へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2013年01月16日
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花よりも花の如く(第11巻)

ほぼ一年ぶりの新刊です。

前巻までの話を完全に忘れていまして、

お見合いの話はどうなったとか、

当たったホテル宿泊券はどうしたとか、

ゴッホ先生って何の絡みで登場したのとか、

??部分が多いこと、多いこと。

結局、12巻を読んだ後、既刊も読み返すことになりました。

憲人さんって、今一つアクが強くない分、

印象が薄かったりするんだよなぁ…





榊原家ののびたくんこと憲人さん、

「内弟子」の経験がなく、役者の家に育っていないことで

なんとなく周囲との違いを感じちゃってます。

「家族の間で舞台の話をする」ということが、憲人さんには当てはまらないんですね。

役者の家に育った者なら自然に吸収するであろう舞台の空気を、

憲人さんは知らないできてしまったんです。



“そんなことで今さら悩むかなぁ”と私みたいな凡人は思いますが、

役者さんには役者さんの苦労というものがあるのでしょう。

琳さんと飲みに行った憲人さんは

あまりにもパーっとやり過ぎてしまいまして、

気が付いたら暗闇の高尾山にポツン状態。



バイオリンがよく似合う久々の王子様キャラです。

 (憲人さんが言うには

 「蝉丸」かと思っていたら「天鼓」だったそうです。)

望さんと知り合ったことで、「弱法師(よろぼし)」の新たな面に気付き始めた憲人さん。

舞台が楽しみですね。





香取で会った花嫁さんが憲人のお弟子さんになったり、

どんどん話が膨らんでいってます。



「戒」って、“戒め=してはいけないこと”だと思っていましたが、

仏教では“しないといけないこと”なんだそうです。

しないといけないことが山のようにある憲人さん、次巻も頑張って!







「榊の会」立ち上げや例会の「弱法師(よろぼし)」に向けて多忙な日々を送る憲人。

ドラマ出演の影響や自分と他の役者との違いに気付き、心に迷いが。

そんなある日、琳と飲みに出かけて酔った憲人は、なぜか真っ暗な森の中で目を覚ます。

そこで出会った男性は…?

2013年1月刊。






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最終更新日  2013年01月16日 14時04分53秒


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