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Welcome to Ichiro’s… Ichiro_Kishimiさん
沖縄でウエディング… 上等沖縄司会屋さん
2016/07/17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 民進党の岡田代表が次のように述べたという。立憲主義の順守と憲法押し付け論を撤回すれば、9条以外の論議に応じるというのだ。

 立憲主義にせよ、押し付け論にせよ、言葉の上でどうこうしても、安倍自公政権にとっては、
痛くもかゆくもないだろう。

 それに、安倍自民党は、9条以外のやりやすい条項から論議に入ることももくろんでおり、岡田氏のいうことは、ながったりかなったりだろう。いきなり緊急事態条項から入るという予想も多い。

 岡田氏の言葉は安倍自民党政権にとって、まことに都合のいい言葉だ。岡田氏がそういうことをいうのは、まことに不可解きわまる。岡田という人は、民主党もまことに目先の見えない、腰の引けた政党だと思う。野党共闘をいうのなら、もっと毅然とした姿勢を示すべきだ。




 民進代表、改憲論議条件付き容認 9条以外で (共同通信:2016/7/14)

 民進党の岡田克也代表は14日の記者会見で、憲法改正に関し、安倍晋三首相が現行憲法を連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け憲法」と捉えている見解を撤回し、立憲主義を順守するとの条件を守れば、9条以外の条文の議論に応じる余地があるとの考えを示唆した。これまで岡田氏は9条だけでなく、他の条文に関しても安倍政権下の改正に反対しており、軌道修正を図った形だ。







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Last updated  2016/07/17 03:57:43 PM


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