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2001年11月16日
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ノブちゃんに二度目にあったのは、2、3ヶ月経った後だったと思う。待ち合わせは、やっぱり京橋だった。その日もウキウキで駅へとむかった。再会した時、嬉しいのに、なにかちがうものを感じた。今日はノブちゃんの方から喫茶店にさそった。コーヒーを飲みながら、積もる話をする。話の途中なのに急に話題を変えた。
 「紹介したい人がいるの・・。」突然言われた。しかも、もうすぐここに来るとの事だった。ノブちゃんが、小走りでドアを開けた。見知らぬ男の人がいた。ノブたゃんは嬉しそうにこう言った。
 「私ね、結婚するの。」・・・。これが、さっき感じた’ちがうもの’だったのか。ただ、呆然となるだけ・・・声がでなかった。
 ノブちゃんとは会わなかったほうがよかったのだろうか。ペンフレンドのままでいた方が良かったのだろうか。手紙の最後に「さよなら」っと一言ですますほうがハッピーエンドになったのだろうか。・・・。中学時代はワルやったけど、社会にでて、まじめになり、だれからも信頼されているノブちゃん。そんな人だからこそ、
ナテラに会わせくれたんだろう。
 その日から手紙は、書かなくなった。あれから28年。ノブちゃんのあの笑顔だけは忘れていない。ひとりの時、思う事はノブちゃんのこと。ナテラの生涯忘れない記憶となって・・・・






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最終更新日  2001年11月17日 00時18分53秒
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