”心臓バクバク、息ゼイゼイ、突然死に怯えるおっさん”

”心臓バクバク、息ゼイゼイ、突然死に怯えるおっさん”

2005.04.27
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昨日のクレーマーの続きで

私の場合の失敗?談をひとつ。

ある50過ぎの社員が街金融に金を借りていた。

で、返済を迫られ、退職金を前借して返すということで話をつけていたらしい。

しかし、私の会社では退職金の前借りという制度はない。

当然、担当の私にも相談はない。

そこで、その社員は、私文書の偽造を行い、あたかも会社から前借りできているような

書類を作り金融業者へ渡していた。

しかし、そんなことはできないし、当然いずれまた判る。



そこで、金融業者が人事の担当をいう電話で私が出て話を聞いてそのことが発覚!

一度、話がしたいというので会う。

金融:「○○はおたくの社員ですよね」

私:「はい、そうです。」

金融:偽造した書類を見せて「こういうことはできるですか?」

私:「いえ、できません」

金融:「会社にこのような申請の書類があるんですか」

私:「だいたい、制度自体がないんですから、とうぜんこのような書類はありませんね」

金融:「つまり偽造ということですね」

私:「そうですね」

金融:「もしこれが公になれば、当然会社としてはなにか処分があるんでしょうね」



金融:「その場合は退職金なんかはどうなるんですか」

私:「懲戒解雇であれば、出ません」

金融:「私達は貸した金がかえってくれば問題ないんですが」

私:「これは今の段階では社員個人の問題ですから、会社として間に入るようことはしません。」

金融:「しかしおたくの社員がまぁ私達をだましたようなもので、会社の名誉にも傷がつくんじゃ」



そうら、来た、来た、来た、ようはこれ。これが目的。

私:「あくまでも社員個人の私的な問題ですから、会社は関与しません。当然私は関係ありませんから」

金融:「でも会社の名誉ということもあるし」

私:「私は、べつに会社の名誉を守るという気はありません」

実は、このころ、雪印など各企業が企業の名前を守るために、いろいろな対応の遅れ、偽装を起こしていた時期。

会社を守るということは、体面を保つことではない。

悪いなら悪いと認めることも大事である。隠そうとすることが一番問題である。

そういう意味で言ったのだが

金融:「あなたのような社員ははじめてですよ。 それじゃ信用できません 」

誰が、おまえなんかに信用してほしいっていったか~!

で、べつの社員を呼んで、話の承認としてはいってもらい私は金融業者とその後の対応についての話をまとめました。



別にせんでもいいわい!痛くも痒くもないわい!(-_-メ)


ちなみに、その社員は即退職。

私の裁量で、自己都合退職の処理。本来は懲戒だから、本社にばれたら大事!

退職金で清算させました。





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最終更新日  2005.04.27 17:57:31
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