へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2015年01月28日
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それでも世界は美しい(9)


雑誌「花とゆめ」を買い始めてから、気になったんで大人買いしちゃいました。

1~8巻をすっとばして9巻っていうのも何なんで、これまでのあらすじをご紹介(Wikiからですけど)。



【あらすじ(Wikipediaより)】

雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女ニケ・ルメルシエ。

ジャンケンで負けてしまった彼女は嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王リヴィウス一世に嫁ぐことに。

しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手はなんとまだ子供であった。

更には、退屈だから雨を降らせろと要求され反発するニケ。

しかし、共に危機を乗り越え信頼を深め、ニケは自らの意志でリビ(リヴィウス)のそばに留まることを決意する。

互いに愛し合い支え合いながら、共に歩むニケとリビ。

やがて、2人は正式な婚約者となり、運命の輪が回り始めるのだった。




初めて読んだ時、リビの設定が『ディアマイン』の和久寺風茉くんに似ているなぁと思いました。

子供 少年なのに大人よりはるかに有能で、だもんだから生意気で、俺様気質。

お母さんを早くに亡くしたことが心の傷になっているところも同じなら、お相手が年上っていうのも同じ。

相手に釣り合うように、早く大きくなりたい(特に身長)と懸命なのも同じです。

即位して3年で世界王になったリビと、和久寺財閥トップの風茉くんでは、スケールが違いますけどね。

規模が大きい分リビが背負っている重荷も大変なもので、世界王になるまでに滅ぼした国もあったりして、大勢の人の恨みをかっているのです。

9巻ではリビが抱える闇が噴出し始めます。





そんな中、スランという美少女がニケに急接近します。

実はスランは、リビが滅ぼした「氷の王国」第一王女・ウルスラだったのです。

ウルスラ(とその仲間)は大国祭に乗じて、リビに復讐する計画を立てていました。



大国祭初日、ニケがウルスラからもらった薬入れ(氷の王国王家の紋章入り)を見たリビは、自分の苦しい過去を思い出してしまいます。

ニケと出会ったことで生まれ変わったリビ。

自分がしてきたことを知って、ニケが離れていくことを何よりも恐れているリビ。

ニケに向けて口から出た言葉は、「離れたら許さない 逃げたら殺す おまえの家族知人に至るまで全員だ」

…壊れかけてますね。



ヴィオレタを捕らえたウルスラの部下たちは、彼女を女主人にしたてて舞踏会の会場に入り込むことに成功。

でも、ヴィオレタに気づいたバルドの機転で捕まってしまうのですが…

その混乱の最中、ウルスラが剣を手にリビに向かって来て…



ここから先は次巻に続きます。



巻末に収録されているのは「それでも世界は美しい 総選挙」。

初のキャラコン結果発表です。

3位は二ール、2位はニケ、1位はやっぱりこのお方

天に光る太陽は唯一つ リヴィウス一世!!



【9巻の内容情報】(出版社より)

大国祭が近づくなか、ニケが城下で出会った美しい少女・スラン。

交流を深めていく二人だが、スランにはある目的と秘密が…?

リビの闇にふれる、激動の第9巻。

2015年1月刊。








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最終更新日  2015年01月28日 17時03分35秒
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