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myu*myu*
2000年より始めた日々の気ままなフラメンコ模様(2024年現在個人レッスン)と、 幼少時よりウン十年、細く長く愛する宝塚歌劇について好きな様にっています。 ほぼ東京たまに遠征、浅く広くのゆるいファンですが、全組観劇します。 が、現在、星組さんと瀬央ゆりあさん出演作以外、頑張って制限中。
November 25, 2019
カテゴリ： カテゴリ未分類
公式ホームページは すでに 花組トップスター柚香光の表記に代わり… VISAのイメガに就任したひとこちゃん(永久輝せあ)の初メッセージも公開されましたね。
けして止まることのない 宝塚の世界…いつも気持ちの整理に苦労します💦
昨日のライビュで観た千秋楽。
お芝居 『A Faily Tale』
見た目フェアリーなみりおちゃんが まんま精霊役って 集大成としてどうなの？と発表当初は思ったのですが…
まさに おとなの為のおとぎ話… この作品は 明日海りおという人へのリスペクトが最大限詰め込まれていました。
青薔薇の精エリュの苦悩や 華ちゃん(華優希)演じる 晩年のシャーロットに語らせる台詞の数々は まさにファンの想いそのもの。
終始ハンカチを握りしめながらの観劇になりました。
大劇場での楽のライビュの時より 皆お芝居の深みが増してました。
小池修一郎先生の『PUCK』をほうふつとさせますね。
心の温まる 宝塚的佳作だと感じました(*^^*)
ショー 『シャルム！』
お芝居で封印されてしまった みりおちゃんの THE 男役！の集大成はこちらで。
中詰めまでは 淋しさを忘れる楽しさでしたが…
あの『ケ.サラ』でやっぱり涙腺崩壊😣
直前に あきらさん(瀬戸かずや) マイティ(水美舞斗) れいちゃん(柚香光)との 過去の場面の再現で絡み 最後にそっとれいちゃんの背中を押す…という
ベタだけどやはりそこでもう危ないのに そこからの絶唱ですから…
銀橋を渡る直前に 覚悟を決めたようにキリッと襟を正した仕草が印象的でした。
途中 一瞬感極まってましたが はね除けるように歌い上げました。
サヨナラショーでは 大好きだったコンサート『Delite Holiday』の曲が追加されていて嬉しかった…。
彼女らしいユーモアたっぷりの言葉選びのお陰で泣き笑いでしたが
『卒業を発表してから こんなに男役が好きなのにどうして発表しちゃったのかとたくさん悩んだ』
『宝塚に すべてを捧げました』
『明日からタカラジェンヌでなくなる前に 消えてなくなりたい』
というニュアンスの事を ご本人は笑いながら話していたけれど
そこまで好きなことに身を投じてきた彼女の覚悟を垣間見て 体が震えました。
終演後のインタビューを読んで 改めてみりおちゃんの人間性に感服したので ひとつ貼らせていただきますね♪
サンスポの記事➡️
17年前 『宝塚おとめ』という生徒年鑑で 明日海りおという名前を見て とびきり美少女で 素敵な名前だなと思ったのが
最初の出会いでした。
17年後 こんなに大きなトップスターさんとして名を残していくことになりました。
たくさんの感謝とともに これからのみりおちゃんの人生も輝かしいものでありますように💖
でも今は 愛猫のおこげちゃんやご家族と ゆっくりしてほしいなあ…☺️
けして止まることのない 宝塚の世界…いつも気持ちの整理に苦労します💦
昨日のライビュで観た千秋楽。
お芝居 『A Faily Tale』
見た目フェアリーなみりおちゃんが まんま精霊役って 集大成としてどうなの？と発表当初は思ったのですが…
まさに おとなの為のおとぎ話… この作品は 明日海りおという人へのリスペクトが最大限詰め込まれていました。
青薔薇の精エリュの苦悩や 華ちゃん(華優希)演じる 晩年のシャーロットに語らせる台詞の数々は まさにファンの想いそのもの。
終始ハンカチを握りしめながらの観劇になりました。
大劇場での楽のライビュの時より 皆お芝居の深みが増してました。
小池修一郎先生の『PUCK』をほうふつとさせますね。
心の温まる 宝塚的佳作だと感じました(*^^*)
ショー 『シャルム！』
お芝居で封印されてしまった みりおちゃんの THE 男役！の集大成はこちらで。
中詰めまでは 淋しさを忘れる楽しさでしたが…
あの『ケ.サラ』でやっぱり涙腺崩壊😣
直前に あきらさん(瀬戸かずや) マイティ(水美舞斗) れいちゃん(柚香光)との 過去の場面の再現で絡み 最後にそっとれいちゃんの背中を押す…という
ベタだけどやはりそこでもう危ないのに そこからの絶唱ですから…
銀橋を渡る直前に 覚悟を決めたようにキリッと襟を正した仕草が印象的でした。
途中 一瞬感極まってましたが はね除けるように歌い上げました。
サヨナラショーでは 大好きだったコンサート『Delite Holiday』の曲が追加されていて嬉しかった…。
彼女らしいユーモアたっぷりの言葉選びのお陰で泣き笑いでしたが
『卒業を発表してから こんなに男役が好きなのにどうして発表しちゃったのかとたくさん悩んだ』
『宝塚に すべてを捧げました』
『明日からタカラジェンヌでなくなる前に 消えてなくなりたい』
というニュアンスの事を ご本人は笑いながら話していたけれど
そこまで好きなことに身を投じてきた彼女の覚悟を垣間見て 体が震えました。
終演後のインタビューを読んで 改めてみりおちゃんの人間性に感服したので ひとつ貼らせていただきますね♪
サンスポの記事➡️
17年前 『宝塚おとめ』という生徒年鑑で 明日海りおという名前を見て とびきり美少女で 素敵な名前だなと思ったのが
最初の出会いでした。
17年後 こんなに大きなトップスターさんとして名を残していくことになりました。
たくさんの感謝とともに これからのみりおちゃんの人生も輝かしいものでありますように💖
でも今は 愛猫のおこげちゃんやご家族と ゆっくりしてほしいなあ…☺️
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