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2008年09月14日
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カテゴリ: 青(映画、本など)


人のセックスを笑うな


劇場公開時に観に行ったけれど
書くタイミングを逃し
DVDも発売されちゃったけど
マツケン繋がりで「デトロイト~」を
鑑賞したばかりなので・・・という事で
半年前に観た時の感想をつらつらと書きます。



映画館に到着して上映時間を待っている時に
壁に貼ってある掲示物を眺めていたら
なんと!県内で撮影したシーンが多数あるとのこと。

知らなかった!
しかも馴染みある場所だったので
ワクワク度数が急上昇しました。




映画の印象は・・・というと。

青春だなぁ~と。
ぐずぐず、もたもたしていても
時間なんてたくさんあると信じて疑わないお年頃のお話。

私的にはとっても好きなテイストです。
ちょっと「ハチミツとクローバー」を彷彿させます。
(蒼井優ちゃんの出演と舞台が美大だからかな?!)

そして
いろんな対比が印象的でおもしろかったです。

若さ
熟年
動く人
立ち止まってしまう人
男女での体の大きさ
厚着と薄着

などなど。



でもって、恋愛における力関係。
好きになっちゃった方が
動いてしまうこと。

不安が伴う行動はやっぱりダメですねぇ。
身に覚えアリです。


なんだかんだと各々バタバタしてみても
爽快な気分になれる終わり方だったのでよかったです。


最後、学校で
堂本がえんちゃんにした行為に胸きゅん。
たまらなく好きなシーンです。



見終わって映画館をでて
自分の車を運転し始めたら
どこまでも走って行けそうな気分になりました。

飲み物に例えるなら
‘辛口ジンジャーエール'
そんな映画です。



出演者に関しての感想は

永作さんの脚は最終兵器です。
あどけない表情に大人の女性の脚を併せ持つ。
反則です。ズルイです。

忍成君の顔、かなり好み。

松山君は、体のバランスと
色の白さと唇が好きだと思いました。
彼は本当に年上の女性が似合います。




《後日談》

撮影で使われていた場所は
桜がキレイなところなので
満開の時期を見計らって行ってきました。

みるめ君とえんちゃんが乗ったチビ観覧車です。







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最終更新日  2008年09月14日 17時58分23秒
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