悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

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2021.05.14
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警察の工作を見抜いた元最高裁任用課長のエリート裁判官。 」に関連する事情について、お話をさせていただきます。

 それで、「大崎事件と私」の鴨志田弁護士へ​、のシリーズは中断させていただきます。どうかご了承下さいませ。


 実は、この2か月間、数名の読者の方々から「愛知の覚せい剤でっち上げ事件は、その後、どうなったのですか?」とのご質問を受け続けておりました。

 その都度、「検察は控訴を断念したので、無辜の無罪は確定しましたよ」とお答えして参りましたが、このでっち上げ事件は本ブログでも閲覧数が多いので、今回、僕が知る所を述べさせていただくことに致しました。

 結論は、上記の通りです。

 既述の有名進学高校経由・東大卒の方々の話によると、検察は完全に敗北。検察内部では「警察官が覚せい剤入りのお茶を飲ませたのは事実である」認識だとのこと。

 しかし、愛知県警は、あくまで、「うちの警察官は覚せい剤入りのお茶は飲ませていない」との見解だそうです。

 ただ、愛知県警は、この警察官が法廷で虚偽証言をしたことは事実だと認めたそうです。そして、この警察官が、取調室では未開封のペットボトルを提供することを定めた規則に反し、紙コップで飲料を提供したことについても同様に認めたそうです。

 それで、県警本部はこの警察官を処分する旨表明しているそうです。

 しかし、世論は厳しい見方をしています。

 本ブログの読者をはじめ、多くの良識ある市民の意見は、この警察官を処分するだけでは足りず、この警察官が何処から覚せい剤を入手して、この「でっち上げ事件」を起こしたのか、その一部始終を愛知県警と警察庁はつぶさに検証し、再発を防止するための策を講じなければならないと異口同音に提言するものです。

 それを「覚せい剤入りのお茶は飲ませていない」と逃げられては、どうしようもないではないか。

 こんなことでは、再発を防止することが、いつまで経っても出来ないわけですよ。

 既述した通り、愛知県警の警察官が覚せい剤のでっち上げ事件を起こしたのは、この事件の前にも何度もあって、エリート裁判官、エリート検察官の間では有名な話なのだそうです。

 有名進学高校経由・東大卒の方々の間でも有名な話だそうです。

 バレバレのバレバレ。

 なのに、何故、真相を徹底究明しようとしない?

 識者は、それを究明すると、この警察官が「でっち上げをやったのは俺だけじゃない。他の警察官もやっている」と暴露するかも知れないから、県警は及び腰になっていると見立てています。


 そして、治安維持の見地から、僕が恐れることは、覚せい剤絡みの犯罪者が愛知県に集結するのではないかということです。

 愛知県警の警察官が覚せい剤でっち上げ事件を起こしやすいことを裁判官もよく知っているから、本当の覚せい剤の事件を起こしても、裁判で「警察のでっち上げです」と主張すれば無罪放免になるとの認識が、この種の犯罪者一般に広がるのではないかと心配になるのです。

 愛知県警の警察官の覚せい剤を利用した栄達の思惑が、愛知県を覚せい剤地獄にするかも知れないのです。

 今後、犯罪者グループによる愛知県内で覚せい剤の取引が増えても、「人員不足」を理由に、税金を使って、警察官の数を増やすことは止めて下さいね。




 覚せい剤を使用すると健康を害し、人生がダメになる。

 昔、「覚せい剤やめますか、それとも、人間やめますか?」というテレビCMがあったけど、今は覚せい剤撲滅のCMなんて見ない。

 覚せい剤を使って、人を陥れようとしても同様です。

「覚せい剤の利用やめますか、それとも、警察官やめますか?」









































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Last updated  2021.05.14 01:00:22 コメント(2) | コメントを書く


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