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2026年07月27日
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【未来社会の姿ー愛の原理を基礎とした繁栄、発展】
~文明実験を通しての学びから、平等な神の子の機会均等システムの確立へ~

これから先の地球の未来をつくっていく上で、私が思うことを、あなた方に今回、初めてでございますので、メッセージさせていただきたいと思います。

今、数々の経済学者という方がおられて、資本主義、共産主義というイデオロギーの闘いの中において、人びとは数々の試行錯誤を重ねてまいりました。人びとの中にあるものは、いかにしたら人びとを幸せにできるかという理念であったと思うのです。

富の平等化、そして機会の平等、均等化ということを通して、人びとがいかに貧困にあえぐ中から、物質的な部分を通して、人びとを幸せにしていくということはいかなる道であるかということを、経済活動を通して考えてきたのが経済学者であり、また社会的な意味での、法律、社会機構を学ぶ者たちであったと思うのです。

イデオロギーの対立ということが、近現代においてそれぞれの結果を、終着を見ております。
共産主義という体制が、今においては、もう意味をなさぬものであると、ひとつの文明実験の結果であったということを人類は学んでいっているはずなのです。

人類にとって、答えをいつも与えることが我々の使命ではありません。人類が文明の実験の中において、ほんとうに何が正しかという方向を、その身をもって学んでいくという、その学習の場を、チャンスを与えるようにセッティングすることが我々の使命であります。

イデオロギーによる対立というものが、いかにむなしいものであるか、富による平等化というものを押しつけることが、いかに人間たちの、神の子たちの意欲をそぐことであるかということ。


そして、これにおける共産主義の終焉をもって、これから新たな時代の幕開けがなされていくということ。
共産主義体制というものが否定され、今、民主化という流れになっているけれども、では、民主化という流れの中において、資本主義体制というものが勝利したかというと、私は、そう思いません。

そのような二元対立の相対論の中において、あなた方が学ぶという意味においては有効であったかもしれないけれども、そのような相対論の中において、あなた方が学んだ資本主義体制、民主体制というものが、けっして完全なる善であるということを我々は思っていないし、人びともそのうちに、それを身をもって学ぶことになることでしょう。

今、共産主義の崩壊の後に、資本主義体制の崩壊というものが行われております。
そのようなものが、もう少し時の流れの中においてーー。
今は資本主義体制のトップとして、世界をリードする国として、アメリカという国があるでしょう。
でも、そのような国が、そのうち音を立てて崩壊する時が来るでしょう。

資本主義対共産主義という二元対立の抗争があった中で、片方が先に滅びたからといって、片方が勝ったわけではないのです。そのどちらもが本来の道ではなかったということを、人類が学ぶために、我々はその時をかけて見守ってきたということなのです。

かといって古代のような、徳治政治と呼ばれるているような、そのような神につながる善なる指導者を持って、人民をすべて指導していくというような、そのような体制が、もうこれから後の世において有効であるかというと、私はそのようにも考えておりません。

かって古代の時代には、巫女と呼ばれているような方がたが、日向と呼ばれているような、ああいうデルファイの神託のようなものを通して、人びとは天上界につながることによって、人びとに天上界の指導を地上に降ろしていくことによる、一部の徳ある大指導者によって人民を治めていくという体制があったのです。

そして、それ以降、それの形骸化した形として、中世の専制君主制というものがあったかもしれません。

人びとが、ある意味で、その総合的な合算されたものの中に出てくる、社会体制というのが出てくるのです。

それは、自ら一人ひとりが、神の子であるという認識において、神の子としてどのようにこの地上を治めていったらいいかということを、一部の為政者だけに任すのではなく、一人ひとりが、みんながそのように願いながら、共産主義とも資本主義とも言えないシステムを確立していくのです。
その結果、平等な神の子の機械均等システムというものが現れてくるのです。

あなた方には、わからぬ。
今、まだ想像もできぬことかもしれぬ。

誰かひとりの王族、誰かひとりの絶対的なる権威者によって、あなた方を治めようとするのではない。
高圧的に、支配的にするものでもない。

一人ひとりが神の子だという意識に目覚めることにおいて、人びとが手をつなぐことにおいて、この地球を守っていくのは、一人ひとりの責任であるということをもって、自らが神に結びつき合うことにより、縦の神との連結において、横の人びととの手を取り合う関係の中におき、この地球という惑星を素晴らしい進化発展にもっていく。
それが、経済機構においても、政治体制においても、確立されるべき時が来るのです。

ヘルメス
『アセンション最後のハードル』より





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最終更新日  2026年07月27日 07時05分02秒
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