へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2012年10月02日
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カテゴリ: 読書記録

ダーティ・ママ!

初めにおことわりしておきます。

今回は辛口です。





1歳の息子を育てるシングルマザーで、

検挙率一位を誇る女刑事・丸岡(マルコー)と、

交通課から異動させられた新人刑事・葵の凸凹コンビが

面白いっちゃー面白いんですが、

“ちょっとダーティすぎなんでない?”というのが正直な感想です。



職場に子どもを連れてくるなんてハタ迷惑もいいところだし、

同僚に面倒みさせるなんて公私混同も甚だしい。



違法捜査や情報の横流しなんて当たり前。

ここまでくるとあり得なさ過ぎて、

完全にウケを狙っているとしか思えません。



新人刑事・葵もぐじぐじしていて好感が持てませんでした。

ブランドのバッグがいくらだとか、

有名ハウスメーカーの家に住みたいだとか、

もっと他に考えることないんでしょうか?



刑事モノなのに事件にヒネリも深みもないし、

不愉快なまでに強烈なダーティ・ママのキャラで

読ませているだけのような気がします。

養育費の問題や保育所の待機児童のことなども織り込まれていて、



これでは逆効果ですね。。。





【内容情報】(「BOOK」データベースより)

丸岡高子―43歳。麻布南署刑事。1歳の息子・橋蔵を育てるシングルマザー。

長嶋葵―24歳。橋蔵のベビーシッター役として交通課から異動させられた新人刑事。

育児のグチをブチまけながら、ハイパーレッドのベビーカーをぶっ飛ばし、



ベストセラー《刑事 雪平夏見》シリーズに続く待望の新シリーズ! 

爽快感120%の全3話。



FX会社で働く女性が襲われた。

単純な強盗未遂事件かと思いきや、自首してきたのは

被害者の証言とは似ても似つかぬ二人組。

ところが被害者は証言を一転、その上、殺人事件まで起きて…

丸岡高子と長嶋葵、最初の事件(『はじめてのダーティ・ママ』)。



葵がやっと取り付けた恋人・卓也とのデート。

ところが、その直前に高子に拉致(?)された葵は、殺人現場へ。

事件の裏に見えてくる複雑な人間関係。

刻々と過ぎる卓也との待ち合わせ時間。

果たして葵は卓也と会えるか?(『ダーティ・ママは三度吐く』)。



土曜日の郵便局で強盗事件が発生!大慌てで対応する葵だが、

今度は刑事課に父親参観日の幼稚園を爆破する、という予告電話が。

愛息・橋蔵の認知調停が一時間後に迫る中、

人質となった高子がとった行動とは…(『父親参観日のダーティ・ママ』)。






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最終更新日  2012年10月02日 21時49分22秒


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