十三番目の月

十三番目の月

PR

×

Calendar

Mar 20, 2011
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


18日お約束していた老人ホームのボランティア演奏…計画停電や震災の事(ゆんたくのメンバーでは、mayumiさんのほかにもうおひと方、会津出身の方の従姉妹が、逆流した川で壊滅した地域に居て未だ連絡がとれないでいると聞いていた)などから、延期しようかどうしようかと迷っていたのだが…11日の震災以来、FM全局は鎮魂の意味でインストだけを流し続けていた。それが「唄」が漸く聴こえてきた時に覚えた感情を今回は優先させてもらって、来れる人だけでもやろうと呼びかけ、16日の夜の練習に向かった。

白山公園駐車場へ入る途中から、目の前に何台もの大型の貸切バスがUターンして来た。
帰りの新潟市体育館の回りには、吹雪のなか小さな子どのたちの姿も見えた。帰宅してから、それが原発事故などで県外から避難して来られた500人の方々と知った。
県内には、これから1万人を超える人たちが、難を逃れて来られる見込みだそうだ。

いま私たちにできる事はなんだろう。

わずかながらも、ユニセフ同様個人のほか知人たちの仲間に入れてもらって 赤十字社東北関東大震災義捐金 にも振り込んでもらった。(窓口の扱いであれば、手数料はとられないそうだ)
物資支援の回覧版も回ってきたが、こちらは残念ながらご用意できる物がうちにはなかった。



実はいま一緒に仕事をしている方のお義母さんは、仙台で津波に遭い九死に一生を得たのだが、一緒だった友人たちを失い「生き残りたくなかった」と言い続けているのだそうだ。
体育館に逃れ、津波に襲われた保母さん達が8人の園児全員を必死に守る目の前で、助けてと手をのばすお年寄りたちが津波の中に呑みこまれていった事を涙ながらに話される姿には涙が止まらなかった。
残された人たちの心に刻まれた傷が、いつか癒える日が来ますように。(H)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 21, 2011 01:04:06 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: