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アカミミガメ大量繁殖に一石 カメ肉カレー考案
2014/10/31 05:30 神戸新聞
「明石市ミシシッピアカミミガメ対策協議会」に加入するNPO法人ぴ~す(兵庫県明石市)が、カメの肉を活用したカレーを考案した。11月1日に大中遺跡(播磨町)で開かれるイベントで販売する。
外来種のアカミミガメ(ミドリガメ)は同市内の河川やため池で大量繁殖し、在来の動植物に深刻な影響を与えている。同協議会は市を含む9団体で構成。防除調査や引き取り、市民への啓発などに取り組み、自然環境の保全に努めている。
同協議会が殺処分以外の駆除について模索する中、同法人は食材としての利用に挑んだ。このほど開いた試食会では、専門家の指導を受け、捕獲したカメを肉だけの状態にして冷凍し、ボイルした後、味付けにニンニクパウダーとカレーパウダーをまぶして油で炒めた。
赤米の入ったご飯とカレーの上に載せ、親子連れら約30人に食べてもらったところ、「少し硬い鶏肉か牛のハラミみたい」「カメ肉と聞かなければ分からない。臭みもない」などの感想が寄せられた。同法人の緒方信也理事長は「意外に好評なので驚いたが、手間がかかり過ぎて高級食材並みのコストがかかるので実用的ではない」と分析する。
イベントではカメ肉を鶏肉のミンチで覆った団子にし、カレーに載せて提供する。1皿500円、200食限定。(金山成美)
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201410/0007463559.shtml
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