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ゴルフスイングではスイングの軌道がショットの成否に大きく関わっています。
ゴルフで スイング軌道
に対してどんなイメージを
持っていますか?
もしかすると下記のような軌道イメージを持っているのではないですか?
寸法は目安です!
これでは正確なショットは期待できません。
マスターズを2度制したアイアンの名手
"ホセ・アリア・オラサバル"プロはこう 断言
しています。
「払い打ちでノーターフ?
アメリカじゃダウンブローで、ドッカンターフが常識だ!」
と・・・
「一定の距離を出したり方向性を良くするには、ノーターフはありえないね。 皆ターフを取っているよ」

この言葉が何を意味しているのか?
それは、"ターフ"が取れるスイング、取れるショットがいいスイングだ!と言っているのではなく、
正確なショットを求めるのであれば、
上から下へのスイング軌道中にボールにコンタクト
するべきだ!
と言っているわけです。
だから上のような軌道ではなく、下に示すようなスイング軌道が必要となるんです。
クラブによって10cmの巾は変わります
更に10~100ヤードのアプローチでも同じ事が言えるので、
必ずインパクト後でもクラブヘッドの 軌道が低く長く
とれる
イメージを持つべきだと考えます。

ポイントは・・(ティーアップしたドライバーショット以外)
● ボールの先(ターゲット側)に
スイング軌道の最下点がくるショットを 常に心がける
● アイアンショットではスィートスポットから
リーディングエッジの間(下から2本目のスコアライン辺り) でボールをとらえて、 上から下への軌道中にインパクト
を迎える
● スイング軌道がフラットになりすぎると、上から下への 軌道中にボールをとらえにくくなるので注意する
● Behind the ball
"ビハインド・ザ・ボール" トップからフォローの間で顔の位置をターゲット方向へ
移動させない意識
このことに細心の注意を払ってスイングができれば、
ミドルからショートアイアンが安定し、
距離感や方向性が 必ずアップ
できます。
極端なアウトサイド⇒インやインサイド⇒アウトに
ならないように注意する事もお忘れなく。
ビジネスやゴルフでの健闘、活躍を期待していますよ。
今、下のブログでスイングの大事な「リストコックの動き」を
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