へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2012年04月12日
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カテゴリ: 読書記録

インビジブルレイン



姫川玲子が新しく捜査本部に加わることになったのは、

ひとりのチンピラの惨殺事件。

被害者が指定暴力団の下部組織構成員だったことから、

組同士の抗争が疑われたが、決定的な証拠が出ず、捜査は膠着状態に。

そんななか、玲子たちは、上層部から奇妙な指示を受ける。

捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮かんでも、

決して追及してはならない、というのだが…。

幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件。

姫川玲子は、この結末に耐えられるのか。





姫川玲子シリーズ第4作らしい…

らしい…というのは、私、このシリーズを読むのは初めてだからです…

この本は図書館で借りたので、順番無視状態になってしまいました…

どうりで、??部分があったワケです。

が、それを抜きにしても充分楽しませていただきました。



9年前に起こった殺人事件に端を発した復讐劇にやくざの跡目争いが加わり、

警察上層部の怪しい動きもある中で、捜査に走りまわる姫川さん。

そんな姫川さんには非常に申し訳ないのですが、

誰が犯人なのかということはもうどうでもよくなっていきました。





姫川さんと牧田はどうなるの?という一点に関心が集中してしまったのです。

それくらいの吸引力を持った牧田、恐ろしい…

それぞれの立場上、スンナリいくわけないのはわかっていても、

この2人、結構イイ雰囲気醸し出しているんです。

だからラストは切なかった…



“これはやっぱり第1作から読まないと!!”と固く心に決めたのでした。









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最終更新日  2012年04月12日 19時42分45秒


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