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【強振しないショットが鍵】
アマチュアゴルファーがやってはいけないこと、
それは、小さすぎるクラブを無理して振って届かせる
ということなんですね。
100ヤードを何番で打つかは人それぞれだけど、
プロや上級者はまず、これをしないんです。
例えば、あるツアープロが100ヤードで使うのは52度の
アプローチウェッジです。
でも、ほんとはこのクラブ
「105~110ヤードは飛んじゃう」と言うんです。
つまり、大き目のクラブで抑えて打っているんですね。
何故そのほうがいいのでしょう?
彼いわく、
「100Yくらいのショットだとリストを大きく使わないで
フェースの面をずっとピンに向けたままのイメージで
振っていきたいんです。
アプローチの延長のような感覚ですね。
115ヤードのショットから引き算して距離を落とす
というより、30ヤードのアプローチのイメージを
100ヤードまで拡大する感覚。
そうなると、サンドウェッジできっちり打つというのでは、
イメージが出ないんです。
それに、ロフトの大きいクラブを強振すれば
ミスも大きくなってしまいますから」ということです。
サンドウェッジを振り回して"飛ばし自慢"していても、
ショットがピンに絡む確立が低かったら、
何にもなりませんよね。
ショートアイアンになるほどクラブは短く、
ライ角がアップライトになり、これにロフトが加わると
どうしても左に飛びやすくなってしまいます。
強振すると否応なしにその特性が出てしまい、
狙ったところに打てないことが多いのです。
【100ヤードショットの注意点】
● インパクトでは必ずハンドファーストの意識でスイング。
● リストを大きく使うとボールは上がってしまう。 リストを抑えて、できるだけ払うように打ちます。
飛距離をコントロールするには、ボールを目線の高さより
上げないイメージで打ちたいものです。
● スイングが自然にコンパクトになって、 ボールの高さが抑えられるスイングを目指す。
インパクトで体が伸び上がることで、球筋も上ずってしまいます。
スイング中は重心をずっと低く保った状態にしましょう。
● スリークォーター(4分の3)くらいのスイングで打つ。
そのクラブで打てるマックスの飛距離を10としたら7~8程度。
スタンスを広げすぎず、ややオープンにし、
フェースも少し開くとちょうどいいでしょう。
● グリップもコンパクトに。
スイングを小さめにコントロールするのが難しい人は
グリップを短く持つのがいいでしょう。
自然にスタンスが狭まり、トップ位置もコンパクトに
収まって、ボールの高さを低く抑える効果もあります。
ご健闘、ご活躍を期待しています。
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