家庭菜園・狩れ! 枯れ! アレ? 物語

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ミレディ @ Re:わぁ、私も同じ!(12/19) moonさん 芸能人が管理されているのはあ…
moon@ わぁ、私も同じ! 私も先週末、まったく同じのが届きました…
ミレディ @ Re:私も(12/19) あったさん Greeなどでも増えているそう…
あった@ 私も きてました。しかも全く同じです。 私の…
ミレディ @ Re:同じことありました(12/19) えいこさん mixi側がIDを閉鎖したのでし…

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February 20, 2007
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カテゴリ: 新潟・米の旅
 雪道を歩く。というのはやはりコツがいる。

 これ以上被害を増やさぬよう、息子の手を握り慎重に・慎重に。しかし息子は少しでも雪の上を歩き、サクサクとした感覚を味わいたくて、仕方ないらしい。ずるずるこけそうになる度に、必死に小さな身体を押さえつけお尻まで墜落するのを防ぐ。

「気をつけて。もう少しだから我慢して!」
「さくさく・たのしいんだよ」

 息子の十七センチの靴はもうボロボロ。邪魔だと思っていても、もう一足長靴を持ってきて良かった。

 ビチョヌレの靴を宿の大型ヒーターで乾かすようお願いし、客室へと向かう。二階建ての木造住宅だ。古くからある建物なのであろうか。引き戸を開くと一部屋あって、その先に十畳の和室が広がり、既に蒲団が敷かれていた。暖房はすでにつけられており、ホカホカ・ホカホカ。

「これは広い……」

 大喜びで汚い身体のまま、蒲団に転がる子供達。宿の人がいる前でやめて欲しい……必死で制止し、荷物を片付ける。あれはこっち、これは濡れているから乾かして……バタバタ走り回る私を横目に、娘は既に読みかけの本を取り出し寛ぎタイムに入っていた。

「あんたは何しに来たの???」


 そうはさせない。

 腰の重い娘のお尻を叩き、息子と手をつないで早速露天風呂へと向かう。今回泊まった宿は二十四時間お風呂に入ることができるのだが、露天風呂に関しては男女交代制なので、時間がずれると入れないのだ。

「温泉といったら露天に入らないと。ねえ」

 ぶるぶる震えながら湯船に入る。無色透明の高めの湯である。さらさらとしていて普通のお湯と変らぬような気がした。

 それでも冷えた身体に温泉はとても優しい。

 散々動きを制限されてきた息子は露天風呂に大喜びし、パタパタ・パタパタ温泉内を歩き回り嬉しそうだ。娘はというと、普段三十九度のお風呂に慣れている関係上、熱くて熱くて仕方ないらしく、温泉から少しでも早く出ようと文句三昧いいはじめた。

「分かっているんだから。駄目よ。あんたは。ただ部屋に戻って本を読みたいだけでしょ」
「えーもう出たい!」

 雪景色にふとため息をつく。本に完全に狂っている。まるで私の小さい頃を見るようだ……

 自宅に帰宅した後、息子に聞いたところによると一番楽しかったのはこの「露天風呂」で遊んだことだという。ぷくぷくと流れる泡に顔に刺す寒風。ああこれが北国なのだなあと思ったひと時でありました。


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Last updated  February 20, 2007 10:08:25 PM
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