FLAMENCOとTAKARAZUKAな日々

この1週間あまり、年度変わりの仕事の忙しさと、フラメンコのもろもろでバタバタと日がすぎてゆきました～

1回目のエンサージョも、まぁ、曲に合わせて踊るって以上のものにはなりませんでしたが(汗)　まだ何回かあるので、ポジティブに行こうと思います♪

7月のライブの話で…アレグリアスの予定で、すでに振りを頂いてはいるのですが…。
参加人数はやはり少なそうなところに、どうも同じ曲がかぶるようなんですね。

それがダメってわけじゃないんですが(持ち味も正反対だし、振りも多分違う)
けど、一つの観てもらう舞台として考えると、やっぱりかぶらないほうがいいかなって。

それにね、5回くらい今まで踊らせてもらって、やっと…ああしたいこうしたいというのが少しづつ見えてきた感じなのと、来年のソロが、ロラのタラント(私にとってはかなり実力度外視の無謀な挑戦)と決めているので、そこに向かう前にもういちどソレアをやることで、何かが見えてこないかな～と。

ここは先生も、ソレア進めてた…。

問題は～。それならそれで、今からパーソナルの時間確保しなくちゃいけません　どうスケジュールを調整したものか～うむむ。




今日は、先生のエルフラメンコでのリサイタルの時のビデオをお借りしてきたのですが。
懐かしく思い出して観ておりました～♪

で。ソレアの話…ライブに来て下さる方の大半は、いつも来て下さっているわけで、また同じ人がまたソレア？って思われちゃうかな～なんてことも考えてたんですけど。

ライブの中で、セバスチャンとパレハで踊っていた先生のソレポル。
まったくといっていい位、原本に忠実な振りなのに(つまり私が踊るのも同じ)、まったくの別物
色っぽくてつややかで、でも力強くハンサムウーマンで。こんなにフラメンコらしい、素敵な振りを頂いてたんだぁ…。

新しい振りを追う事より、もっと大事なこと、気づけた気がします♪♪