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2020.05.29
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カテゴリ: 生活


「八本脚の蝶」って本に出会った。
4回も借りた。笑

2007年くらいかな。
それから探したけど売ってなくて、
2013年に復刊したときにやっと手にできました。

作者は2003年に飛び降りで25歳の時に亡くなっています。

ネットの日記は今も読めるんだけど、
わたしはどうしても苦しみ尽くした時を

わたしにとって今まで読んできた本の中で
一番衝撃を受けて影響力を持った本として
手元に置いておきたいと願い続けた。

もう、復刊!って聞いたときには
飛び上がりましたね。
待望の!あぁやっと!やっとこの手に!
嬉しくて嬉しくて。笑

そして
2020年2月に文庫版で出たみたいで!

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嬉しいです、それだけ影響力のある本なんだなぁって。

精神的に落ち込んでる時や、病んでる時、

引き込まれてしまうので、
読むときには覚悟と注意が必要です。

わたしは高校の病み期真っ只中で
読んだので、生きることへの苦しみとか
死への憧れみたいなものに共感するところが多く、


何度読み返しても、綺麗で奥深く強い本だと思います。
たくさんの本の引用が出てきて飽きない。
作者の物語に対する深い愛が感じられます。

25歳で亡くなっていますが、
その若さであれだけの考え、
知識と教養を持っているのには
脱帽というか尊崇します。

当時はこの本を読みながら
Cocco聴いてました。
…病み期ど真ん中。

でも、なんだか救われたような。
自分だけじゃないというか、
私以上に悩み考えてる人がいると
励まされているような、
寄り添ってくれてるような。

Coccoは今も大好きで、
今の明るいCoccoの唄が
大好きです。

あとはRADWIMPSも聴いてたなぁ。
「愛し」とか「有心論」の頃かな。

あの頃にamazarashiがあったなら
もっと最強だっただろうな。笑

なんだかとても濃い時期でした。
一番生きてたなぁーって思うような。
高校も人に恵まれ、それなりに楽しかった。
ただひとりで病んでただけで。笑

そんな時代も生き抜いて、
それでも私は20代でいなくなりたいって思ってて
そんな私でも今30歳ですよ。

早いなぁ…なんだかんだ言いながら
寿命まで生きてしまうんだろうな。笑

でもね、あの頃は忘れたくない。
あの頃があっての私だから。





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最終更新日  2020.06.04 10:06:24
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