家庭菜園・狩れ! 枯れ! アレ? 物語

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ミレディ @ Re:わぁ、私も同じ!(12/19) moonさん 芸能人が管理されているのはあ…
moon@ わぁ、私も同じ! 私も先週末、まったく同じのが届きました…
ミレディ @ Re:私も(12/19) あったさん Greeなどでも増えているそう…
あった@ 私も きてました。しかも全く同じです。 私の…
ミレディ @ Re:同じことありました(12/19) えいこさん mixi側がIDを閉鎖したのでし…

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December 5, 2006
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カテゴリ: 私の24
 飛行機に乗ると、大概ウエルカムドリンクには「ジンジャエール」を飲むようにしている。特に理由は無いが、なぜか飛行機に乗ると小学生の頃カナダドライの工場に行きジンジャエールの缶を二つ貰ったのを思い出すのである。普段は滅多に飲まない琥珀色の液体を喉に運ぶと、ああ飛行機に乗っているんだなあという気持ちになってくる。

 現在は「エコノミークラス症候群」という人間の血液が運動しないことにより血栓となってしまい最悪心臓にそれが回り死に至る病気が周知されたせいか、客室乗務員のお姉さんは結構まめに飲み物をのせたお盆を持って歩いていてくれた。私も暗闇の中気が付けば水を飲み、トイレまで足を運び血栓ができぬように運動を繰り返した。隣に座る人には迷惑な存在だが、健康のことを考えるとやむを得ない。

 アメリカ人は普段何を飲んでいるのだろう。
 生水はあまり身体に宜しくないらしい。人によっては「コカコーラ」や「ソーダ水」を飲んでいるという。妹も以前は値段が安いこともあり、ソーダ水を普段飲んでいたらしい。

「でもね。やめたの。あれってある日突然歯が抜けちゃったりするのよ」
「え、本当?」
「目の前で見ちゃってさ。それからやめてる」

 実際ダース単位の缶入りコーラを大量に持ち歩いているアメリカ人は珍しくない。私のライフスタイルとしては通常季節に合わせたタンブラーに麦茶や紅茶などお茶類を入れて持ち歩き飲むというのが普通であるが、これは「水筒」に飲料を入れて持ち歩くと、時には飲む時その場で浮くことがあるのが、タンブラーであると逆に「あ、あのタンブラー格好良い!」と羨望の目で見られることが快感だからである。



 また缶ジュースを飲まなければ確実に体重は落ちる。以前缶コーヒー一本に角砂糖が四個入っているという噂を聞いてぶっとびそうになったことがある。そんなものを通常的に飲んでいたらそれは太るよな……それからは外に出ても意識をして「砂糖なし」のコーヒーを選び飲むようになった。

 妹の家では赤ちゃんが生まれたこともあり「浄水器」をつけているのだが、それとは別に外出となるとタンブラーではなく「ミネラルウオーター入りペットボトル」を持ち歩くよう指示された。ミネラルウオーターを持ち歩く? 何と二十四本で五ドルとか六ドルとかものすごく安い値段で買う事ができるのだという。

「この方が楽だし、いらなくなったら捨てられるでしょ」
「味もおいしい。これはいいねえ」

 飲み終わった後は蓋をぽんと押すともう水は漏れてこない。
 日本のペットボトルに比べペットボトルのプラスチックが薄いような気がするが、これは買い物の時に入れてもらうポリ袋も同様で、アメリカのプラスチック製品は日本よりも厚みが薄いような気がした。

 これについては一つの理由がある。
 プラスチック製品の値段を決めるのは「サイクル」つまりは「製品一つを作るために使う時間」である。流し込む材料の量が少なければその分「サイクル」は短くなるため大量の製品を作り出すことができる。大量消費の国としては効率アップのため限界まで薄さを出すというのは当然やってしかるべきことなのだろう。

 モデルを目指す人は新陳代謝を良くする為、一日二リットル水を飲むという。ということで外出する際は必ずミネラルウオーターを持ち移動するようになった。外で買うと一本二ドル程度するようだ。日本と違い外にぼーっとジュースの自動販売機が置かれていることはない。必ず建物の中。人の目がつく所に自販機は置かれていた。

 アメリカにいる間、一度だけゴミの回収日があった。
 妹はビニールにゴミを詰め階下にある大型の鉄製ゴミ入れにそれを投げ入れる。日本のように種類ごとに分別するといったことはしない。リサイクル精神が徹底していないのだろうか? と思ったのだが、それは少々事情が違うらしい。


「あ、そういわれてみるとここにはオートロックついてないものね」

 そういえばテレビでも何度か、アメリカでも空き缶を集めて生計を立てている人を見たことがあった。しかし二十四本で五ドルのペットボトルを何本集めればお金になるのだろう? 疑問はあったが生ゴミはシンクに「ガガガ」と大きな音のするクラッシャーがついており、細かく粉砕して下水として流すのが普通だという。「魚の骨なんかを流すと詰まるんだけどね」といって妹は実際に水道に生ゴミを流す様子を見せてくれた。ボタン一つでキャベツや葉ものの野菜などは一瞬で粉々。子供が指を突っ込んだら恐ろしいなと思うけれど、シンクの高さ自体とても子供が届く位置に無いので、そうした心配は無さそうである。

「日本はね。今はゴミをすてるのも有料だし、分別しないと怒られるし大変なのよ」

 ということで、自宅にいる際は外出の際残ったペットボトルの水を飲むか、日本から持参した麦茶を妹に作ってもらい飲んでいた。アメリカ製インスタントコーヒーを何度か飲んだが、どうも味が合わず、味覚は徐々に中国茶に向かっていった。さすがは中国系の家庭。「中国茶の本を書いたことがある」というと最高級品の中国緑茶を出してくれた。

「あ、これは今年の新茶ですね。龍井茶……葉も上の方だけで香りが甘い」



「でもアメリカのミネラルウオーターって安いね。私は気に入ったよ」
「大型の機械でろ過しているんでしょ。これが普通」

 その後、気になり、日本に帰国後、まず買ったのは日本のミネラルウオーターであった。やはり味が違う。アメリカの方が味が濃い? ような気がする。


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Last updated  December 5, 2006 09:22:50 AM
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