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涙を一杯目にためた息子を抱きしめることしかできないママも泣いていました。
「先生僕いい子にするからどこにも行かないで。お願い お願い」
受け止める先生達の目にも涙が光っていました。
こんな時親はどうしてやったらいいのだろう
それから一ヶ月・・・いろいろ悩み考え、4歳児は「最後の時」を悟るように
迎えに行くたび「僕これ小さいとき使ってたよ」と赤ちゃんのおもちゃも
大切そうに見せてくれたりする・・。
「ねえママ 先生のお家が無くなったら大好きな
このtoysもみんなゴミしゅうしゅうしゃ がもっていってしまうの?」
あまりにつらい、答える言葉が見つからない
「そうね、ママが 先生のお家 作ってあげられたらいいのに ごめんね」
息子がいった
「ママ じゃあ 作って。」
「え、無理だよ そんなの・・・」
「僕 一緒にやるから、パパ、ママ 先生のお家 楽しいお家 作れば
いいじゃない、お友達みんなくるよ。みんな嬉しいよ」
「・・・・・・・・・・・・」
“papa mama you can do it!”
「!」
“you can do it 、just try. 大丈夫だよ”
パパとママはもう迷いませんでした。 そして立ち上がったのです(ってそのときはへたりこんで座ってましたけど・・(^。^;)
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