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愛用ギター「ぎぶ蔵」をいじくった。

といっても、部品を交換しただけ。
6本の弦をボディに止めている「ブリッジピン」という部品。
直接弦に触れている部品だけに、これを交換すると想像以上に音が変わる。

俺の弾き方もあるんだろうけど、ぎぶ蔵は高音がキンキン鳴ってる気がしてて、
以前からなんとかしたいなと思ってた。
とりあえず、弦をいろいろ変えて、なんとな~く妥協点は見つかったが
モノは試しでブリッジピンも交換してみることに。

通常、新品で売られているギターにはプラスチック製のブリッジピンが

高級ギターになると、象牙とかが使われてたりする。

俺の「ぎぶ蔵」もプラスチック製(たぶん)。
ちょっと欠けてたりしたので交換はちょうどよかったかも。

楽器屋さんでは、真ちゅう、エボニー(硬い木)、人口象牙の3種類の素材のピンが売られていた。

今回はエボニー製をチョイス。

結果、柔らかい音色になった!
気になっていたギラギラ音もなくなった?!
こもった音にならないか心配だったが、それぞれの弦の音はちゃんと分離されている。
いい感じ。
まだ新品の弦を張りたてなので、なじんできたときにどうなるか。
あと、スピーカから音を出したときにどうなるか。








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最終更新日  2008.03.12 01:49:06
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