2013年06月20日
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カテゴリ: 健康
■調理前の注意点

・調理前に手を洗う。

・調理器具、お弁当箱もきれいに洗う。

ふたのパッキン部分は汚れが残りやすいので、分解してきれいに洗いましょう。

・洗った後はふせて自然乾燥するか、清潔なふきんでしっかり拭く。

お弁当箱を熱湯消毒、またはお酢をキッチンペーパーに含ませて、ひと拭きするのも効果的です。


■調理中の注意点


・おにぎりを握るときは、ラップを使うと衛生的です。

・酢や梅干し、わさび、しょうが、カレー粉などは、細菌が増えるのを抑える効果が期待できるので、取り入れると良いでしょう。

・前の日に作ったおかずは、もう一度火を通す。

中途半端に温めると、返って細菌を増やしてしまうので、しっかりと火を通しましょう。

・肉も野菜も生のままで使わないようにしましょう。

・自然解凍用の冷凍食品を使いましょう。


■詰め合わせ時の注意点


・ご飯やおかずはよく冷ましてからフタをする。

・熱いものと冷たいものは隣同士に置かない。


■自然の防腐剤


・しそを使ったふりかけ

・梅干しはほぐして、ご飯全体に混ぜるとより効果的。

・ご飯を炊く際に、梅干しやお酢を入れると傷みにくくなりますよ。


■食べるまでの注意点


・ひとくちゼリーを凍らせて保冷材代わりにする。

・お弁当は直射日光が当たらない、涼しいところに保管して、早めに食べましょう。


■便利グッズを使う


・お弁当抗菌シート

出来上がったお弁当に乗せるだけの便利なシートです。

・保冷材一体型のお弁当

弁当全体を冷やすことができるので便利。

・シリコンカップ

おかずがくっつかないように小分けにできます。

そのまま冷凍もできるので凍らせて入れれば保冷材替わりに。














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最終更新日  2013年06月20日 07時00分32秒
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