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6 Factor program
お便りが届きました。

福岡県、ゴルフ歴20年、アベレージ100のH.Yさん
お便りはココから↓
私がなぜ仲部さんのスイング論を身につけようとしたのか?・・・
将来エージシュートを出そうという目標を立て、
10年以上も毎週のように練習場のレッスンプロに
マンツーマンレッスンを受けました。
しかし、本当に大事な事やコツは教えてくれませんでした。(生徒さんが理解し易い説明や解説は本当に難しいものです)
何年たってもショットが 安定せず、進歩が感じられない
上、
昨年秋にある大会に出る直前に私のスイングを見て
「体を使い過ぎている。下半身始動はしないで、 腕を振れ
」
と言われました。
指摘はある程度正しかったのでしょうが、
半信半疑のままそのスイングして、120を越す
ワースト記録を作りました。
それ以来、レッスンを止めました。
(私だったら「腕を振れ!」というような指導はしないでしょうね。 きっと・・)
それからは自分で研究することにし、ラウンドしてミスがでると、ネットで良いアドバイスがないか・・
たとえば「切り替えし」とか「ウッドとアイアンの打ち方」、
「体重移動」などを探して研究していました。
今年6月に仲部さんの記事に出会い、お悩み相談に対して
丁寧に真面目に答えている良心的な人だなと思いました。
決定的だったのは、7月に見つけた
「 セットアップの4つのFactor(要素)
」でした。
(nakabeブログの記事
⇒ http://yunakabe.seesaa.net/article/124245373.html

このなかに
「フォローでは左尻を飛球線の後方へ、
左ひざを伸ばしながら回転させていきます」という、
今までどんな本やブログにも載っていなかった内容に感心し、
信頼して基本をやり直そうと決心しました。
● 他の教材では「下げきる」という言葉の
説明はありませんが、似たような動きを説明した
ものとして、次の2冊がありました。
1. 「ゴルフ超インパクトの法則」(永井延宏著、青春出版社)
164~170ページに左手首を伸ばす方法が書いてありますが、
変な癖がついたらいけないと思い、試したことはありません。
2. 「遅く始めたゴルファーは「型」から入れ!」 (栗林保雄著、ゴルフダイジェスト新書)
109ページに、「右手首が小指側へ折れます」
137ページに、「左手は右手の押しに負けないように、
小指側へ折りながら左手甲を盛り上げるようにします」
149ページに、「左手首を小指側に折るようにしましょう」 175ページに、「右手が離れるグリップが正解!」
などがありますが、信用できないと思い
試したことはありません。
● お悩み相談室などで見たような、順序だてた
体の動かし方・使い方などが、すべて詳細に
図や写真入りで説明してあるだろうと考ました。
● 「上半身に力を入れない」 「肩と腕を同調させる」
「上げきる」などを注意してスイングしたら、
1ヶ月で効果
がでました。
100前後のスコアだったのに84の ベストスコア が出ました。
しかし体に染み付いていないため、1つのことに注意してスイングすると他の事を忘れることが多々あります。
私の長い経験から、あせらずに3~6ヶ月かけて、
じっくりと身につけるのが早道だと思いました。
● ブログやテキストでスイングを研究しようとする人は、
いわゆる中級クラスのアベレージゴルファで、
スイングを改善してショットを安定させ、
スコアアップを図りたい人々ではないかと思います。
というのも、アベレージゴルファで
◆ ゴルフの基本を知っている人
◆ 基本ができている人
は殆どいないと感じているからです。
ですから基礎、基本を重んじた内容はとても良いと思います。
お便りはココまで↑
ご丁寧なお便りに感謝いたします。
私もH.Yさんのお便りを参考に、 Golf
に対して
より幅広く精通し、テキストが多くのゴルファーに対して、
より一層、お役に立てるように努力していきたいと思います。
本当にありがとうございました☆
参考まで・・・♪
ゴルフスイングの"タメ"の意味と意識はこちら↓
http://yunakabe.seesaa.net/article/132490485.html
「スイングのコツ・ヒント」が
もっと
知りたい方はこちら↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/
http://yunakabe.seesaa.net/
http://nakabe.seesaa.net/
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