見始めて一気に全話完走してしまい、それ以来脳内の8割くらいを赤楚氏とチェリまほが占めてます。(これにより庭造りも一時中断される始末)今まで見たBL作品と比べると、BLドラマとしての見どころを用意しつつ、品があるのと、安達がちゃんと男なところが好きです。(BL結構色々読むんですが、結局一番好きなのはキスシーンすらないような、心のつながりが描かれてる純な作品なんですよね……)映画もその勢いで見ようか迷ったんですが、見たらチェリまほの世界が完結してしまう……と悩み、ワンクッション置いてからBDを購入して見ました。結果、勢いで見なくて良かったと思います。ドラマとはだいぶ作風が違ったので。映画を見ているときは、ドラマとの雰囲気の違いに戸惑ったし、静けさ(BGMがかなり削られていたように思います)が居心地悪く感じたりしたんですが、ラストでOmoinotakeの主題歌が流れ出した瞬間に今まで見た映像が立体的になるような感覚があって、胸がぎゅーっと切なくなりました……あぁ、すごくいいものを見たんだなと思ったし、ふたりともしあわせそうなのに、どうしてこんなに切ないんだろう……と。あのふたりがずっと歩いていくラストを見て、生きるということ自体の切実さとか、その先にある死(ふたりの別れ)みたいなものまで感じました。この映画って最初から最後までずっと安達が、黒沢と一緒にしあわせになるために切実なんですよね……赤楚くんの演技もとても真摯で切実でした。どうやったらあんな風に役を生きられるんだろう?すごい。『心音』の歌詞は私がラストまで見て感じたこととすごく近かったので、聴く度に泣けます。"バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい"とか"さよならのいらない 二人になろう"とかほんとにやばい。二人のための歌でしかない……ドラマのようなコメディ要素も少ないし、一つ一つのシーンは恥ずかしいくらいベタだったり、別に目新しくもないんだけど、見終わったときのあの感覚は初めてだったし、この先もきっとときどき見返す映画になると思います。ほんと、BL映画観てこんな感情になると思ってなかったから驚いた……風間監督の感性が私は好きなんだろうなぁ。他は帝一の國しか観てないからわからないけど、なんか、見た目からしてフェミニンな感性をお持ちのような気がします。あとLGBT映画とか社会派映画になってしまったって感想を見かけたんですけど、私はそういう風には思いませんでした。安達が倒れたときに黒沢に連絡できなかったのも、会社に交際を隠していれば男女カップルでもあり得ることだし、親に認めてもらえないかもしれない不安とか、誰かと一緒に生きていこうという覚悟とかは、自分のことを思い出しながら見ていました。 でも!ちょいちょいどうかな?って思ったところもあります(笑)まず安達が焼マシュマロ食べるやつ。私がBLのエロ漫画を読みすぎなのか()、何かの暗喩なのか?と思ってしまい直視できなかった💣(実際にしてる)キスシーンがなかったの、俳優NG説もあるけど、あれやるくらいならキスの方が良くない?と思うんだが……(個人的にあのふたりにNGあるとは思わないから、制作側の意向だったのかなぁ)あと、安達が倒れた後に見た悪夢ももう少し捻りがあっても良かったなーとか、アドリブより脚本がしっかりある方が良かったなとか。アドリブのときは、あ、今赤楚町田だったなってわかっちゃうことが多い気がします。(それはそれで可愛いんだけど。オムライスのところは好き)好きなシーンは長崎の夜のキス(手が官能的だった……そのまま初夜なわけですけど、必然性があって良かった。クリスマスイブのときはまだ安達は「黒沢とならしてもいい」だったんじゃないかと思うけど、このときはちゃんとしたいと思って臨めたはず。初夜も切実なふたり。はーでも相手の心の声が聴こえるってめちゃくちゃエロいだろうな。しかもそれが初めてとか刺激強すぎる。カッコ長いわ)と、黒沢への郵便物を見て安達がうれしそうに微笑むシーンと、夢みたいな結婚式です。結婚式のやさしい色のタキシードほんとに素敵だったし、ゲストの衣装もみんな似合ってて全部がおしゃれだった。(ドラマでダサいと言われてた安達のベストオンベストも私はすごく可愛いと思いました 笑)今朝はあさイチに町田さんが出てたけど、春らしい青のスーツを素敵に着こなしていて本当に格好良かった!私の場合、安達愛が大きすぎるのか、黒沢のときはあまり格好良いと思わないのですが(目が腐ってるという苦情は承知します 笑)、ご本人はマジで非の打ちどころのないイケメンで見惚れました。町田さん、正月のいちげきにも出てらしたんですね、後から認識。私はイエナガで初めて知ったと思うんですけど、声が印象的ですよね。赤楚くんも町田さんも声が魅力あるなと思います。(というか、俳優さんってみんな声が良いですよね。役者さんは声と横顔が大事なんじゃないかと) はーほんとにこの作品に出会えてしあわせです。またいつかこのくらい好きになれる作品に出会えたらいいな。おふたりと風間監督のこの先の活躍が楽しみです。チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~ Blu-rayスペシャル・エディション(2枚組)【Blu-ray】 [ 赤楚衛二 ]30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい Blu-ray BOX 【Blu-ray】 [ 赤楚衛二 ]
2023.02.27
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入居してから、あっという間に二月近く経ってしまいました。新年明けてから、買って数か月しか経っていないノートPCが壊れたり、家族全員でコロナに感染したりとトラブル続きです。(↑去年の6月の買ったVESETAというパソコン。アダプタが割れて、アダプタだけ購入できないか調べてもどこにも無く、何とか繋げて1回でも起動できないかと試している内に先っぽが抜けなくなりました……同じような人が他にもいるようなので絶対に買わない方がいいです。高い勉強代だったと思って、NECのLAVIEを買い直しました。途中まで作成していたアルバムのデータが消えて最初から作り直しです!)トラブルの中でも焦ったのが、防草シートのピンでガス管に穴を開けてしまったこと……東側の通路の給湯器の下、しかも管がその辺りから出ているにも関わらず攻めた自分が悪いんです。ピンが引っ掛かり、打ち直すために抜いた瞬間、「シューーー」という嫌な音が。そして一気に周辺に漂うガスの匂い。夫にガス会社に電話してもらい、すぐに工事してもらいました……ガス漏れを起こすと、サイレン鳴らして緊急車両が来るんです……工事費は24,000円也。本当に自分の馬鹿さを呪います。工務店に依頼した場合の防草シート+砂利敷きの見積もりが48,600円だったから、諸々の費用と労力を合わせたら工務店にやってもらった方が良かった。(夫が単身赴任でいないから、下の子が昼寝する時間に毎日少しずつ進めてた)でも、自分でやろうとした姿勢は間違ってないし、端に花壇を作ったり、砂利を自分で選びたかったので、後悔はしていません。ただ、心配なのが西側の配管にも穴を開けてしまっていないだろうかということ……これ、無事だと思います??ふとしたときに不安になってしまうので、結構心の負担になっています……今のところ異常はないから大丈夫なのかな。今度念のため水道メーターは確認してみようかと思っていますが……東側の土を軽く掘ってみたら、雨樋の配管がこんなに浅いところに通ってるんですよね……設計士さんに聞いたときは、そんなに簡単に穴は開かないから安心してくださいって言われたけど、これハンマーでピン叩いたら結構ブスッといってしまいそうな気が……そんなこんなで大変でしたが、何とか全部張り終わり、西側はこんな仕上がりでそれなりに達成感ありました。後は地中で何も起こってないことを祈ります。(ここまでやってしまったので、掘り返して確認する気力はない) そしてコロナですが、ワクチン(3回)打ってたからかオミクロンだったからかわかりませんが、去年引いた風邪よりも軽くて拍子抜けしました。ただ去年何回も娘から風邪をもらって、県の検査キットを使ったり、病院でPCR検査したりして全部陰性だったんですけど、一度Amazonで東亜産業の抗原検査キットを使って自分で調べたことがあったんです。後から知ったんですが、この東亜産業の検査キットっていうのがかなりいい加減な物らしく、ほとんど陽性が出ないという噂で……1回くらいすでにコロナに感染したりしててもおかしくないんだなと思いました。PCにしろ、防草シートにしろ、抗原検査にしろ、何かやる前によく調べることって大事ですね……1週間ぶりに娘の登園でバス停に行ったら、同じバス停のママ達はみんなコロナで家族全滅を経験済みで同情してくれて有難かったです。コロナで寝込んでいたときの家庭内の空気はほんとにやばかったですが、幸いみんな3日くらいで軽快して、普段あまり家にいられない夫が子ども達とずっと過ごせたのは良かったなと思います。 これから庭(と言えるほど広くないけど)を少しずつ作っていくつもりなので、また時々更新していきます。
2023.01.22
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毎日バタバタしていて、久しぶりの更新になってしまいました。更新していない間に、見学会・引き渡し・引っ越しを怒涛の勢いで?終えました…まだ家の中は片付いてないし、新しい幼稚園に私が適応できず今日は帰りのバスの時間を間違えて園まで子どもを迎えに行きました😇そんな感じですが、ざっと新居の感想を記しておこうと思います。良いところ・床暖房最高・食洗機最高・乾太くん&浴室乾燥機で天気が悪くても洗濯物が溜まらない。ドラム式洗濯機と比べても乾太くんの方が手入れが圧倒的に楽!・玄関のスマートキー便利。階段があるので、下の子を抱っこしたまますぐ開けられるのが楽・ナガイの扉が可愛い・TOTOクラッソのクリスタルカウンター美しい。収納も使いやすいし、たくさん入る・要らないと思ってたネオレスト自動開閉と自動洗浄機能が思いのほか楽で快適・玄関横に付けた傘掛け便利・玄関とトイレと階段と廊下をセンサー照明にしたのは正解だった・リクシルの高性能シャッターリモコン便利。1つのリモコンで3つのシャッター同時に閉められる・あんなに施工中は狭いかもやばいと言ってたのに、なんか思ってたより広い。収納多い微妙なところ・塩ビタイルかなり汚れる。しかもなかなか取れない。脱衣所の明るめのタイルは気に入ってるけど、汚れがだいぶ目立ちます😓 まめに掃除しないとすぐ黒ずんでしまいそう…・リクシルの白い扉もすぐ汚れる。あとソフトクローズの引き戸がしまりにくくて、トイレのドアがよく半開きになってる・ナガイの扉は可愛いけど、プッシュポンの操作性がいまいち…(可愛いので後悔はしてない)・下の子がまだ歩かないため、1・2階の移動が大変(歩き始めてもしばらくは逆に危なっかしくて大変だろうけど…)・かすみガラスの窓が多いんですが、外の景色が感じられなくて、屋外と室内が断絶してしまっている…階段や洗面所の上など視線がそこまで気にならないところはクリアガラスにしても良かったかも・ウッドワンのカップボード、もうひとつ明るい色でも良かったな・軒を深くしたことに後悔はないけど、バルコニーに日が当たりにくくて、外に洗濯物を干す頻度が減りそう。晴れた日に洗濯物を干すのが生きがいみたいなところがあったのでさみしい…浴室乾燥機は便利だけど、洗濯物を干す楽しみは8割減🥲・冬の朝の陽当たりはやっぱりいまいち。南側にフェンスがあるせいで、植物への陽当たりも微妙そうなのが残念・土間収納の可動棚の奥行が深すぎる。頼んだら棚板カットしてくれないかな😅・明暗センサー付いてるのに昼間でも点灯してしまう・総2階なので、外から見ると圧迫感がすごい。窓の位置もちょっとバラバラで正直外観は微妙になってしまったと思う。でも、中で過ごす上での窓の位置や形を優先したので仕方なし。・防草シート+砂利敷きを自分でやることにしたけど、いざやるとなると大変そう…あと土の上歩いた後外階段のタイルの上歩いたらめっちゃ汚れたし、ブラシで洗ってもなかなかきれいにならなくてつらい(バカ)・設計士さんに薦められて採用したポストが使いづらい。リクシルのにすればよかった…・窓の防音性が優秀すぎて雨が降っててもわからない。子どもの声が外に聞こえづらいのは助かるけど、家の中で雨の音を聴くのが好きなので少し残念書き出してみるとなんか不満多いな…いや、以前より遥かに快適に過ごしてます!素敵な家を作っていただいた工務店に感謝🙏🏻
2022.12.07
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施主支給品の納入で久しぶりに現場へ行ってきました。外構工事が進んでいて、階段を造っているところでした。門柱の左官仕上げの色を決めてほしいと言われて、急な話だったので何となく決定……😇悩んで決めた外壁の色もイメージとは違ったし、もうわかんないので設計士さんに言われるまま決めました。宅配ボックスはPanasonicのコンボフラットです。玄関手洗い。名古屋モザイクのルーメンが貼られてました✨天板と扉のメラミン材はちょっと赤味が強かったかなという気もします。 玄関のヘリンボーン。お金はかかったけど、やってよかったと思える可愛さ! トイレはネオレストRH、床はサンゲツのクッションフロア(たぶんHM-11023)です。ぼやけてるキッチン。カップボードはウッドワンのライト色。タイルは名古屋モザイクのマルアークです。ここに飾り棚を付けてもらうはずだったのを忘れられてしまったんですが、これから付けてもらえるみたいです。 TOTOクラッソ。まっちろ❄️ きれいに使わなければ……(激しく自信がない) オーデリックのブラケットライト(OB255021R)がいい感じです💡 階段照明も綺麗でうれしい!オーデリックのエクステリアライト(OG254693LR)です。陰影を目立たせるためにグレージュのアクセントクロスを使いました。センサーなので、上から誰か降りてくるとリビングから明かりが点くのが見えます。 収納の取っ手は戸戸(こと)さんの物です。toolboxのカタログにも載っていたと思います。 階段下収納。 2階トイレ。TOTOのピュアレストEXです。棚は南海プライウッド。ほんとは壁紙を花柄にしたかったけど勇気がなかった(笑) 私のドレッサーなんですが、この部屋はしばらくは下の子の寝室になるのであまり使えないかな…… 廊下。照明はオーデリックのブラケットライト(OB080988LR)です。最初に希望していたもう少しサイズの大きい物が在庫切れでこっちにしたけどこれでよかったと思います。 乾太くんとお風呂(オフローラ)です。お風呂は、0.75坪から1坪になるのでうれしい。 名古屋モザイクのフィデスです。 照明が点くと家にぬくもりが生まれる感じがします。ずっとここに居たいっていう気持ちになりました。後はカーテンレールの打ち合わせと細かい施主支給品の取り付け位置の確認のみです。最初は2階のある生活に慣れるのが大変だろうけど、住むのが楽しみだー引っ越しと転園準備がんばります。処分しなきゃいけない物が多すぎてバタバタしてます……
2022.11.02
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ここ最近、決めないといけないことが次から次へとやってきて目まぐるしかったですが、やっと終わりが見えてきたかもしれません。外構の打ち合わせも終わったし、もう決めることはほとんどないかな……施主支給品も、エアコンや水周り関係は済んで、残りはキッチンの物干しとかpid4Mとか傘掛けとか細々した物だけです。(鏡も頼んだら付けてもらえるのかなー今度聞いてみよう) 最終見積もりは結局、最初の金額から+80万弱😂ここに、施主支給品や登記費用、引っ越し費用、新しい幼稚園の入園費用などが加わってくるのでもうお金がアホほど飛んでいきます💸今度、施主支給した物を記事にまとめてみようかな。ざっと計算しただけでも50万は余裕で超えてましたはぁ〜復帰したらがんばって働かないと…… 娘の次の幼稚園も決まったので、ホッとしてます。転園時期が近づいたら、入園準備がまた大変そうだ……今の手提げとかコップ袋がそのまま使えるといいな(切実)後は、家の物をガンガン処分するのみ!(捨てるの苦手で全然進まない)
2022.09.29
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今日は現場にて外構の打ち合わせでした。外構と言っても、うちは土地ギリギリに建物を作ってしまったので、あまり打ち合わせ事項がありません。駐輪スペースに付ける立水栓のセレクトも設計士さんにお任せしました。(決めるのに疲れてきたのもある)後は表札とポストを決めなきゃいけないけど、ポストは設計士さんがカタログ送ってくれるそうなのでほぼお任せになりそうな予感。表札は真鍮で漢字がいいなぁ。 まだ足場は外れてないけど、外壁の吹き付けも完了していました。中も壁紙が貼られ、照明もほとんど付いていていよいよ完成間近という感じになっていました。玄関手洗い。天板はメラミンです。 TOTOのキッチンも入っていました〜(見えない)キッチンの天井スピーカー付きダウンライト(高いやつ) 山田照明のスポットライト!大きめだけど可愛い。イメージよりベージュっぽい色合いでした。 右側がクローゼットで、左側は扉付きの収納になります。 伊礼智さんっぽさを意識したオーデリックのブラケットライト。もうちょっと大きいサイズでも良かったかな?点灯するのが楽しみです。 夫の書斎。いい感じ!この壁紙可愛い!ずるい!(笑) ブレてるけど階段下のオーデリックブラケットライト。陰影が綺麗に出るといいなぁ。そして階段を登っていくと…… も……モディファイ!?お前、何でそこに……!? こちらの記事に書いたんですけど、設計士さんからの意見でモディファイからモーガルソケットに変更したはずで、もう私はここのモーガルソケット用の電球を買っていたんです、たぶん初めての施工ミスだけど、元々希望してたことだし、実際に付いている様子も可愛いし、夫婦してとくに指摘することもなく帰ってきました(笑)モディファイ……愛でようと思います☺️寝室のアクセントクロス。実際はもっと明るい色で良い感じでした。ただ一つ、失敗したと思ったのが、窓枠を白にしてしまったこと……たぶん木製枠にした方が馴染んだだろうなぁ。窓枠を決めるのが先だったから、その頃はアクセントクロスにするつもりがなかったんですよね〜……ちょっと残念ポイントになってしまいました。まぁ、カーテンを付ければ少しは目立たなくなるかな…… ランドリースペースのブラケットライト。コイズミ照明だったと思います。シリコン製で触ると凹みます。 施主支給したエアコンも無事設置されていて一安心。ここで生活していくんだなぁという実感が湧いて、住むのが楽しみになりました。
2022.09.26
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我が家は照明にモーガルソケットを8箇所採用しました。青山電陶 E26小モーガルソケット 2つ穴 磁器製 E26-02そこに付けるLED電球を施主支給するので、電球を探しているんですがこれが結構難しくて頭を悩ませてます。明るさもWとかlmを見て選ぶんですけど、どのくらいの明るさが必要なのか、実際どのくらいの明るさなのかさっぱりわからない😂実物を見たら参考になるかと思い、昨日今日と家電量販店を巡ってきました。【3年保証 フィラメントLED電球「Siphon」ボール95 LDF63】E26 Copper mirror Tミラー レトロ アンティーク インダストリアル ブルックリン 間接照明 ランプ玄関手洗いに採用したいと思っているのが、↑こちらのSiphonのCopper mirror。同じシリーズで大きさや明るさにバリエーションがあるのでこれまた悩む……ビックカメラで取り扱いがあるということで、昨日、近所のビックカメラに見に行ってみましたが置いてない😅 そこで今日、秋葉原に行ってみましたら、ビックカメラとヨドバシカメラに置いてありました!点灯してる見本がないので、いまいちわかりません……が、値段は定価より結構安くなってる気がします。(ビックカメラ.comを見ると、物によっては割引になっている物があるようです。旧製品なのかもしれません)ちなみにビックカメラAKIBAのLED電球売り場はこんな感じでした。近所のビックカメラよりはあるけど、期待したほどの品揃えではなかったです。ということで、続いてヨドバシカメラ マルチメディア Akibaへ。品揃え半端ないw 期待以上の充実ぶりに感動😂 やっぱりヨドバシカメラってすごい。ここより電球売り場が広いところってあるんでしょうか??気になってたオーム電機の電球も多く置いてあって参考になりました。Siphonもありました!点灯見本つき😭 感動!実物を見て、やっぱりいいなぁと思いました、Siphon。ただ見本があっても店内自体が蛍光灯で明るいし、実際に電球を点けたり消したりできるわけじゃないので、明るさのイメージは湧かなかったです。もう買ってみるしかないかなぁ。大きさや雰囲気だけでもわかったので、見に行って良かったと思います。このボール球もすごく可愛い。モーガルソケットによく合いそうな形です。 Siphonは値段もそれなりにしますし、人感センサースイッチには使えないようなので、他のメーカーからも選ばないといけないんですが、なかなか良い物が見つかりません。たかが電球、されど電球・・・こちらのブログがとても参考になるんですが、ほんとうに選択肢がなかなかないんですよね……エルパの旧シリーズのLED電球は探せばまだ在庫がありそうなので(ビックカメラAKIBAにも色褪せた100W電球の箱がありました)、収納エリアはエルパにしようかな。オーム電機と東京メタルの電球も良さそうなんですが、オーム電機はHPや店舗で見た感じ、どれも頭に社名の印字があるんですよねー……あまり目立たないけど、やっぱりちょっと気になっちゃいそうです。東京メタルは印字がある物とない物があるらしく、問い合わせ中なんですが返事が来ません。上記のブログでも紹介されているフジワラの電球が人感センサーに使えたらいいんだけどな。こちらも問い合わせ中で返事待ち……電球は急ぎではなさそうなのでゆっくり選ぼうかと思います。 来週は外構の打ち合わせです。これが最後の打ち合わせかもしれない。家づくりにもかなり疲れてきましたが、引き渡しまで後2ヶ月を切り、ゴールが見えてきそうです。まだ家の中が全然片付かなくて途方に暮れていますが、何とか引っ越しできるようにがんばります……あと少し!乗り切ろう〜〜〜
2022.09.21
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前回、エアコンの購入と設置を引っ越し業者のサカイに頼むことにしたという記事を書いたんですが、あれから色々あり、結局エアコンを施主支給して工務店に設置工事をお願いすることになったので、比較した部分を書き残しておこうと思います。引っ越しの見積もりの際にエアコンキャンペーンのチラシを貰い、これは安いと即決したはいいものの、後から調べると次から次に出てくる悪評に不安になった私たち。口コミで多いのが、当日に数万の追加費用を請求されるというもの。工事の基本料に含まれているのは、配管4mまで。2階に設置しようとすると6〜8mの配管が必要になるとのこと。また、配管(化粧)カバーをつける場合も別途。そこで、実際の費用はいくらかかるのか想定できる限り計算して比較してみました。結果、工務店に頼んでも工事費自体の差額はわずかということが判明。新築だし、エアコンの配管は外観に結構影響するので、それならば工務店が信頼している電気屋さんにお願いした方が間違いがなく安心だという結論に。工務店に相談したところ、エアコンの動作に不具合が出た場合、責任の所在が不明確になる可能性があるとは言われたものの、施主支給は可能とのこと。サカイへのキャンセルも連絡が早かったので、1円もかかることなく購入をキャンセルできました。二転三転して各所に迷惑はかけたものの、結果的に一番良い方法に落ち着いたのでよかったです…… エアコンは楽天が最安値だったので、3台とも楽天で購入しました。ポイントも付くので、実際は上記の価格よりお得になりました。LDKは23畳ですが、床暖があるので冷房のスペックに合わせて18畳用にしました。断熱がちゃんとしているのできっと大丈夫だと思います。[S56ZTSXP-F] risora(リソラ) SXシリーズ ダイキン ルームエアコン スタイリッシュエアコン 冷房/暖房:18畳程度 単相200V・20A 人・床温度センサー ファブリックホワイト 本体色:ホワイトタイプ 【送料無料】【9/20限定最大1000円OFFクーポン発行&エントリーと楽天カード決済でポイント7倍】ダイキン エアコン 主に6畳 ホワイト S22ZTES-W エレコン(サカイの子会社)の料金は、基本料金を安く見せるというやり方をしているだけで、別にぼったくりというわけではなさそうです。実際の工事は、悪い口コミも良い口コミも両方あるので、当たり外れがあるのかな…… 今回得た教訓は、「即決はしない方がいい」ってことでしょうか😅新築で、外観を重視するなら設置工事は信頼できるルートで依頼するのが良さそうです。工務店なら引き渡しまでの保険が効く期間内に施工してくれるので、安心です。 配管カバーを付けるべきなのか調べているときに見つけた記事を貼っておきます。なかなか奥が深い配管の世界……この「エアコン配管」がすごい! :: デイリーポータルZ
2022.09.16
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今日は朝から引っ越しの見積もり2件、幼稚園の見学、現場に行って外壁の色を決定したりと盛りだくさんな1日でした。(ただでさえ5日間ワンオペ2人育児した後なので疲弊してます)引っ越しの見積もりはどちらも即決条件で、アートが27万、サカイが15万でした。どうしてこんなに違うのか?怖い😭営業トークも何だか自分が騙されてるような気になってきて怖い…サカイはダイキンのエアコンが安く買えるということでエアコン3台購入で、引っ越し代金がさらに1万値引きになり14万、エアコンは工事費込みで35万(2階に設置する2台は配管の長さが必要になるので+2万近くかかりそう)ということで即決したんですが……後からネットで、家電関係の工事を担当するエレコンという会社を調べたら悪評が出てくる出てくる😭ちょうどエアコンをどこで手配するか決めなくてはならないところだったんですね。工務店の見積もりでは50万と言われたのでさすがにこれはないと、楽天で安いところ(32万くらいでできそうでした)を探していましたが、新築なのであまり知らないところに頼んで傷をつけられたりしたら不安だなと悩んでいたので、サカイの関連会社で引っ越しと同時にやってもらえるなら安心&楽でいいなと思ったんですけども……まぁ口コミや体験談を見ていると、結局はどんな人に当たるかによるようなので、繁忙期でもないしちゃんとした人が来てくれることを祈るしかありません……(ちなみに、アートもサカイも営業さんは感じの良い人でした)お金をちょっと余計に取られるくらいならまだいいけど、エアコンに不具合が出るとか洗濯機が水漏れするとかは勘弁してほしいナ😂実際に引っ越しましたら、こちらで報告したいと思います。 幼稚園の方は、良いところだったんですが、途中入園希望者が多くて順番待ちになるとのこと……とりあえず申し込みましたが、これはほんとうに死活問題。夏休みめちゃくちゃしんどかったから、あれをいつ終わるともしれない状況でまた繰り返さなければならないなんて地獄以外の何物でもありません😇 何より子どもにとって、同い年の子と遊べる環境が絶対に必要。引っ越し先から今の幼稚園に自転車で40分かけて通うか、希望の幼稚園に通えるまで別の幼稚園に数ヶ月通うしかないのかな……もうこれについては今考えても仕方ないので、11月になったらまた考えようと思います 外壁の色については、次行ったときにもう吹きつけが終わってるはずなので、そのときにまた書きたいと思います。 何だかもう自分の運を信じるしかないことばかりです。きっと大丈夫!😂追記エアコンについては、考えた結果、工務店にお願いすることになりました。こちらの記事に書いてます。
2022.09.12
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