成定 竜一~高速バス新時代~

成定 竜一~高速バス新時代~

2015.06.09
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カテゴリ: メディア掲載情報
先週土曜日、6月6日はなかなか大変な一日だった。

まず昼間は、監修を行なっているバス乗務員専門の求人情報サイト『バスドライバーnavi(どらなび)』主催「どらなびEXPO2015」。おかげさまで、京王グループ、東急トランセ、東京空港交通など20社の事業者に出展いただき、約200人の参加者に来場いただいた。

この「どらなびEXPO」は、「就職博」と呼ばれるジャンルのイベント。会場内に多数の企業がブース出展し、それぞれの企業のアピールを行なう。参加者(この場合はバス乗務員になりたい人)は、一日で多数の企業のブースを回り情報収集を行なうのだ。さらに会場内には、高速バス豪華座席の展示、株式会社オージさんご協力による「降車ブザー押し放題」コーナー、『バスラマ・インターナショナル』や『バスマガジン』のバックナンバー即売コーナーといったアトラクションも用意された。また会場内特設ステージでは、来場者向けの特別講座(私も一本担当した)や各社のミニ説明会なども開かれた。
DSC_5033 (2).JPGDSC_5121 (2).JPG

会場内は(特に人気の2~3社のブース付近は)人をかき分けないと前に進めないほどの大混雑。ステージも、多くの方に立ち見をお願いしたがそれでも入り切れない方が出た。国土交通省や日本バス協会から幹部クラスがわざわざ視察に見えたが(国会対応などでお忙しい時期に本当に恐縮です…)、人の集まり具合には皆さん驚いておられた。
来場者の皆様も非常に熱心。女性の姿もちらほら。間もなく、アンケート結果なども含めて会場の様子をリポートするページが出来上がるのでその際にはあらためてご案内する。イベントとして見れば十分に成功したと言えるだろう。正直なところ、私自身はこの企画に当初はあまり賛同していなかったのだが、それでも成功に導いたリッツMC(『どらなび』運営会社)の中嶋社長とスタッフのみんなに拍手を送りたい。

もっとも、「イベントとして成功する」ことと、本当に皆(出展事業者や来場者)の役に立つこととはまた微妙に異なるので、おごることなく、(本業である高速バスのマーケの方も、またこの乗務員採用の方も)引き続き相手の視点に立ち本当に相手の役に立つ支援を提供し続けるようにしたい(その辺の、視点の持ち方という点は、我々はもっと勉強していかないといけない、とあらためて痛感)。

蛇足ながら、私の立場から見て今回面白かったのは二点。まず、上記3社に加え、東武、西武、国際興業、そしてWILLERに日立自動車交通、なの花交通バスという顔ぶれで、お互いの採用担当者どうしが親交を深めてくれていたこと。何度も書いているが、とにかくこの業界は他業界と比べ極端にヨコのつながりが弱いことが気になっていて、営業や企画の担当者は様々な機会に当社のセミナー等でつながりを作っていただいているが、採用担当者どうしもほとんどが初対面だったらしく、いい「場」になったのではないかと満足。

もう一点、ステージではWILLERグループのプレゼンもあったのだが、来場者はもちろん、バス事業者(出展事業者とは別に、それ以外の事業者からの見学も多かった)も熱心に聞いていたこと。最近、「既存組」でも、経営者クラスは村瀬社長らと親交を深めている例が増えたが、たしかに、採用担当など普通の社員がWILLERの話を直接聞くことはまずないだろう。みんな身を乗り出して聞いていたのが印象的だった。

早朝の準備から本番、そして後片付けと、まる一日、ほぼ休憩なし、立ちっぱなしで働き続けた当日の夜は、前回ご案内したテレビ朝日系『SmaSTATION!!』の放送だった(当日、実はもっとも大変だったのは、いい感じの「現場仕事の疲れ」を感じていながらも、23時過ぎのオンエア時点で酔っぱらってしまわないようビールを我慢することだったかも)。こちらは、高速バスや観光循環バスなど全9社の話題で計40分以上の尺をいただけバス業界としての露出は十分。私のコメントも計5本ご紹介いただき感謝。公式サイトでは、番組の内容を 『SmaTIMES』

観光循環バスが紹介された某社では翌日の乗客数が数割増、また某サイト(特に紹介はされていない)でも当日23時台は通常の3倍のセッションがあったとのこと。MCのSMAP香取さんが、生放送中、「バスの特集ってどうなるかと思ってたけど、面白い!」と発言してくれたのはたぶん本音。他の媒体、番組でも同様のバス特集が続けば、これ以上嬉しいことはないのだが。

さて今日、明日とみっちり都内で予定を済ませば、明日の夜からは夜行で出張に出て、今回は四国のうち二県を回る。瀬戸内の優しい光(と、瀬戸内らしく優しい味の酒肴)が癒してくれるはずだ。特に今回、復路はしまなみ海道を渡り懐かしい山陽側からの瀬戸内を眺めることができるからなおさら待ち遠しい。一方、こちら方面への出張は、定期的に巡ってくるだけに、今の自分に、その優しさに甘え癒される資格があるのか、自らに問うことになる苦しい旅でもある。息抜きが許されるほど、日々努力を続け、十分に成果を出していると言い切る自信が自分にあるのか。まずは明後日の朝、明け方の明石海峡は、いったいどんな表情をしているだろう?

※6月10日、「どらなびEXPO2015」の会場写真を追加しました(画像は一部加工しています)





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Last updated  2015.06.10 10:54:33
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京帝117@ ご参考まで この度 K電鉄バスの取締役安全技術部長に…
京帝117@ 残念でした 他にメッセージをお送りする方法を知らな…
成定竜一@ Re[1]:中央高速バス~ふたつの路線~(02/24) 京帝117さん、コメントありがとうございま…
京帝117@ Re:中央高速バス~この風は、山なみの遙かから~(03/02) 86年に私と、その後KKKに入社したH君の2…
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