FLAMENCOとTAKARAZUKAな日々

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myu*myu*

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September 20, 2020
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カテゴリ: 宝塚
『眩耀の谷~舞い降りた新星/Ray―星の光線―』 東京公演大千秋楽。
琴ちゃんのご挨拶にもありましたが この日を迎えられたことは本当に奇跡のよう。


(画像は劇場で観劇時のものです)
礼真琴さん 舞空瞳さん まずはおめでとうございます💖
そして 華形ひかるさん ご卒業本当におめでとうございました✨

お芝居は 劇場では分からなかった細かい表情や仕草  見逃したところも補完できて なお見応えが増しました♪

お披露目でもあり すべて主人公の丹礼真の目線でストーリーが進むのがわかり易くて 宝塚らしい清廉さを満喫できます。


琴ちゃん(礼真琴)を見ていて ちえちゃん(柚希礼音)に憧れて宝塚に入り 柚希チルドレンのようだった琴ちゃんから ちえちゃんの影が消えたと感じました。
何気に すごい事だと思うのです。
礼真琴というトップスター像を確立したというのか…何様な発言でゴメンナサイ💦



トップコンビの安定感は言わずもがなですが 周りの充実度に目をみはりました! 

愛ちゃん(愛月ひかる)

ストーリーテラーの役割をになう くらっち(有沙瞳) の艷やかさ

ブン族の男たちに扮した 花組でも大好きだった あかさん(綺城ひか理) の兄貴分的な頼もしさと しゅっと洗練されて男役度が増した ぴーすけ(天華えま)


華形ひかる ここにあり!を焼き付けた 宣王のみつるさんに 女役の真骨頂を体現していた巫女 はるこさん(音波みのり)


スターの宝庫の95期の中で 独自の存在感を放つ いつも目を引く ​ひーろー(ひろ香祐)​ はブン族の長的な存在なのかな? 彼女は出るべきところとそうでないところを的確に掴んでいるように見えるのです✨今回も素晴らしかった!


若手からベテランまで 適材適所という感じで 皆のびのびして見えました😊



で 謎の男 せおっち(瀬央ゆりあ)
ホントに 同期の琴ちゃんの後ろに隠れているような時から でもなんか気になる子でガンバレ~という気持ちで見ていたけど 正反対の持ち味を活かして 骨太なスターさんになりましたよね💖 良い意味で昭和っぽさもあるのも魅力。
歌もダンスも 前回も書いたけど 以前とは『別人』


礼真と将軍の 銀橋での切迫したやり取りの間の 本舞台の真ん中で二人を見下すせおっちの凄み 半端なかった…
劇場では ここでの彼女にウルウルしたのだけど 今日もでした😂



ここには書いていなくとも 目を引いたジェンヌさんはたくさんいて
それだけの出演者が ショーでは 減員を感じさせないパフォーマンスを繰り広げるのですから 目が足りないったら💦

新トップコンビに踊らせたら 知ってはいたけど 改めて真ん中で観るとクオリティの高さと それでいて体操にならない宝塚らしさが両立しているのが素敵すぎて 改めていいコンビだなと…💕



みつるさんのご卒業や 柚長(万里柚美)の専科異動 琴ちゃんの 涙と笑いのご挨拶はまた次に…





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Last updated  September 21, 2020 03:08:13 PM
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